雨後の快晴。とても気持ちいいです。紅葉もお花もキラキラ輝いています。
プランターのアゲラタムはまだ元気に咲いています。黄色い蕾たくさんつけたイソギクも光って黄金色。みんな雨で一層元気もらったね。
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富士見町にある井戸尻遺跡公園内に赤いそばの花が咲きました。白い花より遅れて咲く赤そばの花
濃いピンクの花は魅力的です。でも食べると余り美味しくないと・・・
井戸尻遺跡は八ケ岳山麓を舞台に生活した縄文時代(約8000~2300年前)の生活文化を復元して、現代生活の向上に資することを目的とした施設です。(HPより抜粋)井戸尻考古館の見学や隣接する史跡公園には竪穴式住居の復元や湧水を利用した蓮田もあり、睡蓮や古代ハスなどが時期になると咲き、南アルプスの眺めも良く、縄文遺跡に興味ある人以外でも楽しめます。
お花がすくなってきたこの時期に、ハマギクがたくさん咲きました。
これは東北旅行の思い出です。6人で十二湖まで行き、美味しもの食べ、アカショウビンを間近で見て、たのしかったなー。
我家の庭は思い出だらけ。ほとんどの花が、お友達から分けてもらったり交換したり、何年もかかってやっと咲くようになったり…
明日からお天気が悪い日が続きそうです。
お天気の合間見て、秋の庭仕事したいなーと思います。
☆八ヶ岳の宿泊と山野草ガーデンはペンションあるびおんへ
能登では地震の傷も癒えないうちにまた大雨の大災害。
心からお見舞い申し上げます。
ここは日差しが戻って来ました。
わが家の石積みの間から、ジョウロホトトギスが滝のように垂れ下がり、小さな蕾が出来たなと思ったら、瞬く間に大きな花をさかせました。この時間の短さに驚きました。
連続テレビ小説『らんまん』で一躍名前を知られるようになりましたが、1885年、牧野博士が23歳のときに日本で初めて横倉山で発見し、“宮中の貴婦人・上臈(ジョウロウ)”に例えて博士がジョウロホトトギスと名づけた花だそうです。四国の湿った岩場に咲くそうで、茶話室の前の石積みが気に入ったのか、年ごと長くなり、株も増えています。わが家には石積みが広くあるので、これもどんどん増やして、あちらこちらの岩の間から咲いてくれたら良いなーと思っています。一番長い株は根元から110cmもあります。
わが家は四国のものが合っているようで、黄蓮華升麻も大きく、育ち、その一株から株分けして何株も裏の斜面に咲いています。これは『断崖の花』宮尾登美子作に出てくるお花ですね。
そして春に咲く桜草の一種で、四国カッコウソウというお花です。白とピンクがあります。カッコウの鳴く頃咲くことからこの名が付いているとか。これも次々増えて一面に咲き、毎年お友だちに差し上げてます。
写真はジョウロホトトギスです。
☆八ヶ岳の宿泊と山野草ガーデンはペンションあるびおんへ
日中は残暑もありますが、朝晩はすっかりと涼しくなり、肌寒いくらいの日も有ります。ふっと見ればウリハダカエデなどは少し色づいてきました。
曼珠沙華の赤い花も咲き始め、シュウカイドウも綺麗に咲いています。
異常気象と言われながらも、庭をみている限りではいつものようにその時期が来れば、その時期の花が咲いているように見えます。
夏に少し庭仕事をサボったのですが、春に頑張ったので、サボっても夏の花も綺麗に咲いてくれました。山野草は春に咲くために地下でそろそろ活動しはじめます。だから今少し手をかけてあげると、春にまた綺麗な花を咲かせてくれるのです。そして夏に頑張ったお花にはお疲れ様のお手入れをしたあげます。
日中はまだ暑いので、日陰から日陰へとお手入れしていきます。
今朝は雨が降っていましたが、気温はそれほど低くなりませんでした。お昼頃には雨も上がり青空が出て来て、夜には満点の☆が輝いていました。
このところ2,3日掛けて、横浜からお友だちが持って来てくてくれたパンジーやビオラ、ストックの植込みをしましたので、この雨はお花のためには嬉しい雨でした。
11月も半ばを過ぎ、プランターにお花を植え込んでいるのを見て、通り過ぎるお散歩の人達が、こんなに寒くなっているのに今から・・・と言う目で通りすぎていく方、また「今から植えて大丈夫なんですか?」「寒いのにご苦労様」と声を掛けてくださる方も。
