4月3日は木落しを見て来ました。木落し坂の下まで来て、直ぐに主人とはぐれてしまい、私は坂の上で、後方の様子を見る事に。位置も下から、御柱の坂を落ちてくる様子を見ていますが、後方は後方で大切な役割を担い、その緊張感が見応え有りました。主人は坂の横から、御柱が落ちていく様子を見ていたどうです見ていたそうです。動画でご覧ください。
☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおんへ
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4月3日は木落しを見て来ました。木落し坂の下まで来て、直ぐに主人とはぐれてしまい、私は坂の上で、後方の様子を見る事に。位置も下から、御柱の坂を落ちてくる様子を見ていますが、後方は後方で大切な役割を担い、その緊張感が見応え有りました。主人は坂の横から、御柱が落ちていく様子を見ていたどうです見ていたそうです。動画でご覧ください。
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上社の後はくらすわでランチをして、下諏訪にある諏訪大社 下社 秋宮を訪ねました。
前回は、ここの秋宮四の御柱を曳航して、この鳥居をくぐったのです。その前日の立て御柱で事故があったため、翌日は慎重には慎重を重ね、とても時間がかかり、人も多くて大変でした。さて、秋宮にもその時の御柱が4本立っています。風雪に耐え、ご苦労さまでした。前回秋宮四の御柱を曳き、建て御柱に参加した様子はこちらから
下社秋宮で参拝者を迎えているのは全国でも珍しい「御神湯」の手水舎。流石温泉地です。秋宮、春宮も本宮同様ご神体を持たない神社の形態で、拝殿の正面後方のご神木(杉の木)がご神体です。
ここから下社の木落坂を見に行きます。初めて見た人はここを人が大勢乗った丸木を滑らせる事に驚きます。直下の坂が斜度35度で15m、25度の斜度で60m、国道142号線まで水平に10mと85mを一気に御柱は落ちていきます。又ここ,
木落とし坂の上は、木落しの時、御柱の先端が木落し坂に出っ張っていき、そこで直ぐに落ちないように後追い綱を曳いて待つところです。やがて儀式が終わり、更に御柱が前に出るとロープがぴーんと張ります。そして白旗が振られると斧でこの綱を切り御柱が一気に坂を走るのです。この様子をご覧ください。
今はこの周辺は桟敷席を作る作業が続いています。
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