ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

カナダ

夢は持ち続ければ叶うもの。

本日、映画『赤毛のアン 初恋』のブルーレイの発売日。先行予約で3部作セットを買ったら、昨日のうちに届きました。
子供の頃、赤毛のアンを読んで、プリンスエドワード島はどんなところだろうと、アンならずも想像や空想した人は多いことでしょう。おまけに私はアンの世界に憧れ、エプロン付きワンピースを娘に良く着させていました。

いつかは行きたい、いつかそこを歩いてみたい・・・とおもっていれば、夢は叶いますね。大夫年月がかかりましたが、今年の秋は、家族3人でケベック~ナイアガラまでの全長約800kmのメープル街道の紅葉をのんびり楽しみ、途中プリンスエドワード島にも渡る予定です。
急に決めたので、忙しくなる前にと、プランナーの私はここ一ヶ月は夜な夜な飛行機や列車、バスを組み入れてコースを作り、チケットをとり、ホテルを予約・・・と楽しんでいました。すべて終了したところでブルーレイの発売!なんというタイミング!
今夜はゆっくりとアンの世界に浸ります。

川端雅章さんのガイドでロッキーへの旅をすることになった理由(わけ)。

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川端雅章さんとの出会い。
それは今年の2月26日、バンクバーでの野鳥ガイドをお願いしたことが始まりでした。日本でツアー会社に「バンクバーの野鳥ガイドさんを探して欲しい」とお願いしたところ、そんな手配は初めてで・・・と渋い答え。でもやがて見つかりましたとの連絡を受け、ほっとしながらも、どんな方か少し心配でした。
当日、バンクーバーのホテルにお迎えに来てくれたガイドさんが川端雅章さんで、とても穏やかで気さくで、直ぐに打ち解ける事が出来ました。
その上たった1日で次々目的の野鳥が見られて、3日分くらいの成果が得られました。大きな目的だったシロフクロウは飛来していなかったものの、他のフクロウがほとんど見られた事、そして思いも掛けずバンクバーでも滅多に見られないカラフトフクロウまで見る事ができ、川端さんも私たちもお互いに上機嫌でお夕食、デザートとお店を替えて、夜遅くまでお話しが弾んでしまいました。

そして翌々日には、プライベートでブリティッシュコロンビア大学の敷地内にある新渡戸記念庭園や人類博物館を案内して下さり、野鳥だけでなく、カナダの先住民文化にも詳しく、展示物の解説と興味深いお話を聞くことが出来、川端さんの魅力にまた引き込まれてしまいました。そしてバンクーバー滞在中にもう一度探鳥ガイドをお願いしました。

そして2回目の3月2日の探鳥も楽しく、この時にはすっかり打ち解けて、もう何年もお友だちだったような関係に。そんな中でふと私が「ロッキーまで、ゆっくり景色と鳥を楽しみながら車で行けたら楽しいでしょうね」と言ったのですが、直ぐ川端さんがそれに応えて、是非一緒に行きましょう・・・と。

でも、この時もバンクーバーに2週間も滞在していて、ホワイトホースまでオーロラも見に行ったので散財したばかりで、直ぐには「ハイ、行きましょう」とは応えられなかった私たち。
でも前向きに検討したい事は伝えて、川端さんにコースと予算を出してくださいっとお願いして日本へ帰って来ました。

それほどの時を置かずに計画書がメールで送られてきて、それを見た私たちは具体的なった計画にあっという間に行きたいと言う気持ちに強く傾いてしましました。
決まったら手際よく次々手配をしてくださり、私たちは川端さんからメールが来る度に旅のことが次々具体的になっていき、期待に大きく胸ふらませるながら日々の仕事をこなし、この旅の始まりを楽しみにしていました。

