ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

お花見情報 花の歳時記 ガーデニング

ギンラン ササバギンラン

あれからわが家のそこかしこにあるギンラン?ササバギンラン?らしきものを見ていますが、曖昧です。
それぞれ違うものをアップして、専門家に聞いていました。

  • ササバギンラン

    ササバギンラン

  • ギンラン

    ギンラン

  • ギンラン

    ギンラン

  • ギンラン

    ギンラン

  • ササバギンラン

    ササバギンラン

  • ササバギンラン

    ササバギンラン

後日、別の方から1番目はクゲヌマランではとの指摘がありましたが、色々調べましたが、一緒に並べてみないと分かりません。
どちらにしても、「菌根菌」と生きる植物で、移植が出来ない貴重なものなので大切にします。

イチヤクソウ

イチヤクソウ

同じく菌と共生するイチヤクソウが蕾を持ちました。咲くまでもう少し。

ラショウモンカズラ(羅生門葛)

ラショウモンカズラ(羅生門葛)

ラショウモンカズラ(羅生門葛) 5月17日撮影

大好きなお花なのに、名前の由来(羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に見立てた)が気にいりません。林の明るいところや、下に下る枕木の階段の横に増えています。こうして色々なお花が、それそれに自分の居場所を自分でも探していく。それを見つける楽しさもありますね。
昨日、雨の中で小さな小さなあれをまた見つけたのです。後で写真を撮ってきます。

クリンソウ

クリンソウ

クリンソウ

クリンソウは好きなお花で、裏の暗い林の中に、ぽっと明るくなる群生場所を作りたいと、今までどれほど苗を植えたことでしょう。湿地が好きなので、斜面下方の水分の多いところ、屋根からの雨水の落ち流れるところと場所を変えてみても、どこも成長が悪く、段々小さくなっていくか、お花が咲かなくなっていくばかり。
それで2年ほど前に、私の意としない場所ですが、表の庭の、石で一段高くなっている花壇の下に植えてみたら、これが大成功。こぼれ種も次々成長し、お花も綺麗に咲くようになりました。
人間の都合や意志ではなく、植物の声を聴くこと、植物の居心地良い場所を探してあげることが大事ですね。やっと庭造りに、そんな心の余裕が出来る年になってきました。(^-^*)

エビネ

えびね

エビネ

林の縁で、ランでありながら、わが家では目立たぬエビネ。
でも午後の陽の射すひととき、その姿を輝かせる。
その時花言葉の「忠実、謙虚」から「にぎやかな人柄」に変わる。
その花言葉通り、海老根を伸ばしかなり離れた場所までも仲間を増やしていく。
普段はおとなしいくせに、以外と自由奔放なところも好きだよ、エビネ。

土壌の菌と生きる

木々の葉が多くなり、裏の林も段々暗くなって来ます。カタクリやエンゴサクなどスプリング・エフェメラル 等はそろそろ葉もかれてきて、暗い林で休眠に入ります。
そんな林で、地味だけどちょっぴり輝いているのがササバキンラン。土壌の中の「菌根菌」と共生しているので、どこでも育つわけではなく、移植が不可能な花です。わが家のギンランもいつの間にか咲いていたものです。ここには相性のいい菌根菌があるのですね。
そしてもう一つ黄色のランはキンランと言われましたが、それは黄エビネでした。キンランだった金銀で縁起がよかったのに、残念。

  • ササバキンラン

    ササバキンラン

  • キエビネ

    キエビネ

イチヤクソウ

イチヤクソウ

そういえば、菌と共生するイチヤクソウですが、昔いくら植えても根付かなかったのに、いつの間にどこからかやってきて、しっかり根付いて増えています。花や木だけでなく、土壌も生きもので日々変化しているのですね。土作りの大切さ、しみじみ感じます。

オオヤマフスマ(大山衾)

オオヤマフスマ(大山衾)

オオヤマフスマ(大山衾)

我が家の林に見つけた小さな、小さな花。花の直径は1㎝くらい。
いつも咲くワダソウと大きさは似ているけれど、花弁の形も違う。白い花びらを背景に目立つとこげ茶色の葯もなく、真っ白です。
先日龍神池を歩きながら、ワダソウとワチガイソウの違いは、花びらがハート形がワダソウだと教えてくれた、植物図鑑のような画家の片田さんに聞いてい見るとオオヤマフスマ(大山衾)と教えてくれた。衾は夜具。群生して咲くとふわふわの布団のようになるらしい。
林の中の、1㎝にもみたない小さな花にも目を向けてみると、そんなお花でも、しっかりと個性を出して、自分を主張している。
ナデシコ科の多年草であるオオヤマフスマも、わが庭に居場所を見つけ、これからワダソウのように増えていくのかな。布団のように群生して欲しいな。
小さきものよ、君はちゃんと存在感あるよ、この林の中で。

シャガ 胡蝶花

シャガ 胡蝶花

シャガ 胡蝶花

シャガ。別名胡蝶花ともいうらしい。
庭の隅や日陰でも咲く、ありふれた花、地味な花のイメージですが、
でもよく見れば、なんとも華やかで、妖艶こと。胡蝶花というながふさわしい。
葉は冬でも緑のまま丈夫なのに、花はたった一日で枯れてしまう。
明日にはもう存在しない、この一輪。
命の限りに咲いている。命の限りに輝いている。
ありがとう。