ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

野鳥写真集

戸隠の野鳥 2024年10月20日~22日

戸隠は紅葉に染まり、ムギマキの実の殻が開き、赤い実が顔を出している。
その実を求めてやって来るのはムギマキだけでなく、次から次へといろいろな野鳥が実を食べに来る。

ムギマキの写真

戸隠高原へムギマキの撮影に出かけて来ました。
とても気温が低くて寒かったのですが、天気に恵まれタイミングにも恵まれて、良い撮影が出来ました。

  • ムギマキの採餌は良くホバリングをするのですが、動きが早いのと短時間で終わるので、撮影は大変難しいです。

  • ムギマキのメスは可愛いですね。
    出会える期間がとても短い旅鳥なのが残念。

  • 大好物のツルマサキの実を咥えて嬉しそうにホバるムギマキの♀です

  • ムギマキの戸隠での滞在日数は年によっても違いますが、大変短く昨年は1日違いで観ることが出来ませんでした。
    今年は運にも恵まれて、色々な野鳥もツルマサキを食べに来てくれました。

ツルマサキの実を食べに来る他の野鳥

  • 同じ木にオオルリ君の若も食事に来ていました。

  • エゾビタキも旅の途中で寄ってきました。

  • ムギマキの渡りの時期に良くキビタキが観られます。
    おそらく、一緒に渡っているのだと思われます。

  • オオアカゲラもツルマサキの実を啄みに来ました。
    ほぼ同時にやって来た、アカゲラに追われ、あっという間に居なくなりました。

  • アカゲラはオオアカゲラを追い払い、満足したのか直ぐに飛び立ちました。

  • コゲラもツルマサキの実が大好きです。

戸隠の野鳥
戸隠の美味しいお宿

オオマシコ 成鳥

一昨日撮影。
綺麗な写真ではありませんが、餌付けされていない♂成鳥は貴重です。
今日の野鳥ガイドでもみられました。風が強くて条件は良くなかったのですが。


☆八ヶ岳のお泊まりは、バードウォッチングができ、山野草が咲く宿ペンションあるびおん

紅葉と冬鳥 秋の実と冬鳥

2016.11.06(日)

遅れてやってきた紅葉と、豊かに実った秋の実に、冬鳥達が群がっています。
こんな自然豊かな景色の中で鳥たちを見ていると、とても幸せになります。
足早にやってくる冬の前に、この鳥たちの姿を楽しみませんか?
ペンションあるびおんの野鳥ガイドも人気です。この時期をお見逃し無く。

  • 秋の雰囲気で撮れたジョウビタキ

    秋の雰囲気で撮れたジョウビタキ。

  • ルリビタキ

    ルリビタキ

  • アカハラ

    アカハラ

  • アトリ

朝焼けの中飛ぶアトリの群

朝焼けの中飛ぶアトリの群


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☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん

仲良しコミミ

餌の奪い合いはするけれど、いつも一緒にいる仲良しな2羽です。
縦横が揃って撮れました。

撮影のお手伝いは出来るだけさせていただきますよ。
何時までも居て欲しいのですが・・・

ゆっくり時間をかけたフクロウ・コミミガイド


コミミズク

仲良しコミミ


☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん

コミミの顔

ようやく正面顔が撮影できました。
チャンスが有るようで無い、ピントが甘い、飛翔の形がイマイチ等で難しいですね。
最近のデジイチはAFの制度がかなり良くなったとはいえ、難しいですよね。
そんなこと言うのは私だけか。


コミミの飛翔

コミミの正面顔


私は自分が撮影するので野鳥撮影のお客様の気持ちがよ~く分かるので、フクロウガイドには時間をかけています。

時間をかけたフクロウウォッチングガイドや写真撮影ガイド

コムクドリ 小椋鳥

野鳥のアルバム

スズメ目ムクドリ科ムクドリ属 夏鳥

コムクドリ・小椋鳥

標高1000mにある小淵沢のあるびおんの餌台に来たのは初めてです。餌を食べに来たわけではなく、ベランダの壁に付けた巣箱を覗きに来ました。
本州中部からサハリン(樺太)南部にかけて繁殖し、冬はフィリピンやボルネオなどに渡る夏鳥なので、ここでの繁殖をちょっと考えたのでしょうか?
近年少なくなっている鳥らしいです。
下の写真は四季折々の八ヶ岳周辺で撮った写真と、あるびおんの室内から撮った写真です。
ペンションあるびおんでは室内から楽々バードウィッチングが出来ます。

これはコムクドリの雄です。オスは頭が白く頬が茶色でメスは全体的にうすい茶色です。

  • ペンションの裏庭にやってきたコムクドリ

  • ペンションの裏庭のにやってきたコムクドリ

2012年5月8日

最近、この子達を見かけるようになりました。
我が家にも毎年、顔を見せます。
今日はツツドリの声を聞きました。

コムクドリ

新緑の中のコムクドリ

コムクドリ

実に飛びつこうとするコムクドリ

2013年4月23日

夏鳥がどんどん来ています。
コムクドリが桜に間に合いました

  • コムクドリ

    桜とコムクドリ

  • コムクドリ

    春の花とコムクドリ


写真や画像の無断転載・転用をお断りします。


☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん

  • 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
  • 0551-36-4166
  • 野鳥の遊ぶ林と体に優しいお料理に癒されてください
  • オーナーによる野鳥ガイドも人気です。

カワセミ

野鳥のアルバム

ブッポウソウ目 カワセミ科 カワセミ属

カワセミ・翡翠・川蝉・かわせみ

「チーチー」と高い声で鳴き、水面すれすれを飛び魚を狙う。狩りの名人。魚などを嘴にくわえたたきつけて殺し丸飲みにする。
営巣は湖畔や川べりの土手の土の中。背中のは色が宝石の翡翠のような色から飛ぶ宝石とも言われている。

カワセミ・翡翠・川蝉・かわせみ
カワセミ・翡翠・川蝉・かわせみ 写真

もっとはっきりとした翡翠色の写真を撮りたい


☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん

アカウソ

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スズメ目アトリ科

アカウソ・赤鷽

亜高山帯で繁殖し、秋から冬になると低いところに降りてくる鳥です。ウソより腹の部分まで赤みが差しています。

  • アカウソ

    喉から下のお腹の部分まで赤い

  • アカウソは外国から渡ってくる


☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん

ウソ

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スズメ目アトリ科

ウソ・琴弾鳥

ウソという名は嘘からではなく、口笛を吹くことの嘯(うそぶ)くで、この鳥の声が口笛に似ていることからです。
琴弾鳥とは鳴くときに足をあげたり下げたりして琴を弾くようだとか。
亜高山帯で繁殖し、秋から冬になると低いところに降りてきて桜の蕾や果樹園の花の蜜を吸うため害鳥として嫌われることもあるらしいのですが、見ているには綺麗な鳥です。

アカウソはこちら

  • ウソ

    喉が薄い赤がオス

  • ウソ

    ツルウメモドキの実も大好き

  • ツリバナとウソ2007.10.29

  • カマツカとウソ2007.11.09

  • 雌のウソには喉の赤は無い


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