May 13, 2011
支援物資の中には
支援物資の中の使えない物が問題になってきました。古着でも洗濯していなもの、大きく切れているものなどがたくさん送られているようです。
受けとる方は「何でも結構です」というと言うのですが、出す方はやはり気を使うべきだと思います。避難生活で疲れていたり、これから先のこと考えて不安を抱えている方達に、少しでも気持ちよく使えて、明るい気持ちになれるような・・・そんな心遣いが必要ですね。
先日もある支援で使えなかった物を、廃品回収業に出して支援金にかえたと聞きましたが、少しでもお金になったから良いけれど、処分するのも手間がかかったり、お金がかかったり大変です。決して支援を断捨離のはけ口としてはいけないと思います。
スイセンプロジェクトの球根も、私は数は少なくとも、できるだけ来年咲くような大きな球根を送ろうと思います。秋に植えたは良いけれど、来春にスイセンの葉っぱばかりだったら希望が湧かないですからね。
参加しようと思っている方、まだまだスイセンの球根は堀あげないで、花後の肥料をあげて葉が枯れるまで置いておいてくださいね。球根はこれから葉より栄養を得ておおきくなります。
スイセンプロジェクト
タンポポ゚畑の中で
タンポポが陽だまりで沢山咲いています。そんな中でクロツグミやアカハラが遊んでいます。
春はお花と野鳥の写真が撮れる良い季節です。
景色の美しい八ヶ岳にいらしたら、鳥も景色の一部です。
野鳥写真をとりたい方、是非お出かけ下さい。
野鳥ガイド
コマドリの最高のポーズはこの瞬間ですね。