そうですよね、標高1000mのここは木々の葉も半分は散ってしまって、暖かい日もあるものの冬への入り口にさしかかっていますし、冬には零下になるのに今からプランターにお花を植えるなんてと思いますよね。
でも、パンジーやビオラに限って言えば、ここ数年、この時期に植え込んで、冬の間はしおれても、落ち葉の下に寝かせて冬越しすれば、春になると一回りも二回りも大きな株になって、プランターから溢れるほどのお花を咲かせてくれます。冬を越せないストックは、残っている名残の寄せ植えに植え込んで、軒下で楽しみます。寂しくなっていた名残の寄せ植えも華やかになりました。
これらのプランターはこれから12月半ばぐらいまで玄関の階段で楽しんで、しおれ気味になったらプランターを裏に移動して、たっぷりと落ち葉のお布団を掛けておきます。そして福寿草が咲く頃に落ち葉から出すと陽を浴びてむくむくとお花が目覚めて咲き始めます。
寒さに弱い名残の鉢植にはストックを加えて霜の当たらない軒下に移動
冬を越す宿根草を一緒にパンジーと植え込んでいるので、春には緑やシルバーの葉と合わせた素敵な寄せ植えなるでしょ。
こちらも緑やシルバーの葉と合わせ寄せ植え
こちらはペンションあるび
おんの裏庭の山野草を紹介している掲示板です。山野草の咲いていない今はわが家の山野草を一つ一つ詳しく紹介しています。春一番に咲く花から順次紹介してますのでこれからも紹介が続きます。せひご覧ください。
八ヶ岳・小淵沢の宿・ペンションあるびおんは基本1日2組様限定の静かな野
鳥と山野草の宿です。庭裏の林には野鳥やリスが遊び、季節ごとの山野草も楽しめます。
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おはようございます。今日も秋らしい青空が広がっています。
ペンションのある別荘地内も馬術競技場付近もすっかり秋の彩り。
裏の山野草ガーデンの花達もどんどん地上部が枯れ、冬ごもりの準備をしているようです。
そんな山野草って、枯れ行く秋から土の中では春に咲く準備をしているのですよね。
そのため、私はえひめAIをたっぷり使った落ち葉堆肥を一株一株の株元にたっぷりと上げています。それが今の庭仕事。
そして空いた堆肥場には、これからたっぷり舞い落ちてくる落ち葉をまた積んでいきます。
八ヶ岳・小淵沢の宿・ペンションあるびおんは基本1日2組様限定の静かな宿です。
裏の林には野鳥やリスが遊び、季節ごとの山野草も楽しめます。
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☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチング、秋の楽しみはペンションあるびおんへ
木々の色も少し褪せてきて、標高の高い所では色づきはじめています。やはり時は止まることなく、季節はめぐっています。
目には見えなけれど、春に咲く宿根草、山野草などはもう地面の下で来春の準備を始めています。そろそろ堆肥や肥料を少しずつ与えてあげる時期になっています。
今日の庭の写真はハマギクとイソギク。標高1040mの庭に海辺の植物、ハマギクとイソギクが元気に育って、株分けで株も増えています。ハマギクは白いマーガレットのようなお花を、イソギクはこれから鮮やかな黄色いお花を咲かせます。お花の少ない時期にお庭を華やかにしてくれるお花です。
☆八ヶ岳の宿泊と山野草ガーデンはペンションあるびおんへ
真っ赤なヒガンバナと真っ白なホトトギスが咲いています。
オレンジのフシグロセンノウもまだ次々咲いていますが、早くに咲いた物は種ができはじめているので、散らないうちに咲いて欲しいところに直まきしておくと来年芽が出ます。自然に落ちるとそこだけに集中して増えてしまいますので。また背が高く倒れた物は、茎の上に土をかけ根伏せしておくと、来年は節ごとから発芽して一度に数株出来ます。こうしてわが家のフシグロセンオウは1,2株から今や何十株にも増えています。秋に何処に咲いても邪魔にならい、暗い林でも一際目立つフシグロソウンのはいくら増えても良いです。写真はベランダのプラターで咲いているフシグロセンオウです。
白いクリンソウは暑さにも負けず、こんな時期に咲いています。他のはそろそろ葉もかれ始めているのに。
☆八ヶ岳の宿泊と山野草ガーデンはペンションあるびおんへ