ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

バンクーバー

カナダの秋旅2019🍁 9月25日(水)クイーンエリザベス公園

今日は午後から夕方までクイーンエリザベス公園で過ごしました。去年の6月に来たときよりずっと鳥が多くて、まだお花も沢山咲いていて、飽きることのない午後でした。バンクーバーはまだ紅葉の始まりで、少し色づいている木もあるくらいです。


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この日見見られた鳥です。
  • 前回ここでは見られなかったハチドリとの出会い。

  • 美味しそうに蜜を吸うハチドリ

  • ヤブガラ

  • アカハラゴジュウカラ

  • アメリカコガラ

そして最後に公園を出ようとしたとき、激しい羽音が頭上をかすめて行ったのはフクロウとカラスでした。そして目の前の木に止まったのです。主人のカメラでは全身が入らないほど近くに。カラスはずっとフクロウの近くで鳴き続けていましたが、フクロウはカラスを気にかけながらも、私たちとアイコンタクトしてくれて、長い時間そこに留まってくれました。不苦労に会えたからか、娘の家まで歩こうとして、道に迷い、道を聞いた女性が車で送ってくれました。助かりました。今回フリーSIMが使えなかったことがちょっと痛手です。

アメリカフクロウとアイコンタクト

時折上にいるカラスを気にして。

追われてきたカラスも上に止まり、ギャーギャーと鳴いてフクロウを威嚇している。



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カナダの秋旅2019🍁 9月24日(火)Part2

ほぼ定刻のカナダ時間24日午前9時25分にバンクーバー国際空港に到着。また24日を過ごせるので、来る時は1日得した気分です。
娘が出迎えてくれて、こちらのシムを買おうとしましたが、私のスマフォにも主人のスマフォに入りません。私は新しいスマフォにするときに海外でシムが入るものと指定したはずなのに。(>_<。) シムがないとWi-Fiのない所で使えないので凄く不便ですが仕方ありません。(後で分かったのですが新しく買って100日はSIMロックを外せに決まりで、私が100日過ぎたときにdocomoに行ってSIMロック解除(3300円)してもらわなければいけなかたそうです。(>_<。))

バンクーバー国際空港


まずはタクシーで娘の家に荷物を置いて一休み。その後ガスタウンに向かいます。目的はいつものBlackFrogというお店。ここのハンバーガーが大好きなんです。早速頂きます。

  • メインストリート

  • カナダラインでウォーターフロントへ

  • ガスタウンのBlack Frog

  • 主人にもらったカメラで。手前はプーティン

  • ビックバーガー

お昼が遅く、夜はお腹も空いていいなかったので、メンストリートの美味しいと言われるお寿司屋さんで折り詰めにしてもらい、私たちはホテルで、娘は自分のお部屋で食べることにして、私たちは娘の家からタクシーで今夜のホテルに向かう。

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川端雅章さんのガイドでロッキーへの旅をすることになった理由(わけ)。

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川端雅章さんとの出会い。
それは今年の2月26日、バンクバーでの野鳥ガイドをお願いしたことが始まりでした。日本でツアー会社に「バンクバーの野鳥ガイドさんを探して欲しい」とお願いしたところ、そんな手配は初めてで・・・と渋い答え。でもやがて見つかりましたとの連絡を受け、ほっとしながらも、どんな方か少し心配でした。
当日、バンクーバーのホテルにお迎えに来てくれたガイドさんが川端雅章さんで、とても穏やかで気さくで、直ぐに打ち解ける事が出来ました。
その上たった1日で次々目的の野鳥が見られて、3日分くらいの成果が得られました。大きな目的だったシロフクロウは飛来していなかったものの、他のフクロウがほとんど見られた事、そして思いも掛けずバンクバーでも滅多に見られないカラフトフクロウまで見る事ができ、川端さんも私たちもお互いに上機嫌でお夕食、デザートとお店を替えて、夜遅くまでお話しが弾んでしまいました。

そして翌々日には、プライベートでブリティッシュコロンビア大学の敷地内にある新渡戸記念庭園や人類博物館を案内して下さり、野鳥だけでなく、カナダの先住民文化にも詳しく、展示物の解説と興味深いお話を聞くことが出来、川端さんの魅力にまた引き込まれてしまいました。そしてバンクーバー滞在中にもう一度探鳥ガイドをお願いしました。

