ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

ブログ

秋のお薦めー乗馬

馬の町・小淵沢ならではの体験は乗馬です。それも清々しい秋の空気と景色の中の外乗は最高です。
初めの方も安心して体験してください。なかなか直ぐに外乗出来るところは少ないものです。

馬場で30分レッスン受けて、その後外乗にでます。外乗は30分のコースと60麩のコースがあります。
馬に乗ってみると意外と馬の背中は高いもの。見えいる景色がいつも違います。
さー、あなたも経験し見ませんか?
お得な連泊パックや2泊3食パックを使ってお楽しみください。初心者でも安心なカナディアンキャンプさんとの提携です。

乗馬パックの料金はこちらから

ほくと馬のまち祭り HORSE SHOW 2024 

ほくと馬のまち祭り
~信玄棒道ウォークとホースショーinこぶちさわ~

10月13日(日)
秋の連休の1日を小淵沢で棒道ウォーク、乗馬体験、ホースショー等々楽しみませんか?
あるびおんの連泊パックを使って、お得にゆっくりと小淵沢を八ヶ岳を楽しみましょう。

公式HPへ

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秋のお薦め-紅葉

さて、八ヶ岳周辺の紅葉ですが、「10月上旬にかけて天気が崩れる日が多く、十分な放射冷却が期待できないことから10月上旬に見頃を迎える一部地域では、平年よりもやや遅い見頃を迎える。」という予報も出ています。でもやっと気温が下がってきたので、これからぐーんと進んできそうです。
ペンションあるびおんお薦めの八ヶ岳の紅葉スポットをご紹介します。

お得な連泊パック 2泊3食パックでゆっくりと秋を楽しんでください。

赤い橋 (東沢大橋)

  • 昨年10月26日の写真です

  • 錦織りなす渓谷の紅葉です。


赤い橋の紅葉は、赤岳をバックに沢だからの綺麗な紅葉が見られます。黄葉が多い八ヶ岳でこれほど赤い紅葉が見られる貴重なスポットです。でも綺麗になった途端、一風吹くと散ってしまいます。沢だから風が吹き抜けるのですね。
今年も良い紅葉が見られますように。

東沢大橋の紅葉情報(北杜ナビ)

吐竜の滝

  • 吐竜の滝の紅葉

  • 苔の綺麗な滝です


赤い橋の下流の吐竜の滝も紅葉スポットです。
こちらは赤い橋よりも標高が低いので少し遅れます。
苔の緑と紅葉がとても綺麗になります。
滝までの10分ほどの渓谷道歩きも楽しいです。

吐竜の滝の紹介

黄色い橋(清里大橋)

  • 黄色い橋 清里大橋と富士山

  • 清里大橋と南アルプス


同時に黄色い橋(清里大橋)の紅葉もよくなります。
そこからは八ヶ岳の勇姿も、遙か富士山や南アルプスの眺めもよいところです。

これから11月にかけて、小淵沢から清里、野辺山など八ヶ岳南麓は次々紅葉の見頃がやってきます。

入笠山と湿原の秋

  • 湿原の草もみじ

  • 入笠山・山頂からの景色

  • 入笠山・山頂からの景色


入笠湿原、大阿原湿原、入笠山の草紅葉やカラマツの黄葉も綺麗です。清んだ空気の中、山頂まで行けば360度のパノラマの景色が楽しめます。湿原の入笠山登山口からはゆっくり登っても30~40分位で登れます。

秋の湿原の紹介

雲海ゴンドラ も運行日 10月5日(土)~11月17日(日)までの土曜日、日曜日、祝日運行しています。

お得な情報

  1. 期間  令和6年6月22日(土曜日)~11月17日(日曜日)
  2. 対象  富士見町民、静岡県民、川崎市民、多摩市民    先着3万人限定
  3. 両リゾートや観光施設に配架したチラシ、または以下のリンクから入手できる富士見パノラマリゾートの「無料クーポン券」/富士見高原リゾートの「無料クーポン券」に必要事項を記入の上、「身分証(運転免許証など)」と合わせてチケット売り場へご提出ください。(チラシは各種イベント等でも配布しております)
  4. パノラマリゾート 無料キャンペーンチラシ [PDFファイル/7.59MB]

