Feb 21, 2012
赤兎のラーメン
以前にも紹介してると思うのですが、美味しいラーメンとチャメ玉丼が人気のお店です。お店の名前は赤兎ですが「あかうさぎ」ではなく「せきと」と呼びます。場所は下諏訪の国道２０号線沿いです。
主人はここのお店では「塩ラーメン」が一番といっていますが、私は今日は「香味醤油ラーメン」を頼みました。そして勿論チャメ玉丼も。でも良くメニューを見ると「香味醤油ラーメン」は煮干しだしと書いてあり、煮干しだしのラーメンが大の苦手な私は「しまった！」と思いましたが、ここなら大丈夫かなと変更をせず待ちました。さすが赤兎さんです。香味油（？）が効いた醤油スープは煮干しを感じさせない洗練された味で、しつっこくない香味油のためか中々さめずに冬に最高です。塩オンリーの主人も、今日はこちらが気に入ったようです。
やっぱり私って、食べ物のの選択に鼻がきくんです!(^^)!
チャメ玉丼はこのボリュームで３５０円です。ご飯党の私はこれだけ良いのですが、きっとラーメンのサイドメニューだからこの値段なのだろうなと思うと、これだけでは申し訳なく頼めません。今日も主人と半分ずつだったのですが、やはり多すぎてラーメンを少し残してしまいました。美味しくても入らないのです。ごめんなさい。
シクラメンの名前の由来
今日おじゃましたところで原種のシクラメンが窓辺のプランターで咲いていました。はじめはスミレかと思ってしまったほど小さなお花と葉っぱでした。よく見ると花茎がくるくると巻いているものが。これは種が出来るとこのようになること。このことからCYCLAMEN（サイクラメン）と呼ばれていたものがシクラメンとなったこと、原種でなければこのように種が付いた茎がくるくると巻くことはないことなど教えていただきました。
外に出ると真っ青な空に向かってすくっと立っているドイツトウヒ。それに沢山のながい果球がついています。ドライフラワーなどで人気の、あの細長いマツボックリです。一つだけ雪の上に落ちていました。拾ってきたのですが、この時期拾ってはダメです。沢山の花粉が・・・・
この暖かさで御渡りも大夫溶けたようですが、名残はありました。氷が溶けたせいか白鳥も沢山いました。