ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

昆虫日記

どうしてまだ青いドングリが落ちるの?

おはようございます。八ヶ岳は緑も色褪せ始め、今日は晴天で空高く、すっかりと秋の気配。屋根にはコロンコロン・・・ではなく、バッタバッタと大きな音をたてて葉付きの未熟なドングリが落ちてきます。裏庭も表の駐車場もみんな葉付きでドングリが落ちています。よく見るとみんな同じぐらいの長さで。これは今流行のナラ病かと心穏やかでない日々でしたが、茶色く枯れてくる様子はなく、調べて見るとこれはハイイロチョッキリというゾウムシの仲間の仕業だそう。やわらかな若いドングリに卵を産み付けたら直ぐにその枝を切り落とすとか。それは木が防衛反応で虫の成長を阻む毒を出すとか、その虫の天敵を呼ぶ反応するのでそれから卵を守るためのようです。葉を巻いて落ちるオトシブミもこんな理由のようです。今年はハイイロチョッキリとても繁殖したのですね。少し安心したのはハイイロチョッキリがまだ産卵すると言うことはまだ木に生命力が有ると言うことらしいです。
そして近年流行しているナラ枯れ病ですが、樹液が出ている木はこれに対してもまだ防衛力があるそうです。わが家の木を見て回ったらみんな樹液を出していました。わが家の野鳥やリスにとっての大事な林。少し勉強して少し胸をなで下ろしたころです。
ちょっとコーヒーでも頂きましょう。
興味ある方はNHK配信の動画が有りましたのでご覧ください。

こちらでどうぞ

葉付きで落ちてきた青いドングリ


☆野鳥が飛び山野草が花咲く林を眺めながらゆっくり出来るペンションあるびおん

イソギクにヒョウモンチョウ

穏やかな秋の1日でした。花壇に咲く花も秋桜と名残のナデシコ、そして来春のために植えたパンジーくらいになってしまいましたが、イソギクはこの時ばかりに鮮やかに咲いています。そこへこの時期なのにまだ羽根も綺麗なヒョウモンチョウがやって来て美味しそうに蜜を吸っています。

イソギクにヒョウモンチョウ

イソギクにヒョウモンチョウ

八島湿原にて

八島湿原と蝶々深山

八島湿原と蝶々深山
秋の気配

今日は休養日。仕事では動いていても、やはり忙しいと運動不足。その解消を兼ねて八島湿原を歩いてい来ました。
陽は照っているものの、もう暑さはなく歩くのに丁度良い気温と風。すでに初秋を感じさせる湿原ですが、マツムシソウ、女郎花、ハンゴンソウ、シモツケソウなどの花々が綺麗に咲いていました。


そんな中、ハバヤマボクチに黄色の身体に縞々の足の蜘蛛がとりついていました。私が写真を撮っていたら、そこへ観察員らしき人たちが通りかかったので、蜘蛛の名前を聞いてみました。すると一人の方が「あー、コガネグモの仲間ですね⤴」と明るく答えてくれたのですが、同時に横で主人がため息混じりに「小金か↷」とつぶやいたのです。その声が余りに悲しげで笑うに笑えず・・・

でもね、進さん、気を落とさないで!!ゴガネは黄金なんですから。(*´∀`*)

ハバヤマボクチにとりつくコガネグモの仲間


1万2千年前に誕生した八島湿原は標高約1632mの高層湿原で、尾瀬より泥炭層が厚く8mも堆積している。

これからの季節、人も少なくなって湿原歩きに最高です。
まだお花の残る9月にはここを歩いて見ませんか?
車山の肩から蝶々深山を超えて八島湿原にいたるコースも良いですよ。

今日の花

  • コオニユリと八島湿原

    コオニユリと八島湿原

  • マツムシソウ

    マツムシソウ

  • フウロソウ

    小ぶりのフウロソウの仲間

  • ノアザミ

    ノアザミ

  • ヨツバヒヨドリ

    ヨツバヒヨドリ

  • ハンゴンソウ

    ハンゴンソウ

  • マルバダケブキとヒョウモンチョウ

    マルバダケブキとヒョウモンチョウ

  • アカバナシモツケソウ

    アカバナシモツケソウ

  • フシグロセンノウ

    フシグロセンノウ

  • カワラナデシコ

    カワラナデシコ

  • ナンバンハコベ 初見です。この真ん中の種が黒くなります。はじけないそうです。

  • ノアザミとヒョウモンチョウ

    ノアザミとヒョウモンチョウ

  • オミナエシ

    オミナエシ

野に出れば

野にでれば、春を待ちわびて咲く初々しいお花もあれば、この寒い地で成虫の姿で冬を越し、逃げることも忘れるほど蜜を吸う蝶もいます。よく頑張ったね!
きっと秋に生まれたキタテハだと思うのですが、違っていたら教えて下さい。

 

八ヶ岳は桜も野の花もこれからが本番。綺麗な蝶や夏鳥たちも舞、歌います。
皆さんも、八ヶ岳の春に溶け込んでみませんか?