白駒池

紅葉真っ盛りの白駒池(以前の写真)


八ヶ岳で一番早い白駒池の紅葉も温暖化で少し遅れそうです。10月13日頃からが良いのでは・・・

棒道

  • 棒道のカラ松の黄葉

  • 棒道

  • 身も心も黄金色に染まりそうです。

八ヶ岳で最後まで楽しめる棒道の黄葉。紅葉の盛りだけで無く、終わりのカラマツシャワーもとても素敵です。一風吹くごとにハラハラ舞うカラマツ葉のシャワー。人の少ない穴場スポットです。11月に入ってからでも大丈夫です。ペンションから一番近い紅葉です。この頃はペンション周りもとても綺麗です。

晩秋の棒道の紹介です。


☆八ヶ岳の宿泊と紅葉狩りはペンションあるびおん

思い出の花 ハマギク

お花がすくなってきたこの時期に、ハマギクがたくさん咲きました。
これは東北旅行の思い出です。6人で十二湖まで行き、美味しもの食べ、アカショウビンを間近で見て、たのしかったなー。

我家の庭は思い出だらけ。ほとんどの花が、お友達から分けてもらったり交換したり、何年もかかってやっと咲くようになったり…
明日からお天気が悪い日が続きそうです。
お天気の合間見て、秋の庭仕事したいなーと思います。

  • ハマギクは秋にマーガレットの様な花が咲きます。

  • ハマギク


☆八ヶ岳の宿泊と山野草ガーデンはペンションあるびおん

白樺峠 鷹の渡り そして酒井慶次郎さんの絵画展

先日、白樺峠に鷹の渡りをみに行きました。雨の後だからきっと良いと予想して。半日の観察でしたが、爽やかな風と澄んだ空気がとても気持ちの良い白樺峠でした。
連休と昨年のNHKの放送の影響かとても多くの人が来ていました。

お弁当は、朝食はお友達の栗ご飯と湯葉の煮物など、お昼は私の「おにぎらず」とミネストローネ。山で食べるお弁当はとっても美味しいです。

  • 真っ白な羽が綺麗でした。

  • ハチクマ

  • 白樺峠

  • ランチ

  • おにぎらず

帰りは諏訪のマザーツリーで開かれている、酒井慶次郎さんの絵画展に寄り、大作の数々を見せていただきました。
一足早い秋と鷹や食欲と芸術を楽しんだ1日でした。

  • 諏訪 マザーツリーにて酒井慶次郎さんの絵画展

  • 慶二郎さんはマザーツリーの庭にて制作中

  • 完成した作品です。

ジョウロホトトギス “宮中の貴婦人・上臈(ジョウロウ)”

能登では地震の傷も癒えないうちにまた大雨の大災害。
心からお見舞い申し上げます。


ここは日差しが戻って来ました。
わが家の石積みの間から、ジョウロホトトギスが滝のように垂れ下がり、小さな蕾が出来たなと思ったら、瞬く間に大きな花をさかせました。この時間の短さに驚きました。
連続テレビ小説『らんまん』で一躍名前を知られるようになりましたが、1885年、牧野博士が23歳のときに日本で初めて横倉山で発見し、“宮中の貴婦人・上臈(ジョウロウ)”に例えて博士がジョウロホトトギスと名づけた花だそうです。四国の湿った岩場に咲くそうで、茶話室の前の石積みが気に入ったのか、年ごと長くなり、株も増えています。わが家には石積みが広くあるので、これもどんどん増やして、あちらこちらの岩の間から咲いてくれたら良いなーと思っています。一番長い株は根元から110cmもあります。