長い人生には多くの素敵な出会いがありますが、川端さんとの出会いもとても大きな出会いでした。お付き合いの長さではなく、信頼できるか出来ないかは直感で感じるものです。私たちは本当に信頼して、旅のすべてをお願いし、おんぶにいだっこの旅でしたが、最後までその信頼は裏切られる事なく9日間という長い旅を最後まで楽しく、心豊に終える事が出来ました。長い道のりの運転、野鳥ガイド、観光ガイド、お食事からホテルまでの手配・・・すべてをこなしてくださった川端さんには感謝です。
良い旅はガイドさん次第と言われますが、正にそのことを証明してくれる旅でもありました。

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  • 川端さん行きつけのお店でアルバータ牛のローストビーフを堪能。美味しくて皆(*^o^*)

  • ferryにて

川端 雅章 風のたより from バンクーバーもご覧ください。

カナダの旅1 再びバンクーバーへ

2016.05.29(日)

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バンクバーにて川端雅章さんと再開

今回もまたANAで羽田~バンクーバー国際空港へ到着。
空港には、今回の旅のガイドをお願いしている川端さんが、笑顔で出迎えて下さいました。
今夜はバンクーバーに1泊して、明日の朝から車で8泊9日の探鳥ドライブ旅行に出かけます。
2月にお世話になった川端雅章さんとのこの旅行を、私たちは指折り数えて楽しみにしてきました。


さー今夜は親子3人で侍 SAMURAIで和食のお食事して、ホテルで休みましょう。

  • カニサラダ  ・Vancouverロール・お刺身

  • 牛丼

  • ソフトクラブの竜田揚げ


サンセットビーチにて

レストランの待ち時間にサンセットビーチへ。この時期、日没の遅いバンクーバーです。
午後10時頃やっと日没です。

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感動の出会い カナダオオヤマネコ

カナダ旅行記17

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さて、今回の旅行は沢山の感動がありましたが、この動物との出会いは全く予想外で、奇跡的でした。
フィッシュレイクの帰り道、突然車の前をよぎった大きな動物。ガイドさんが「リンクス!リンクス!」と。
急いでカメラを向けたのですが、直ぐに藪の中に消え、この1枚だけ。でも地元の人も保護されたリンクスを見ているだけで、こんな野生のはほとんど見ていいないようです。
数が少なく、単独行動で、夜行性である事もその要因。
それにしても、強面、凄みのある目、立派な髭・・・そしてもの凄く愛らしいモコモコのお尻!!
この素晴らしい毛をまとっているが故に、昔、毛皮として使うために捉えられてしまって、数が減ったようです。

カナダオオヤマネコ(Lynx canadensis、英名:Canadian Lynx)

カナダオオヤマネコ(Lynx canadensis、英名:Canadian Lynx)


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Fish Lakeにて ICEfishing & snowshoe

3月5日 カナダ旅行記16

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夜中にオーロラを見ているため、午前中はお部屋でお寝坊したり、のんびり寛いでいますが、午後は色々楽しみがあります。
私たちはicefishing&snowshoeを楽しみました。
ランチは鮭のベーグルサンドですが、今日はお弁当に持っていき、フィシングの間にいただく事にしました。

12時30分にお迎えが来て、フィシングのライセンスや保険の申し込み書を書きます。私たちが北杜市と書いていると、ガイドのKenjiさんが「えっ、北杜市?」と。
こちらもビックリして「北杜市知っているの?」と聞くと、なんと岡山出身ですが、野球の選手で韮崎の航空学校を卒業したそうです。この最果ての地で、お互いまさか北杜市の人に会うとは。これも思わぬ出会いの一つですね。

大物釣れるかな?

