皆様、新しい年の元旦をいかがお過ごしですか?
朝、お節をいただいた後、何もしない一日を過ごしてしまいました。
ハッと気づいたら、能登の震災のあった時間でした。
急いでテレビを付け、黙祷をささげました。
1日も早く震災の復興が進みますこと祈るばかりです。
そして、あらためて大過なく無事一年を過ごせたこと、穏やかなお正月を迎えられたことに感謝しました。
皆様に取りましても、良いお正月でありますように、
そしてこの一年が穏やかに過ごせますように。
世界がみんな平和な2025年になりますように。
堆肥の始末と準備
いよいよ11月。10月も暖かったので、まだ先送れたフシグロセンノウがポツンと咲いたり、狂い咲きのシャクナゲが2輪咲いたり・・・異常気象の影響でしょうか。
表の庭ではイソギクが沢山花を付けています。でも先端を次々摘まなかったので葉のない茎が長く伸び、倒れています。来年は生育する5月〜8月に伸びたツルの先を摘みます。これを摘芯と言います。するとその下の葉の根元からワキ枝が出てきます。その出た枝をまた摘芯する…ってのを8月まで2回か3回し、枝をしっかりと出させます。このような摘芯を行わなかったからです。反省!
11月最初に庭仕事は堆肥場に残った堆肥の整理と、落ち葉を入れる準備です。
それほど大きくない堆肥場ですから、これから山のように落ちる落ち葉を淹れる場所を確保する作業です。
自家製のえひめAIを粉糠と一緒に播くので、一夏越せば春に入れた落ち葉もほろほろの堆肥なっています。
大きな袋に入れてしまうと上の庭などに持って行けないので、私は空いているプランターに詰めて、それをなんだかに重ねて、乾かない様にビニールシートで覆っておいて春に使うまで置いておきます。
まるやち池~八ヶ岳中央農業実践大学校の直売場~まるやち池 午後の散歩
今日はお仕事終わった後、午後のお散歩にでました。いつもはガーデニングが運動ですが、
今日は一寸秋の景色の中歩いて見ようと、原村の自然文化園・まるやち池〜園内歩いて八
ヶ岳中央農業実践大学校の直売場に向かって歩き、まるやち池に置いた車に戻るまで1時間
ほどあるきました。
この連休も沢山のかたが自然文化園や八ヶ岳中央農業実践大学校の直売場から八ヶ岳のの
景色を眺め、お土産を買って・・・鉢巻道路の紅葉を楽しんで、今頃家路を走っているの
かなー?なんて思いながら、静けさの戻った林の中をあるきました。
それにしても11月なのに暖かいですね。歩くと汗ばむくらいでした。
最後には八ヶ岳中央農業実践大学校で放牧されていた牛たちが牛舎に戻るところに出会い
ました。
牛舎に戻るのが嬉しいのか、いやなのか・・・個性有る牛たちの行動を見ながら見送りま
した。
赤いルバーブのジャムとシロップ
今夜の夜しごとは真っ赤なルバーブ刻むこと。
それにしても上から下までこんなに真っ赤なルバーブは見たことありません。それに太くて立派。どうしても下の方が少し赤くないものが多いですよね。これはお友達が作ったルバーブです。堆肥いっぱいあげたらたくさんできて、こんなにいただきました。その堆肥にはもしかして発酵促進剤えひめAIがはいっているかも…
これはきっと綺麗なジャムができますね。ルバーブは春と秋に収穫できますが、秋のルバーブはジャムにしてからの色持ちがいいのです。
今回はたくさんあるので。少しルバーブシロップ作ろうかと思います。初めてですが、想像すると、ソーダ割りにしたら美味しそうな予感。
シロップは消毒した瓶に刻んだルバーブと甜菜糖入れて、果汁が出てくるを待ちます。
ジャムは今夜はルバーブに甜菜糖まぶして、明日煮ます。水分がないので、お砂糖まぶしておくと果汁が出てくるので。あまり水はいれたくないので。