4月3日は木落しを見て来ました。木落し坂の下まで来て、直ぐに主人とはぐれてしまい、私は坂の上で、後方の様子を見る事に。位置も下から、御柱の坂を落ちてくる様子を見ていますが、後方は後方で大切な役割を担い、その緊張感が見応え有りました。主人は坂の横から、御柱が落ちていく様子を見ていたどうです見ていたそうです。動画でご覧ください。
☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおんへ
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4月3日は木落しを見て来ました。木落し坂の下まで来て、直ぐに主人とはぐれてしまい、私は坂の上で、後方の様子を見る事に。位置も下から、御柱の坂を落ちてくる様子を見ていますが、後方は後方で大切な役割を担い、その緊張感が見応え有りました。主人は坂の横から、御柱が落ちていく様子を見ていたどうです見ていたそうです。動画でご覧ください。
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さて、今年は諏訪・御柱祭の年です。私たちが御柱祭に参加したり、見たりするようになって3回目の御柱祭です。7年ごとなので、そう何回も見る事は出来ません。だからかお隣の県の事なのですが、何故か心沸き立ってくるのです。
この日は丁度親戚も来ていたので、御柱祭の準備の様子を見に、上諏訪~下諏訪を回ってきました。
先ずは原村の「御柱出発の地」へ。ここには26日(土)に辰野から上社8本の御柱が運ばれているはずです。
いつもは余り車も通らない静かなところが、月曜日というのになんと車や人の多い事か。流石御柱祭!
ここでは、今日は元綱を支える綱を付けていました。この大きな御柱を引くためには、藤蔓の根を何本も使って、硬い根をたたいて、綱打ちという大変な作業から始まります。でも今はその材料を集める事も困難な地区も有り、いろいろ工夫をしているようです。原村・泉野地区はこの伝統を守り、今も藤蔓で綱打ちを行っているようで、唯一本宮に奉納されます。
でも4月2日に山出しが始まるのですが、まだめどでこも綱も付いていないのがほとんど。これから急ピッチだ作業するのでしょうか?そういえば前回は雪降る中で3月29日頃その作業が行われていました。
この後上諏訪・本宮へ。ここは背後にある守屋山そのものがご神体で、本殿を持たない神社です。前回少し曳かせてもらったり、木落を見た御柱がまだ立っています。これをいつ抜くのでしょか。お役目を終えた御柱はお札になったり、何処かに展示されたりするそうです。7年間雨風に晒されて、ご苦労さまでした。
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