こんなに暖かいのに、主人が昨日オオマシコ撮って来ました。もうそんな時期なのですね。
フッと目にピンクに気づき目をやると、なんとシャクナゲのつぼみからピンクの花びらが覗いています。
暖かすぎて目を覚ましてしまったのね。まだまだお休みなさい。
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やっとの気持ちの良い青空です。こうなるとお庭に眼がいき、雑草が気になります。でも今日はお仕事だし、暑いので我慢。
看護師さんにお聞きした事ですが、知らず知らずにこの自粛生活で、みんな足腰が弱っているそうです。数センチの体重計にのるのにもふらつく人が多いとか。やはり意識して歩くことや、動くことが大切ですね。私も断捨離が一段落したので、お仕事の合間にはまた庭仕事で体を動かします。
そうそう、車山のニッコウキスゲが満開です。気分転換にそんな自然の中のハイキングは三密にもならずいいですね。梅雨が明けたら、皆さんもハイキングなどしてみたらいかがですか?
わが家は、今日はコロナ対策として、紫外線灯を玄関から入った所に付けました。皆さん、チェックインするとそこを通ります。効果の程は分かりませんが、良いと言われるものは取り入れています。みんな初めての事だから、どれが良くてどれが悪いか試行錯誤です。わが家の循環風呂も紫外線とオゾンで殺菌しています。先日その紫外線灯も新しいのに交換したばかりです。
でもやはり一番の予防は手洗い、うがい、危険な場所には近寄らない、よく寝て、良く動いて、よく食べるが良いですね。
おはようございます。待ちに待ってた紅ヤマシャクヤクの開花ですが、先日の大雨で花びらがとろけてしまいました。数年かけてやっと蕾を出したのに可愛そうでしたが、今年は紅ヤマシャクヤクの株が10株近くある事が分かっただけでも嬉しいです、楽しみな来年に。白根アオイも種を付けています。これでまた新しい株も沢山作れます。育てる楽しみがまた増えます。
お友だちの所から来たツキヌキニンドウを、土が乾きにくい雪の下の間に挿し木したらオレンジの鮮やかな花が咲きました。葉と葉の間から茎が突き抜けるように伸びるので「突き抜き忍冬」と言うそうです。来年はどこに絡ませるか考えておかないと。
絶え間なく降る雨。こんな日は窓から裏の庭を眺めています。
春の花は終わり、次はヤマユリ、山アジサイ、コオニユリ、そして8月になるとツリガネニンジン、レンゲショウマ、黄レンゲショウマ、サラシナショウマ、夏水仙、フシグロセンノウと続き、秋にはリンドウ、ヒガンバナから紅葉となりますが、今は端境期。でもこうして上から見ると、色々な形、色彩違いの緑の葉が見えて楽しい。コゴミやシダの展開した葉を見ていると、かってみた熱帯雨林を思い出す。
林の下のいつもの涸れ沢は、今日は山の水を集めてこんな急流です。川の恐ろしさをいつも感じます。でも雨が止むと直ぐ元通りの涸れ沢に戻ります。
白いヤマシャクヤクはとっくに咲いて、今はふっくらとした袋の中で種が熟成中と思われますが、何と紅ヤマシャクヤクは、今やっと蕾が膨らんで紅と分かるようになった次第です。もう、白い山シャクが散って、今年は終わりと思った大夫後に、次々芽を出したのは全部が紅ヤマシャクヤクのようです。
確かに昔、一度紅ヤマシャクヤクを買って、その種をその近くに撒いた気はしますが、とうの昔で忘れていました。その親株さえもうありません。それが今年、いく株もさくなんて、これまた何と幸せな事でしょう。
今年は白も紅も沢山種が取れます。また5,6年後、いやもっとかかるかも知れませんが楽しみです。
村田 たえ子 様が帰る前に古い葉や花を取り除いて整えてくれたクリスマスロース花壇がすっきりして、その間からキリンソウやミソハギなどこれからのお花が伸びてきそうです。今までクリスマスローズの種取りなどした事無かったのですが、たえ子さんが立派な種にビックリ!(だって堆肥たっぷりですもの!)ベテランのたえ子さんに種をお持ち帰りいただきましたが、私にもそのまま残してくださったので、私も種を取り、実生から育ててみたくなりました。そのままこぼしても良いそうですが、種を採るときはお茶パックをかぶせて、爪楊枝で縫い止めること教わりました。早速実践!もうはじける寸前で、お部屋に切り取ったお花を飾ったら、そこにも沢山種が散らばっていました。でもそれはどの種だか分からないので、袋掛けしたのを育てます。
大好きな八重はまだ種が出来てないので、たえ子さんはちゃんとお花を残してありました。種が出来たら忘れずに袋掛けしなくちゃ。感謝、感謝です。
朝は雲が多かったのですが、日差しも強く、青空が見えてきました。緑がまぶしいです。
わが家のクリンソウが一番好きな場所は、表の花壇の淵。一段高くなった花壇の水が、そこで落ちていつも湿り気があるのからだと思います。小さなスペースなんですが、株は毎年2株3株に分かれますし、こぼれ種は良く発芽して、翌年可愛い苗となって出てきます。わが家のクリンソウ製造所です。
でも、下の花壇を見ると圧倒的に白い株と薄ピンクの株が多いです。ここはみんな種からの子供ですから。どうも交配して白が優位のようです。
なので、大元の表のクリンソウを色別に分けました。白と交配しないように。白も可愛く好きなんですが、贅沢な悩みですね。
クリンソウは一度根付けば強靱で、お花が咲いているとき、大きな株を株分けしたり、植え替えもわが家ではOKです。ここがとっても好きだから。でもここが好きと分かるまで10年、どれほど枯らしてしまったことか。一寸だけ気難しいクリンソウです。
6月1日よりコロナウィル感染予防対策をしっかりとして1日2組だけのお客様で営業再開します。
よろしくお願いいたいします。