そして2回目の3月2日の探鳥も楽しく、この時にはすっかり打ち解けて、もう何年もお友だちだったような関係に。そんな中でふと私が「ロッキーまで、ゆっくり景色と鳥を楽しみながら車で行けたら楽しいでしょうね」と言ったのですが、直ぐ川端さんがそれに応えて、是非一緒に行きましょう・・・と。

でも、この時もバンクーバーに2週間も滞在していて、ホワイトホースまでオーロラも見に行ったので散財したばかりで、直ぐには「ハイ、行きましょう」とは応えられなかった私たち。
でも前向きに検討したい事は伝えて、川端さんにコースと予算を出してくださいっとお願いして日本へ帰って来ました。

それほどの時を置かずに計画書がメールで送られてきて、それを見た私たちは具体的なった計画にあっという間に行きたいと言う気持ちに強く傾いてしましました。
決まったら手際よく次々手配をしてくださり、私たちは川端さんからメールが来る度に旅のことが次々具体的になっていき、期待に大きく胸ふらませるながら日々の仕事をこなし、この旅の始まりを楽しみにしていました。

長い人生には多くの素敵な出会いがありますが、川端さんとの出会いもとても大きな出会いでした。お付き合いの長さではなく、信頼できるか出来ないかは直感で感じるものです。私たちは本当に信頼して、旅のすべてをお願いし、おんぶにいだっこの旅でしたが、最後までその信頼は裏切られる事なく9日間という長い旅を最後まで楽しく、心豊に終える事が出来ました。長い道のりの運転、野鳥ガイド、観光ガイド、お食事からホテルまでの手配・・・すべてをこなしてくださった川端さんには感謝です。
良い旅はガイドさん次第と言われますが、正にそのことを証明してくれる旅でもありました。

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  • 川端さん行きつけのお店でアルバータ牛のローストビーフを堪能。美味しくて皆(*^o^*)

  • ferryにて

川端 雅章 風のたより from バンクーバーもご覧ください。

カナダの旅1 再びバンクーバーへ

2016.05.29(日)

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バンクバーにて川端雅章さんと再開

今回もまたANAで羽田~バンクーバー国際空港へ到着。
空港には、今回の旅のガイドをお願いしている川端さんが、笑顔で出迎えて下さいました。
今夜はバンクーバーに1泊して、明日の朝から車で8泊9日の探鳥ドライブ旅行に出かけます。
2月にお世話になった川端雅章さんとのこの旅行を、私たちは指折り数えて楽しみにしてきました。


さー今夜は親子3人で侍 SAMURAIで和食のお食事して、ホテルで休みましょう。

  • カニサラダ  ・Vancouverロール・お刺身

  • 牛丼

  • ソフトクラブの竜田揚げ


サンセットビーチにて

レストランの待ち時間にサンセットビーチへ。この時期、日没の遅いバンクーバーです。
午後10時頃やっと日没です。

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雨のち曇り シーフードを食す

3月1日(火) カナダ旅行記10

レインクーバーと呼ばれるほど、この時期雨が多いのバンクーバーなのですが、8日目にてして初めて朝から夕方まで雨が降り続きました。美術館に行こうか水族館に行こうか迷う内に3時になり、この頃から雨が上がり、ハーバー沿いを歩き、早めの夕食をとまたまた海辺のレストランへ。
コーハー-バーの海の上に立つレストランです。

  • コールハーバー

  • 海に突き出たお店 Cardero’s

窓からはハーバーが一望。テラス席も有り

ここも最高のロケーションで良い席が取れました。
昨日はお肉のカナダ料理をいただきましたので、今日はバンクーバーらしいシーフードをいただきます。
まずレストランに入ると、ここのお薦めを聞きます。良いレストランなら、必ず丁寧に教えてくれます。そしてバンクーバも残り少ないのでロブスターも奮発!(まー日本の伊勢エビの方が美味しいのは分かっていますが)。
そして頼んだのは、スチームしたロブスター、ソティーしたサーモン、そしてよく説明が分からなかったのですが頼んだら、出てきたのは海老むし餃子でした。これはここで人気のようで、他のテーブルにも。チリソースとマスタードでいただきました。流石お醤油は出てきませんでした。サラダはアボガドサラダを頼みましたが、ミニトマトとあぶったお刺身の角切りがいっぱい入っていました。フランスパンにのせていただくと最高でした。
でもロブスターは半割りと爪には切れ込みがありましたが、他はなく、お手ふきもでません。やはり日本はこまやかですね。

