ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

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〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

お花見情報 花の歳時記 ガーデニング

残念な紅ヤマシャクヤク

おはようございます。待ちに待ってた紅ヤマシャクヤクの開花ですが、先日の大雨で花びらがとろけてしまいました。数年かけてやっと蕾を出したのに可愛そうでしたが、今年は紅ヤマシャクヤクの株が10株近くある事が分かっただけでも嬉しいです、楽しみな来年に。白根アオイも種を付けています。これでまた新しい株も沢山作れます。育てる楽しみがまた増えます。
お友だちの所から来たツキヌキニンドウを、土が乾きにくい雪の下の間に挿し木したらオレンジの鮮やかな花が咲きました。葉と葉の間から茎が突き抜けるように伸びるので「突き抜き忍冬」と言うそうです。来年はどこに絡ませるか考えておかないと。

  • 紅ヤマシャクヤク

    開花前に花びらが雨にとろけてしまった紅ヤマシャクヤク

  • 白根アオイの種

    白根アオイの種

  • 白根アオイの種

    白根アオイの種

  • 白根アオイの種

    白根アオイの種

  • ツキヌキニンドウ

    ツキヌキニンドウ

梅雨入りしたばかりなのに

絶え間なく降る雨。こんな日は窓から裏の庭を眺めています。
春の花は終わり、次はヤマユリ、山アジサイ、コオニユリ、そして8月になるとツリガネニンジン、レンゲショウマ、黄レンゲショウマ、サラシナショウマ、夏水仙、フシグロセンノウと続き、秋にはリンドウ、ヒガンバナから紅葉となりますが、今は端境期。でもこうして上から見ると、色々な形、色彩違いの緑の葉が見えて楽しい。コゴミやシダの展開した葉を見ていると、かってみた熱帯雨林を思い出す。
林の下のいつもの涸れ沢は、今日は山の水を集めてこんな急流です。川の恐ろしさをいつも感じます。でも雨が止むと直ぐ元通りの涸れ沢に戻ります。

紅ヤマシャクヤクの蕾がほころびました。

白いヤマシャクヤクはとっくに咲いて、今はふっくらとした袋の中で種が熟成中と思われますが、何と紅ヤマシャクヤクは、今やっと蕾が膨らんで紅と分かるようになった次第です。もう、白い山シャクが散って、今年は終わりと思った大夫後に、次々芽を出したのは全部が紅ヤマシャクヤクのようです。
確かに昔、一度紅ヤマシャクヤクを買って、その種をその近くに撒いた気はしますが、とうの昔で忘れていました。その親株さえもうありません。それが今年、いく株もさくなんて、これまた何と幸せな事でしょう。

今年は白も紅も沢山種が取れます。また5,6年後、いやもっとかかるかも知れませんが楽しみです。

  • ほころびかけてた紅ヤマシャクヤクの蕾ー 場所: 八ヶ岳のペンションあるびおんの庭

  • 紅ヤマシャクヤクの蕾ー 場所: 八ヶ岳のペンションあるびおんの庭

  • 白ヤマシャクヤクの種ー 場所: 八ヶ岳のペンションあるびおんの山野草ガーデン

  • シロヤマシャクヤクの種ー 場所: 八ヶ岳のペンションあるびおんの山野草ガーデン

クリスマスローズの種取り

村田 たえ子 様が帰る前に古い葉や花を取り除いて整えてくれたクリスマスロース花壇がすっきりして、その間からキリンソウやミソハギなどこれからのお花が伸びてきそうです。今までクリスマスローズの種取りなどした事無かったのですが、たえ子さんが立派な種にビックリ!(だって堆肥たっぷりですもの!)ベテランのたえ子さんに種をお持ち帰りいただきましたが、私にもそのまま残してくださったので、私も種を取り、実生から育ててみたくなりました。そのままこぼしても良いそうですが、種を採るときはお茶パックをかぶせて、爪楊枝で縫い止めること教わりました。早速実践!もうはじける寸前で、お部屋に切り取ったお花を飾ったら、そこにも沢山種が散らばっていました。でもそれはどの種だか分からないので、袋掛けしたのを育てます。

大好きな八重はまだ種が出来てないので、たえ子さんはちゃんとお花を残してありました。種が出来たら忘れずに袋掛けしなくちゃ。感謝、感謝です。

  • 種がついたクリスマスローズ

  • お茶パックに種のついたお花を入れて、爪楊枝で止める

  • わが家にあるクリスマスロースの種類

わが家の九輪草

朝は雲が多かったのですが、日差しも強く、青空が見えてきました。緑がまぶしいです。

わが家のクリンソウが一番好きな場所は、表の花壇の淵。一段高くなった花壇の水が、そこで落ちていつも湿り気があるのからだと思います。小さなスペースなんですが、株は毎年2株3株に分かれますし、こぼれ種は良く発芽して、翌年可愛い苗となって出てきます。わが家のクリンソウ製造所です。

でも、下の花壇を見ると圧倒的に白い株と薄ピンクの株が多いです。ここはみんな種からの子供ですから。どうも交配して白が優位のようです。
なので、大元の表のクリンソウを色別に分けました。白と交配しないように。白も可愛く好きなんですが、贅沢な悩みですね。

クリンソウは一度根付けば強靱で、お花が咲いているとき、大きな株を株分けしたり、植え替えもわが家ではOKです。ここがとっても好きだから。でもここが好きと分かるまで10年、どれほど枯らしてしまったことか。一寸だけ気難しいクリンソウです。