さて車に乗り込み、ホワイトホースの町を抜け、ぐんぐん山道を登っていきます。私たちは北極圏用の防寒具をレンタルしてありましたが、とても重くゴワゴワしているので、オーロラを見るときも自前のダウンだけで見ていました。今日も持ってくるか迷いましたが、暖かかったので自前のダウンだけで来ました。アイスフィッシングと言っても、ロッジ近くの湖でそんなまねごとだけだと思っていたので。でもあまりにぐんぐん登るので、段々寒さが不安になってきました。主人などジャケットの下にダウンさえ着てなくて、ダウンのベストだけ持って来たようです。着いたのは標高1350mの大きな大きな、見渡せないほど大きなFishing Lakeでした。でも陽がでていたのと、風がなかったので寒さはしのげそうでした。
それにしても雄大で大らかな山々に囲まれた景色でしょう。車から降りるとしばしその景色にうっとりしていました。

ガイドのKenjiさんはソリに釣り道具など一式を積み込んで、出発の準備完了。これからこの大きな湖の中へと歩いていきICEFishingです。氷の上に雪が積もりどこからが湖だかわかりません。でも所々に氷のヒビがあり怖くなりましたが、80cmも凍っているので大丈夫だそうです。ポイントらしき所へ行くと、氷を掘る機会をだし氷に穴を開けていきます。これは凄い威力があり、あっという間に掘れますが、もう一つの手彫りの機械はいくら回してもなかなか掘れません。昨年まではこの手彫り機だけだったそうで、Kenjiさんも大変だったようです。4つの穴を開け、ジャンボ穴あきお玉で氷を掻きだし、海老を餌に付けて釣り糸を垂れます。直ぐにKenjiさんにあたりがありましたが逃してしまいました。私たちにも軽いあたりはあるのですが、食いつくほどのあたりはありません。Kenjiさんはどうしても釣らせたいようで、また離れたポイントに穴を掘り始めました。大夫冷えてきたし、もうこの景色を堪能しただけで充分でした。それにトイレも・・・。なんとトイレは湖畔の藪です。でも一番近い所でも1km以上ありそうです。主人と二人で寒いので走りましたが15分はかかりました。往復30分です。その間にKenjiさんは氷の上でたき火をたき、湖の水を沸かしアップルティーを作ってくれました。甘い甘いお茶が美味しく感じました。釣りはみんな坊主でしたが、とても気持ち良く楽しかったので満足です。

  • Fishlake

    見渡せないほど大きなフィッシュレイク

  • 80cmの氷に穴を開けています。

  • Icefishing

    この雄大な景色の中でアイスフィッシングです。

  • 雪煙を上げる週への山々

  • 犬ぞり

    犬ぞりを楽しむ人も

もう大夫陽も傾きかけていますが、これからスノーシューもするそうです。主人は野鳥カメラを持ってのスノーシューです。湖畔ではなく、ここから流れ出て、ユーコン川に注ぐMclntve Creek沿いを歩きます。直ぐに雷鳥の足跡が。目をこらして探しますが、近くにはいませんでした。
次に見つけたのは、カラスが雪浴びをした後です。足の跡も羽の跡も頭の跡もくっきりと残っています。これははじめて見ました。こんど日本でも探してみたいです。
川面に空の色が写って、夕暮れの景色がとても綺麗です。

  • 夕暮れのスノーシュー

    夕暮れのスノーシュー

  • こんなスノーシューでした。</

    こんなスノーシューでした。

  • 夕暮れの川面に名残青空写して

    夕暮れの川面に名残青空写して

  • スノーシュー&撮り鳥

    スノーシュー&撮り鳥

  • カラスの雪浴びした跡

    カラスの雪浴びした跡

  • 素晴らしい景色に感動

帰り道、突然5、6頭の馬が牧場から出てきて、こちらを気にしながらも、決まったコースなのか、仲間を気遣いながらお散歩をはじめ、しばらくお散歩すると、ちゃんとUターンして牧場へと戻っていきました。でもこの一頭だけはどんどん私たちに近づいて、他の馬たちも最初は待っていたのですが、あまりに離れてしまうので、とうとう牧場へと戻っていきました。
カメラを持つ私や主人に近づいてきたり、いくらお帰りといっても、ついてくるのです。困り果てていたら遙か遠くから牧場主が呼びました。すると今までのんびり私たちにまとわりついていた馬とは思えない姿で、さっそうと戻って行きました。
北極圏の標高1400mの地は、馬にとっても過酷でしょうが、こんなに自由に、のびのびと暮らしているなんて、幸せですね。
のどかで、温かなふれあいの時間でした。