赤蕎麦の花と鳥

昨夜の願いがきいて今日は晴れました。
白樺峠にするか、伊那の赤そばにするか迷ったのですが、昨年失敗したので、リベンジで赤そばに・・・
お花は雨風で少し倒れていましたが、ノビタキはいてくれました。
ここも、もう来年は赤そばを植えないそうです
赤そばは美味しくなくて、売れないからお金にならなそうです。
赤そばと普通のお蕎麦を食べ比べてきましたが、普通のお蕎麦もただただ普通のお蕎麦でそれほど美味しくなかったので、比較という程差がありませんでした。
やっぱり八ヶ岳のお蕎麦屋さんは美味しいなー。

  • ノビタキと赤ぞば

    ノビタキと赤ぞばの花

  • ノビタキの飛翔

    ノビタキの飛翔

目の前で良く飛んでくれました。しかし、早いのでピントが追いつかない。
こういう時はMFに限ります。
勘を働かせ相手の動きを先取りします。

  • ノビタキと赤ぞば

    ノビタキと赤ぞば

  • ノビタキと赤ぞば

    ノビタキ飛翔と赤ぞばの花

綺麗な花が少ない中、この場所だけは綺麗だと思った場所にようやく留まりました。
来年は見られなくなると思うと、本当に残念です。

ノビタキと赤ぞば

赤ぞばの花とノビタキ


ノビタキの他にも蝶やとんぼがよく飛んでいて楽しめました。

  • 赤蕎麦の花とアカタテハ

    赤蕎麦の花とアカタテハ

  • 赤蕎麦の花

    赤蕎麦の花

エゾゼミ

エゾゼミ(蝦夷蝉、学名:Lyristes japonicus)

先日お散歩中にけたたましく「ギ~~~」と鳴いていた蝉がベランダにやってきました。
エゾゼミです。蝦夷と付きながら南方系で北海道より長野や南東北にいるそうです。雑木林が好きな蝉らしいです。

  • 全長59-66mm、体長40-46mm、前翅開張115-130mm

    エゾゼミ(蝦夷蝉)

  • エゾゼミ(蝦夷蝉""

    エゾゼミ(蝦夷蝉)

その後のサナギ

クスサンのサナギ

クスサンのサナギ

カサブランカの葉に付いていたサナギは、FBにのせたところ蛾のクスサンのサナギと分かりました。
蛾と分かって、私がこれからは外に出して観察しようと言うと、バイトAちゃんはまた涙目で「私クスサンがすきです。可愛いです。」と抵抗します。
でもある朝、蛾が玄関の中に飛んでいるのも嫌だし、困りました。
そこで、カブトムシを飼っていた虫かごを洗って、そこに入ってもらうことにしました。
一体いつごろ羽化するのでしょう。

台風一過の庭

いつもくるくると言いつつ来ない台風に高を括っていましたが、今回は結構な強い雨と風でした。
前回大きな台風が来ると言うときに、背の高いお花は支柱を立てた(その時は空振り)ので、今回被害は押さえられました。
でもカサブランカ2本と、コオニユリ1本は支柱の丈が足りずに、倒れたり、折れたりしました。でもお花は綺麗に残っていたので、今は花瓶の中で良い香りを放っています。

サナギ

さなぎ

そのカサブランカの大きな葉をゆりかごにして、なにやら『さなぎ』らしきものがついています。そこで花瓶に活けたまま、虫好きのスタッフと観察する事にしました。
いつもは花瓶の中に水が腐らないように1滴塩素を入れるのですが、『さなぎ』に影響があるといけないので、この花瓶には水の腐り止めに天然のシリカをいれておきます。
庭に飛んでいたオオムラサキやキアゲハならいいけれど、ある朝、起きたら大きなモンスターが生まれていいないこと祈っています。


強い風が吹きましたが、駐車場に止めた車にも、大きな枝など落ちないで本当に良かったです。
よく晴れて、日中は暑くなりました。朝は寒くて着ていた長袖を半袖に着替えました。

先日本当に久しぶりに、長野県の有名な場所にほたる狩りに出かけました。
ほたるのお祭りが終わった平日で、小雨降る日だったのですが、有料駐車場はいっぱいでした。
公園の広さも大きくなり、観光的には成功したな~、なんて思いました。
小さい頃は、私が住んでいた横浜でも、、少し郊外では季節になると小川の近くで、どこでもほたるは沢山飛んでいました。
そんな事を思うと、入場料を払って人工的に増やしたほたるを観る・・・
ちょっと寂しいかな?

身近な場所でも、ほたるが自然に観られる、環境にしなくては・・・
小淵沢は規模は小さいが、自然のほたるが観られます。
今晩、見に行くとしよう。

  • 蛍

  • 滝と蛍

    滝と蛍