  • 白いクリンソウ花壇

    白いクリンソウ花壇

  • 白いクリンソウ花壇

    白いクリンソウ花壇

  • 赤いクリンソウ花壇

    赤いクリンソウ花壇

  • 赤いクリンソウ花壇

    赤いクリンソウ花壇

6月1日よりコロナウィル感染予防対策をしっかりとして1日2組だけのお客様で営業再開します。
よろしくお願いいたいします。

オオルリの声を聴きに

昨日はあんなに寒かったのに、今朝は朝から青空。
雨上がりの林で、落ち着き始めたオオルリ君も朝から彼女とラブラブ。幸せな1日の始まりですね。

そんなオオルリ君に会いたいと、S家の皆さんがお昼頃にやって来ました。その途端オオルリ君も鳴いてお出迎え。ベランダでしばし声を聴き、裏庭へ。裏庭ではキビタキとオオルリの合唱だけでなく、姿も見せてくれ、エナガも群でやって来ました。落ち着いてしまったオオルリ君は鳴いてくれるだろうか?と心配してたの本当に取り越し苦労でした。酒井家の鳥に対するオーラが通じたのですね。
楽しそうな皆さんの姿をみて、クリンソウも私もニッコリです。

6月1日より新型コロナウィルス安全対策をしっかりとして1日2組だけのお客様で営業再開します。
よろしくお願いいたいします。

ベランダから撮影したオオルリの動画


  • オオルリの雄

    オオルリの雄

  • オオルリの雌

    オオルリの雌

  • ベランダで声を確認中のS家の方々

  • 裏庭でウォッチング

    早速裏庭でウォッチング

  • ガーデンランチ

    ガーデンランチ

  • ランチ中も素速く鳥を見つけて

  • ランチも私たちは離れていただきます。三密避けて。

九輪草とサクラソウ

クリンソウとサクラソウの違いを見てみましょう。

  • クリンソウ(九輪草)

    クリンソウ(九輪草)

  • サクラソウ(桜草)

    サクラソウ(桜草)

白はクリンソウです。茎が長ーく伸びて30cm以上にもなり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型です。お花が段々に咲きます。それがお寺の九輪に似てるからクリンソウです。ピンクはサクラソウ。茎は10cm位で葉からお花が顔出す感じです。葉や茎に白い軟毛が生えてます。

クリンソウ(九輪草)

今日は寒い1日でしたね。それで私も今日はほぼROOM STAY!
ほぼと書いたのは、やっぱり一回りはしなくては気が済まなくて、昨日移植したものの様子を見に一寸お庭に。雨が降ったのでみんなしっかりとしていました。
今日はオオルリがあまり鳴きません。お天気が悪いせいもありますが、ベランダから観察している主人曰く、ほぼペアが決まり、メスがオスの後をついているようで、この林で静かな生活始めたようです。子育てもしてくれたら嬉しいです。
こんなに今年は、今まで来なかった鳥がきてくれるのは、私が林の下をガーデンにして、自家製の落ち葉堆肥をいっぱい使うので、花壇の中はミミズがいっぱい。きっとそれが美味しくて来るのかもしません。なにしろ落ち葉を粉糠とえひめAIという酵素で発酵させた堆肥ですからミミズも住み心地良く太っています。このミミズで鳥たちが子育てしたら、きっと立派な成鳥になるはず。(^-^*)これは餌付けではありません。立派な自然のサイクルです。
クリンソウもこの堆肥で種から立派に育っています。来年にはこの花壇がいっぱいになるほど一株一株が大きくなって、また株も増え、群生ぽくなりそうです。それに憧れて2年前の夏にここを作ったのですもの。

6月1日より新型コロナウィルス安全対策をしっかりとして1日2組だけのお客様で営業再開します。
よろしくお願いいたいします。

白い散歩道

一昨日、ズミの白い花びらのハラハラ舞う中、真っ白なコンロンゾウ(崑崙草)が咲く林の中のお散歩を楽しみました。レースのようなコンロソウの上を白い蝶が舞い、木道も下草もズミの白い花びら模様。今年もこの白い世界に巡り会えて良かった。この中を歩くことが出来て良かった。誰もいない静寂の中、一人空想の世界を楽しみます。そして、この白いベールの向こうに、また明るい未来が見えますようにと、今年は祈らずにいられません。

  • 白い小径

    白い小径

  • コンロウソウ咲く小径

    コンロウソウ咲く小径

  • コンロンソウ

    レースようなコンロンソウの上を白い蝶が舞う

  • 崑崙草

    崑崙草

  • 水辺に咲くコンロンソウ

    水辺に咲くコンロンソウ

  • ズミの白い花びらひらひら舞う

    ズミの白い花びらひらひら舞う

  • 木道も花びら模様

    木道も花びら模様

  • 座禅草の葉も花びら模様

    座禅草の葉も花びら模様

コンロンソウ(崑崙草)

白い花を崑崙山脈の雪にたとえたと言われるコンロンソウ。もう一つは実の色が、南海の崑崙島にすむ住人に見立てたと言う説も。でもやっぱり雪が良いなー。アップにすると蕎麦の花にも似ていますが、群生した様は蕎麦よりももっと繊細で、ふわーっとしています。

コンロンソウ(崑崙草)

コンロンソウ(崑崙草)