  • 馬たちが自由にお散歩

    馬たちが自由にお散歩

  • コテで漆喰を塗ったような山と馬のシルエット

  • 寒いところなので毛もふさふさの馬

  • なついてくる馬

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ホワイトホースの町

3月4日(金) カナダ旅行記14

ダイニングの窓の外

オーロラのみられるロッジ・カレイドロッジでは、明け方から寝て、9時頃起きてシャワー浴び、10時に朝食です。自分でパンを焼き、冷蔵庫に入っているハムやチーズをのせたり、ジャムやメープルシロップ塗ったりするので、起きてこない人も、ゆっくり出てくる人も自由に頂けます。また一寸ベッドでまどろんでいるとお昼。今日のランチはミートソースパスタとサラダ。3人だけなので、お手伝いさんがいる別荘にでもいるような贅沢な気分。
午後はロッジの方が町まで車で連れて行ってくれたのでで市内観光と町歩きをしました。


  • 簡単な朝食

    ハムとチーズ、パンとシリアルだけの簡単な朝食

  • ランチ

    ミートソースのパスタ&サラダがランチ

ホワイトホースはユーコン準州の州都。、カナダを経由してアメリカ合衆国本土とアラスカ州を繋いでいる道路・アラスカ・ハイウェイが走っています。今走っているこの道をずっと行けばアラスカなんだと思うと、何故か心がワクワクしました。この街の名の由来は、ユーコン川の急流が白波を立てていて、それが白い馬のたてがみに見えたからだそうですが、いまはその急流はダムが出来てありません。氷も割れ、蕩々とした流れと白い氷の部分とが入りまじったユーコン川を眺めていると、いつかこの河をカヌーで下りたいなんて漠然とした夢を描いていたこと思い出し、まさかオーロラをここで見るとは思ってもいませんでした。でも、今、そのあこがれていたユーコン川の畔にいるなんて・・・夢みたいな事です。私の夢はいつも忘れかけた頃、突然に叶います。カヌーは出来ないけれど。

  • ユーコン川

    ユーコン川

  • ユーコン川

    ユーコン川

  • ユーコン川

    ユーコン川

  • 外輪船・SSクロンダイク号

ここはゴールドラッシュに沸いたドーソンシティに行く中継点として賑わった町です。でもドーソンシティまでの道のりは険しくて、そこを目指してもたどり着く人は数%だったとか。河畔にはゴールドラッシュ時代に活躍した外輪船・SSクロンダイク号がおかれています。

  • whitehorseの街角

  • 街灯の灯る頃

夏はカヌーなどで賑わうようですが、今は閑散としています。今年は異常に暖かく、道路の雪も溶けて、車や町は雪解けの泥で泥だらけ。車の色も分かりません。
小さな町ですから歩いてもスポーツ用品店、お土産屋さん、キッチンウエア店など少しある程度。一番楽しかったのが本屋さん。私たちはそこで小一時間もいたでしょうか。パチワークや編み物、ガーデニングの本、絵本など眺めているだけでも楽しいし、綺麗なポストカードもいっぱい。勿論hummingbirdの描かれたカードいっぱい土産に買いました。クッキングの本を見ると、日本のお蕎麦やうどん、中華の麺など使ったお料理もかなりのっているのには驚きました。それも日本風ではなくアレンジしてあって。軽めの本を数冊を買って、スーパーによって少しおやつを仕入れて、街灯も灯る頃ロッジに戻ります。
今夜遅くに9名ほどの人が到着するようですが、お夕飯も3人だけ。チャウダースープと身の厚いサーモンのホイル焼き、焼きたてのバナナケーキがデザートでした。品数は多くありませんが、量が多くてお腹はいっぱい。さーて、今夜は見えるでしょうか?