わが家は四国のものが合っているようで、黄蓮華升麻も大きく、育ち、その一株から株分けして何株も裏の斜面に咲いています。これは『断崖の花』宮尾登美子作に出てくるお花ですね。
そして春に咲く桜草の一種で、四国カッコウソウというお花です。白とピンクがあります。カッコウの鳴く頃咲くことからこの名が付いているとか。これも次々増えて一面に咲き、毎年お友だちに差し上げてます。
写真はジョウロホトトギスです。

  • 茶話室の窓から見たジョウロホトトギス

  • 一番長い株は根元から110cmもあるジョウロホトトギス

  • ジョウロホトトギス

  • 白ホトトギス


☆八ヶ岳の宿泊と山野草ガーデンはペンションあるびおん

彼岸花 曼珠沙華

日中は残暑もありますが、朝晩はすっかりと涼しくなり、肌寒いくらいの日も有ります。ふっと見ればウリハダカエデなどは少し色づいてきました。
曼珠沙華の赤い花も咲き始め、シュウカイドウも綺麗に咲いています。
異常気象と言われながらも、庭をみている限りではいつものようにその時期が来れば、その時期の花が咲いているように見えます。

夏に少し庭仕事をサボったのですが、春に頑張ったので、サボっても夏の花も綺麗に咲いてくれました。山野草は春に咲くために地下でそろそろ活動しはじめます。だから今少し手をかけてあげると、春にまた綺麗な花を咲かせてくれるのです。そして夏に頑張ったお花にはお疲れ様のお手入れをしたあげます。

日中はまだ暑いので、日陰から日陰へとお手入れしていきます。

ヒガンバナ 曼珠沙華

富士見パノラマリゾート

夏のお薦めは『富士見パンラマリゾート』
ゴンドラで山頂駅(1780m)でまでで一気に登り、あとは徒歩10分で山の花が咲き乱れる入笠湿原(1734m)へ。木道を歩きながら爽やかな風のを感じ、花や蝶を見ながら歩き戻るもよし。さらに入笠山山頂に立って、八ヶ岳、富士山、日本アルプスを見渡す360度の大パノラマビューの景色を眺めるもよし。

画文集「森と生きる」出版記念水彩画展 片田好美

ただいま原村の八ヶ岳術館で片田好美さんの水彩画展が開催されてます。画文集「森と生きる」出版記念としての個展です。70数点の作品は蓼科に住む片田さんを取り巻く八ヶ岳の自然の一コマ一コマが、清々しく、そして生き生きと描かれています。そして、私の大好きな片田自然んのキャプションをゆっくり読みながら作品を見ていると、自然のおとぎ話の中に入り込んでしまいます。それらがぎっしり詰まった三部作の画文集はちょっと疲れたとき、手に取りたくなる癒しの本です。片田オリジナルのナルミボンチャナのマグカップで珈琲をいだだきなからお家でこの画文集を開いたら、都会の中にいても、あなたの周りに八ヶ岳の風がが吹きますよ。こんなグッズもここで見つかります。
9月23日月曜日まで開催されてます。ぜひ御覧ください。

2024年7月13日(土)~9月23日(月)


  • マグカップは四季の四種類があります。あるびおんでも使用中ですがお客様に人気です。

サウンド・オブ・ミュージックのロケ地を訪ねて

サウンド・オブ・ミュージックツアー

スイスからオーストリアまで足を伸ばしたのは、サンド・オブ・ミュージックの世界に触れたかったからです。全部は回れませんでしたが、ザルツブルグだけでなく、ハルシュタットとという美しい湖畔の街まで足を伸ばしたことで、深く深くその世界へと踏み込めた気がします。そして、まさに丘にキンポウゲが咲き乱れる季節に、草の香りをかぎ、渡る風の調べをきき、すっかりその時代にタイムスリップした時を過ごせて、とても幸せでした。
一つだけ残念だったのは、時期が少し早く、スイスでもオーストリアでも、野に咲くエーデルワイスを見つけることができませんでした。

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