  • アボガド・トマト。あぶり刺身のサラダ

  • 海老蒸し餃子

  • スチームロブスター

  • とろけるサーモンソティー

  • 広くシックな店内

でも、ここもバンクーバーではお薦めです!
サーモンもとろけるほど脂がのっていて、焦がしバターような味付けも最高です。付け合わせの野菜もゆで加減がよく、歯ごたえが残っていて私は好きです。

このお店はコールハーバーに面した海の上のレストラン、cardero’sです。シーズン中は大変混みそうです。こんな寒い時期でもテラス席もいっぱいです。でも海風が来ても大丈夫。テラスにも強力な暖房が。

カナダ料理ってなんだろう?

2月29日(月) カナダ旅行記9

さて、滞在1週間を過ぎ、『カナダ料理』ってなんだろう?と思うようになりました。おしゃれなレストランに行けば、ステーキもあればシーフードもパスタもあります。パンにはオリーブオイルが添えられていたり、味付けはグレービーソースが多かったり。
で ウィキベディアで調べてみたら、カナダ料理はファーストネーション、イギリス、フランスがルーツで、後に中央・東ヨーロッパや中国の影響も受けているとかいてありま。なのでこれがカナダ!!と言う特徴が無いのかも知れません。

夜のガスタウン

撮り鳥から主人も戻り、今日はカナダらしいお料理が食べたいとおもい行ったレストランが、今までで一番美味しく、そしてカナダらしいのかな・・・と思えました。


ガスタウン 角地のフライイング・ピック

それはガスタウンにあるフライイング・ピックというお店です。


スープは濃厚でスモークハムやいろいろな具が豆類がとろけたポタージュの中に入っています。それにB・Cサーモンの薫製も塩味も薄くて美味でした。ケベック料理のプーティン(フライドポテトの上にグレービーソースとチーズを載せて焼いたもの)、骨付き牛肉の煮込みは、大きなその骨(半割になっている)の骨髄を肉の上にかけて食べるのですが良い味でした。またポークは少し甘めのタレで、きっとメープルシロップを使ったものしょう。もう一つ頼んだのが野菜料理で、それはトレビスと他のレタスを炒めたもので、でもかすかに薫製の味がしてこれがとても美味しかったです。

  • 落ち着いた店内

  • メニューも豊富で説明もしてくれます。

  • 豆やポテトのとろけたポタージュに中にスモークハムやチキン、豆類が入っている食べるスープ とても美味しい。

  • 塩味も薄いしっとりサーモンの薫製。脂ののりの良いB・Cサーモン。付け合わせも皆美味。

  • 骨ごと煮込んだ牛肉は、骨の髄をスプーンでしごいてお肉と一緒に食べる。

  • 少し甘誰のポークにはケッベック料理のプーチンがグラン皿で添えられている。

  • 野菜料理はトレビスなどのレタスを炒めてたもの。少しスモークの味がしておいしいです。

ここのお料理は、ここ独自の味を出していました。これぞいろいろな国の影響を受けながら、独自の味を出していったカナダ料理なのではと思えました。

多国籍な街 多国籍な料理 バンクーバー

2月29日(月) カナダ旅行記8

主人は朝から、スターレンパークへ撮り鳥に出かけました。私は昨日から花粉症か風邪か分からないのですが、鼻水が止まらず、今日は午前中はゆっくりホテルにいます。バンクバーに来て6日目。やっとカードの使い方になれてきました。日本では暗証番号打つくらいですが、こちらはレシートの言語を選び、チップをドルか%で払うか選び、数字を打ち込み、トータルを確認してから暗証番号を入れます。これだけのことですが、お店により端末操作が違い、最初は本当に難しく感じました。コインも数字が小さく、いくらかわかりずらいです。街には中国の団体客は見かけませんが、韓国、中国の若者が目立ちます。タクシーに乗ればドライバーはターバン巻いたインド人だったりだたりもします。ダウンタウンには洋食より韓国、日本(寿司)中華、ラーメン店が目立ちます。そしてどれも本格的で、美味しいのです。港町Vancouverは横浜と姉妹都市なのですが、雰囲気は違えど、やはり多国籍な人とお店が混在いているところは横浜そっくりです。だからか、もうすっかりこの街に馴染んでしまいました。