  • 静かなdinner

    三人だけの静かなdinner

  • 肉厚サーモンのホイル焼き

    肉厚サーモンのホイル焼き

オーロラのご報告 オーロラ観察 二夜目

3月5日 カナダ旅行記18

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ホワイトホースでは、ホテルではなく郊外のオーロラを見渡せるロッジに滞在したので、暗くなったら朝まで、自分の起きていられる限り観察が可能です。でも毎日雲が多く、暖かく、決して条件が良い状態にはなりません。だからオーロラがでる北の方向が、今に晴れるか、今に晴れると、朝まで祈るような気持ちで眺め、ほとんど眠れません。

そしてオーロラは観察2日目の明け方から。星がちらつき、夜空がふわっ、ふわっと光る感じになり、北の方向にぼんやりと見え始めました。でもそれがオーロラとなかなか自信が持てないのです。何しろ初見なんですから。それもイエローナイフなどとの大勢の人が集まって観察する場所と違って、ロッジの広い庭にまばらな人が離れ場慣れに陣取ってみているので、皆さん初めはそうだったようです。カーテンのように、大空ヒラヒラ舞うようなオーロラには出会えませんでしたが、鳥撮りで運を使い果たしていた私たちにも、一応オーロラは出てくれました。日本から応援、祈って下さった方々のお陰です。感謝いたします。
満天の星とオーロラをご覧ください。

オーロラ

オーロラ

雨のち曇り シーフードを食す

3月1日(火) カナダ旅行記10

レインクーバーと呼ばれるほど、この時期雨が多いのバンクーバーなのですが、8日目にてして初めて朝から夕方まで雨が降り続きました。美術館に行こうか水族館に行こうか迷う内に3時になり、この頃から雨が上がり、ハーバー沿いを歩き、早めの夕食をとまたまた海辺のレストランへ。
コーハー-バーの海の上に立つレストランです。

  • コールハーバー

  • 海に突き出たお店 Cardero’s

窓からはハーバーが一望。テラス席も有り

ここも最高のロケーションで良い席が取れました。
昨日はお肉のカナダ料理をいただきましたので、今日はバンクーバーらしいシーフードをいただきます。
まずレストランに入ると、ここのお薦めを聞きます。良いレストランなら、必ず丁寧に教えてくれます。そしてバンクーバも残り少ないのでロブスターも奮発!(まー日本の伊勢エビの方が美味しいのは分かっていますが)。
そして頼んだのは、スチームしたロブスター、ソティーしたサーモン、そしてよく説明が分からなかったのですが頼んだら、出てきたのは海老むし餃子でした。これはここで人気のようで、他のテーブルにも。チリソースとマスタードでいただきました。流石お醤油は出てきませんでした。サラダはアボガドサラダを頼みましたが、ミニトマトとあぶったお刺身の角切りがいっぱい入っていました。フランスパンにのせていただくと最高でした。
でもロブスターは半割りと爪には切れ込みがありましたが、他はなく、お手ふきもでません。やはり日本はこまやかですね。

  • アボガド・トマト。あぶり刺身のサラダ

  • 海老蒸し餃子

  • スチームロブスター

  • とろけるサーモンソティー

  • 広くシックな店内

でも、ここもバンクーバーではお薦めです!
サーモンもとろけるほど脂がのっていて、焦がしバターような味付けも最高です。付け合わせの野菜もゆで加減がよく、歯ごたえが残っていて私は好きです。

このお店はコールハーバーに面した海の上のレストラン、cardero’sです。シーズン中は大変混みそうです。こんな寒い時期でもテラス席もいっぱいです。でも海風が来ても大丈夫。テラスにも強力な暖房が。