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昨日からお泊まりのE様。何度もご利用いただいてるリピータさんです。あるびおんでコリンキーを食べて以来、お孫さんもコリンキーがお気に入りだそうです。 あるびおんのデジカメ日記(ブログになる以前)を辿ってみたら2002年からコリンキーはあるびおんのメニューに入っていましたが、当時は珍しい野菜を作るのが好きだったお友だち畑から分けてもらっていて、ほとんど市場には出回っていませんでした。ここ数年八ヶ岳の道の駅や農場で見かけるようにはなりましたが、都会からいらっしゃるお客様はほとんどのかたが知りませんでした。それが最近はデパートで売られているそうです。コリンキーは写真奥のオレンジ色した生で食べるカボチャです。皮ごと薄切りにしてキュウリと一緒に浅漬けでお出ししたり、みじん切りドレッシングに入れてお出ししています。 この時期私がよく使うものに糸瓜(そうめんカボチャ)があります。写真手前のクリーム色した瓜です。写真でも断面に糸のような筋が見えると思います。これは知っている方もあるのですが、生で食べることは知られていないようです。一般的には茹でて、果肉を引き出すとそうめんのよ うに細くなって出てきます。それを素麺のように食べたり、三杯酢でいただきます。今日のE様もその様に召し上がっていらしたそうですが、私の作った生で中華風に漬けたものを気に入っていただいたようです。口の中で繊維がホロホロほぐれる感じが良い感じです。 今年はこのメニューがご家族へのお土産になりそうですね。是非ご家庭でお試しください。
糸瓜の中華漬け 1,糸瓜の皮を使う分だけ厚く皮を剥く。種とわたをスプーンなどで取る。 2,縦方向(ヘタと尻を結ぶ線)に3cm幅に切り分ける。 3,それぞれを横方向に5mmの厚さに刻む。これで平らな断面が素麺状の繊維の見える扇型になるはず。切る向きが大事 4,生姜を千切りにする。多めが美味しい。あれば白髪ネギも入れるとなお美味しい。 5,醤油2、酢1、みりん又は砂糖1、ごま油1の漬けダレを作る。お好みに割合で可。 6,糸瓜、生姜、ネギをファスナー付きビニール袋に入れて、5に漬けダレを多めにまぶすくらいに入れて30分おく。
手入れもできず、木々の枝が伸び、夏花の名残が残ったままの庭ですが、いつの間にか秋の気配を感じるようになりました。 この忙しさが終わったら、まず最初に庭の手入れをしてあげましょう。 秋の七草のひとつ 桔梗 盆花 ミソハギ 秋の季語 秋海棠(シュウカイドウ)
今日は娘のお誕生日。お昼に奮発してミラクル丼を。 一度食べてみたかったメニューですが、余りのボリュウームに躊躇してしまっていたのですが、思い切って娘が挑戦。本当にミラクルでした。 中央にソティーしたフォアグラ、周りには大きな大トロの他、いくらにキャビア、ウニがたっぷりでシャリが見えません。大トロひとつでお腹が膨れそうな濃厚さとボリュウーム。私たちが応援しても食べきれませんでした。サービスのデザートも3人でひとつだけお願いしました。残しては申し訳ないので。 一呼吸置いて、わが家で私の手作りケーキでお誕生日をお祝いしました。 これからも健康で、楽しい人生を送ってね。
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昨日からお泊まりのE様。何度もご利用いただいてるリピータさんです。あるびおんでコリンキーを食べて以来、お孫さんもコリンキーがお気に入りだそうです。
あるびおんのデジカメ日記(ブログになる以前)を辿ってみたら2002年からコリンキーはあるびおんのメニューに入っていましたが、当時は珍しい野菜を作るのが好きだったお友だち畑から分けてもらっていて、ほとんど市場には出回っていませんでした。ここ数年八ヶ岳の道の駅や農場で見かけるようにはなりましたが、都会からいらっしゃるお客様はほとんどのかたが知りませんでした。それが最近はデパートで売られているそうです。コリンキーは写真奥のオレンジ色した生で食べるカボチャです。皮ごと薄切りにしてキュウリと一緒に浅漬けでお出ししたり、みじん切りドレッシングに入れてお出ししています。
この時期私がよく使うものに糸瓜(そうめんカボチャ)があります。写真手前のクリーム色した瓜です。写真でも断面に糸のような筋が見えると思います。これは知っている方もあるのですが、生で食べることは知られていないようです。一般的には茹でて、果肉を引き出すとそうめんのよ うに細くなって出てきます。それを素麺のように食べたり、三杯酢でいただきます。今日のE様もその様に召し上がっていらしたそうですが、私の作った生で中華風に漬けたものを気に入っていただいたようです。口の中で繊維がホロホロほぐれる感じが良い感じです。
今年はこのメニューがご家族へのお土産になりそうですね。是非ご家庭でお試しください。