カラフルミックスポテト

そうそう、ここのスーパーには面白いものがありました。バターピーナッツが出てくる機械なのですが、幾つも並んでいて、それぞれにピーナッツ、アーモンド、カシューナッツ・・・等々いろいろなナッツがつぶされて出てくる仕掛けです。また市場では小さなジャガイモがカラフルな組み合わせで売られていました。日本でも今はカラフルなジャガイモがありますが、ミックスでは売っていませんね。こうして売ったら良いのに。

バンクーバーののダウンタウン

2月25日 カナダ旅行記4

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ゆっくり起きた今日は、お天気も良かったので町中を歩きました。ロブソン通りからウォーターフロントへ向かい、ガスタウンへ。途中、昨日フリーシムをレンタルしたけいたい屋さんに行き、マイクロSDカード入れ替え(日本の4倍位の値段)スマフォ写真も撮れるようになり、夕暮れに間にあうように、バスでイングリッシュベイへ。

  • 桜咲くロブソン通り脇道

    桜咲くロブソン通り脇道

  • 桜咲くロブソン通り脇道

    桜咲くロブソン通り脇道

  • 桜とマンション

    桜とマンション

  • ウォーターフロント駅

  • カナダ博の時のカナダ館.カナダプレイス

  • ガスタウン

  • アンティークなお店も楽しいガスタウン

  • 15分ごと蒸気を噴き出す時計台

English Bayはオリンピックのロゴにもなったイヌクシュクの像もあります。しばしカナダガンと遊び、刻々暮れゆく夕日眺めながらお夕食。

  • イングリッシュベイ・イヌクシュクの像

    イングリッシュベイ・イヌクシュクの像

  • イングリッシュベイはカナダガンがいっぱい

    イングリッシュベイはカナダガンがいっぱい

  • 和名:カナダガン
    英名:Canada Goose

  • 和名:ワシカモメ
    英名:Glaucous-winged Gull

ここは有名なサンセットビーチです。サンセットをお店の中からも見渡せるお店でお昼食をとります。もういっぱいで窓際はとれませんでしたが、ガラス張りの窓からは広く海がみわたせます。さー、美味しそうなもの、いっぱい頂きましょう。

  • 夕日も見えるレストランでお夕食

  • オリジナルカクテル

  • マグロのたたきとカナダ名物らしい?鶏手羽

  • サーモン料理

  • キヌアのサラダ

お腹もいっぱいになる頃、サンセットのクライマックスです。レインクーバーと言われるほど雨が多いバンクーバーでこの夕日が見られるのはラッキーです。幸先の良い旅の始まりです。

  • イングリッシュベイの素晴らしい夕日

1日歩いたので、タクシーでホテルへ戻ろうとしたら、なんとそこからホテルは徒歩20分。ならば歩きましょうと、スーパーやナッツ屋さんによりながら、やっとホテルへ。今夜始めてパソコン開きました。スマフォが有るから何処へでもナビしてくれるし、段々クレジットカードの使い方にも慣れ(チップが有るから、暗唱番号入れるまでにいくつかのプロセスがあり面倒)てきました。

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バンクーバーの朝

2月25日(木)カナダ旅行記3

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なんとゆっくり休んだ朝でしょう。今9時半。薄曇りですが、雨が多く、別名レインクーバーと呼ばれている位ですからこのくらいは晴れでしょう。外に出て、美味しいブランチいただきます。昨日こりちらでフリーシムいれてもらってから、SDカードが変で写真がとれません。みてもらわなくては。(>_<)


  • ホテルの窓から

  • ホテルの窓から

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羽田~バンクーバー

2月24日(水)カナダ旅行記1

羽田空港国際線ターミナルにいきます。今夜バンクーバーに向かいます。まだ時間たっぷりあり、ラウンジで少し休みます。


やっと出発時間近づきました。乗るANA機が見えます。いって参ります!


疲れ果てて、バンクーバーに到着。山のような荷物を前に、お迎えを待っています。

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