台風の後、30日からお天気の続いている八ヶ岳南麓です。
どこもかしこも赤や黄色に彩られ、小淵沢のペンション周りもとても綺麗です。
大泉にある「八ヶ岳倶楽部」も雑木林のお庭が紅葉して、彩り豊かな葉が、秋の日にキラキラ輝いています。ここへ行くまでの街路樹も綺麗です。
週末の連休のドライブコースに入れてみたらいかがでしょう。
パパさんこと柳生博さんや社長の宗助さん初め、スタッフの皆さんが(*^o^*)で迎えてくれる事でしょう。
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TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
開店以来評判が良く、なかなかランチの予約が取れないお店でしたが、この日、ふっとお買い物ついでに行けたらと電話をしてみたら、「今日は空いてます」とのお返事。まーラッキー!!
チョット分かりにくく迷いつつたどり着くと、なんと私たちだけ。こんな日もあるんだ。(その後飛び入りの人や予約の人がやってきましたが)
お店の名前は「クイ・クチーナ・イタリアーナ」。牧草地脇の茶色の木造のレストラン。裏のテラスから牧草地が広がり、自然に囲まれた静かなレストランです。若いオーナーシェフは小淵沢出身で、奥様も白州出身。都会から八ヶ岳に戻ってのオープンです。
今まで人づてに聞いた評判通りとても美味しいイタリアンでした。
イタリア各地で修行を積んできたとか。
嬉しいサービスは、2人で違うパスタを注文すれば、それぞれを半量ずつ、2度に分けて出していただけます。シェアして、自分たちで分け合うと見た目も綺麗じゃやなくなるし、分けている間にも味が変わってしまうので、これは本当に嬉しいです。きっと作っているシェフ自身がそうなる事がいやなのだと思います。このこだわりが素敵だな。シェフはガラスの向こうで客席を観ながら作っていて、きっちとお客様の反応を見ているようです。これも大事な事ですね。時間が出来たらディナーに行きたくなりました。
写真は1800円のランチコースです。パスタは2種を半量ずつ。
二度お休みで振られ、三度目の正直で、やっとお好み焼き頂けました。
ここは大泉にある「お好み焼き 鬼瓦」さん。
昨年改装されたという店内は、大きな鉄板を前にしたカウンター席とテーブル席。
関西風も広島風も捨てがたいということで、このお店では両方味わうことが出来ます。
この中には焼きそば入っていますが、ここの焼きそばは生麺を茹でて使っています。わが家は焼きそばは蒸し麺だけど。
ここには大勢で行って、色々な種類をシェアして食べたいですね。今日は二人なので、2種でお腹がいっぱい。ごちそうさまでした。
先日、徹子の部屋に柳生博さんがお出になってから、八ヶ岳倶楽部に行きたいという方がどっと増えたようです。
この連休もきっと大勢の方で賑わったことでしょう。
又、真吾さんが亡くなって、真吾さんを偲びに行きたいと言う方も大勢いらっしゃいます。
連休に、あるびおんにお泊まりになった方の多くも八ヶ岳倶楽部を訪れているはずです。
大夫木々も色づいてきていますが、紅葉のピークはこれからです。
八ヶ岳倶楽部の秋の姿は私も大好きです。時間を見ては秋には必ず行きます。
今週末は、清里ではポールラッシュ祭も開催されます。
お祭りと紅葉で賑わうことでしょう。
静かに八ヶ岳倶楽部を楽しみたい方、八ヶ岳の秋を楽しみたい方には、11月のカラ松の黄葉の頃がお薦めです。八ヶ岳の紅葉を象徴するのはカラ松の黄葉。
