Feb 20, 2012
三丁目の夕日’64 3D
昨日「3丁目の夕日’64」3D版を見てきました。
今回は東京オリンピックが開催された秋を舞台にドラマが展開していきます。まだまだ日本中が豊かとはいえなかったけれど、みんなの胸に、日本という社会に夢も希望も溢れていた時代ですね。映画でもオリンピック開会式の空に描かれた五つ輪をみんなで見上げいるシーンが出てきましたが・・・
私は今でもはっきりと覚えています。横浜市中区滝之上、今は根岸森林公園となっているところで、そのころはまだ米軍専用のゴルフ場でしたし、静かな住宅街で、そのときもほとんど誰もいなかったのです。その路上で私は一人でブルーインパルスが描いた五つの輪を見上げていたのです。きっと歩いてお友達の家に行く途中だったのかもしれません。横浜からもはっきりと見えました。そんな時代を懐かしく思い出しながら見てきました。
そして今回は途中で思いがけない風景も現れたのです。茶川が帰省するシーンで甲斐駒ヶ岳が。それも小淵沢付近で撮影したのでしょう、見慣れた姿でした。山梨の映画館ですからちょっとどよめきが。いえ3Dで飛び出した赤とんぼにどよめいたのかもしれませんが。
一作目から色々なことを思い出させてくれる映画でしたが、もうこれで終わりかな?もう一回ぐらあっても良いなーと思うのですが。
『麹 塩麹 甘酒』について知りたい方は こちらへどうぞ(^_^)/~
先日塩麹に漬け込んだ鶏胸肉を使って、鳥ハムを作ります。
グリーンサラダに塩麹漬けのキノコをトッピング。その周りに鳥ハムを。
ヘルシーでリーズナブルな鶏胸肉ですが、どちらかというとさっぱり、またぱさつきやすいことであまり使うことがありませんでした。でも豚ハムやソーセージを作るときにぱさつかないように80℃くらいのお湯で茹でる事思い出し、今日は炊飯器の保温を使ってみました。ぴったり蓋を閉めると75℃以上になります。原型のままの胸肉を保温したまま2時間ほど忘れていたら、しっとりとろとろの茹で鳥になっていました。これからはヘルシーなもも肉も美味しくいただけそうですね。炊飯器って便利ですねー。炊飯器の低温調理
注意 カンピロバクターや腸管出血性大腸菌による食中毒を防ぐためには内部まで十分に加熱する必要がありますが、目安は肉の内部の温度が75度で1分間以上加熱する、又は中心部の温度を63℃で30分以上加熱することです。保温で何度になるか一度試してください。大きなお肉は中心温度をはかりましょう。
簡易薫製の仕方
写真1 写真2
写真3
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