赤やオレンジが収まって、マロニエ色に染まるのが11月。静かに、静かに八ヶ岳の秋、八ヶ岳倶楽部のひとときをお楽しみください。
カラ松がハラハラ風に散る事を、私たちはカラ松シャワーと呼んでいます。黄金色シャワーを浴びていると、なんだか幸せな気分になりますよ。
八ヶ岳倶楽部の秋を動画にまとめました。
娘が帰ってきたので、お昼はお魚ランチ。お魚と言えば「魚zenzou」さんです。今日もカウンター席で、昼メニューにはないあん肝や白子をいただいた後に、定食やお寿司を。お隣の人が「えーこんなのあるの?」と。ここは言えば色々裏メニューにも応じてくれるのです。
今日の目玉は3食限定の真鯛の兜煮・お刺身定食です。2.5kgの真鯛の兜は3人でもつまんでも食べ応えあり。お土産はべっ甲のような『鯛の鯛』です。
これは1匹に2つだけ。料亭でも1日に2つくらいしか出ません。なので真鯛の兜煮は上客だけに出す。出てきた鯛の鯛は芸者さんがもらう。よって、鯛の鯛を懐に沢山忍ばせている芸者さんは売れっ子、上客をもつ芸者さんって言うことらしい。zenzouさんが教えてくれました。
どの魚にもあるらしいのですが、真鯛の物が一番形が美しいとか。
四季折々行きたくなる吐竜の滝。ペンションから車で20分弱で「吐竜の滝入り口」へ。そこから緩い山道をゆっくり歩いて10分でたどり着くのが「吐竜の滝」。
八ヶ岳を源とする地下水が、苔むす岩肌から幾筋も流れ出し、溢れるように、また滑るように、落ちてきます。そのは落差10メートル、幅15メートル。新緑の時期、本当に清々しい景色です。秋は紅葉と苔の緑としぶきの白が織りなす素晴らしい景色です。夏はどこも木陰で、渓流を渡ってくる風は何とも涼しく夏を忘れそうです。
わが家でも子供の小さいときはお弁当を持って良く3人で行きました。そのころは道も整備されていなくて、橋を渡ると、大きな滑る岩を越えなくてはなりませんでした。今では道も整備され、橋も立派になり、吐竜の滝までの往復なら危険なところはありません。是非ご家族でも楽しんでください。
またここは大河ドラマのオープニングを飾ったこともあります。その場所を探しているときに、主人がここはどうだろうとアドバイスしたのです。
吐竜の滝から更に登ると天井岩、蘭庭、行者の滝、魚留滝などが次々に現れて、ちょっと健脚向きになりますが、清里へ抜けるコースも、上流の東沢大橋(通称・赤い橋)までのコースもありますが、滑りやすいので、こちらのコースを歩くときは滑りにくいしっかりとした靴でお出かけください。滑落には十分注意してください。四季折々とても楽しいトレッキングコースです。
四季折々の吐竜の滝とレポートはこちらから
地図とアクセス
川俣渓谷トレイルの最新情報
苔と吐竜の滝
吐竜の滝の音に耳を澄ませば
苔むした岩々と新芽を
吹き出した木々がまぶしい
吐竜の滝
黄葉の吐竜の滝
紅葉の吐竜の滝
冬も水温が一定なので
苔が綺麗な吐竜の滝
凍った苔もまた
綺麗な吐竜の滝
苔の氷も綺麗
上流の赤い橋 東沢大橋
秋の吐竜の滝
冬の吐竜の滝
早春の吐竜の滝
吐竜の滝 写真集
川俣渓谷のカエデ
川俣渓谷自然遊歩道 赤い橋から吐竜の滝(健脚向き 滑りやすい)
電車やバスでいらした方には観光ガイド 撮影ガイドが便利です。
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お天気は悪いけれど山と紅葉は綺麗でした。
見頃の秋を堪能
観光ガイドで八ヶ岳を堪能したグループさん
冬の吐竜の滝の撮影隊
八ヶ岳紅葉の旅
クラス会2日目は吐竜の滝
☆吐竜の滝と八ヶ岳の宿泊はペンションあるびおんへ