Feb 20, 2008
お礼
2日間スノーシューを楽しまれたT様からのメールです。
この度は大変楽しい思いを味わわさせてもらい、ありがとうございました。 コースについては、下見もしてもらった由、お陰様でラッセルもさほど無く 助かりましたし、赤岳、横岳をバックに歩いたサンメドウズのスノーシュー も楽しい限りでした。 いずれ又、お世話になるのを楽しみにしております。
@今年もご利用ありがとうございました。お天気が良くてよかったですね。
桃の里ウォークにも参加できると良いですね。お待ちしています。桃の里ウォークの詳細もアップしました。
お世話になりました。
昨年に引き続きスノーシューにいらしてくださったI様からのメールです。
市川様
昨夜は定刻に新宿へ着きました。
2日間楽しいスノーシューが出来、全員大満足です。
特に蓼科は下見までして頂き、有難う御座いました。
蓼科の雪はさらさらで心地よかったですね。
2日間温泉にも入り、言うこと無しです。
次の日曜日は山岳会の会山行の世話役で飯盛山へ 登ります。雪もたっぷり有りそうで楽しみです。
取り急ぎお礼申し仕上げます。
@とりまとめのお役目ご苦労様でした。
今年も楽しんでいただけて、下見した甲斐がありました。
今年は雪がたっぷりで、昨年のように気を揉ますずにすみましたね。
まだまだとっておきのコースがありますので、よろしければまたご利用ください。
またお目にかかれる日を楽しみにしております。
お世話様でした
二日間スノーシューをたのしまれたF様からのメールです。
大変楽しく、リッチな2日間でした。
お天気にも恵まれ、素晴らしい景色も堪能しました。
オーナーさんに下見までしていただき、感謝です。
皆さんからも宜しくとの事です。
有難うございました。
お天気にも恵まれ、皆さまがスノーシューを楽しんでいただけたのがなによりです。
雪はたっぷり、お天気は最高、カモシカには出会う・・・ラッキーでしたね。
来年も楽しんでください。
少しマクロビな日々
マクロビオテックのお教室に2回行ったことで、今まで思っていたマクロビオテックの観念が変わりました。今までレストランなどで体験したマクロなお料理は「味がない、美味しくない、こくがない」の3ないだったのですが、私が習ったお教室のお料理は、それを見事に覆してくれました。
今では自分の食事はすっかりマクロビオッテク派。そして時々お客様にも。
色々考えるのが楽しくて、冷蔵庫を眺めたり、スーパーで食材を見ていると次々メニューが浮かび、楽しくなってくるのです。
昨日はいつも作っているカスピ海ヨーグルトを豆乳で作ってみること。これが出来たら美味しいこと。それに牛乳のヨーグルトよりクリーミーでこくがある。そして元々ヨーグルトっぽくないのが好きだったカスピ海ヨーグルトが、益々ヨーグルトっぽくなくて、ヨーグルト苦手な私にはピッタリ。
今日はその
豆乳カスピ海ヨーグルト
をデザートでいただきました。無調整の有機豆乳なので甘味がありません。牛乳の時はフラクトオリゴ糖を入れていますが、豆乳のヨーグルトには黒蜜やメープルシロップが良く合います。今日はすりごまと黒蜜で。きなこでも美味しいでしょう。
そしてもう一品は
マクロなミネストローネ
。肉や肉を使ったスープを使わないで、何度も繰り返し、温度を上げずにとった昆布と干し椎茸の出しで、色々野菜(大根、人参、キャベツ、ジャガイモ、タマネギ、セロリ、)とポットでふやかした大豆、炒って少しはじけた玄米、荒くつぶした水煮トマト、出しを取った後の昆布と干し椎茸も刻んで煮込みます。かなり野菜で甘くなりますので、塩、胡椒、ローリエ、タイムなどのハーブで味付け。隠し味はお醤油とリンゴ酢。これ一皿で完全栄養食(マクロビなら)のようですね。でも動物性のスープを入れなくても、とっともとっても美味しいミネストローネです。
でも私は完全な正食・玄米菜食は出来ません。しっかりとお魚お肉もとっています。でも、こんなスープをとっているとデトックス(解毒)出来そうな感じが。
今日はポレポレのスノーシューイベント、アロマの1泊研修、ボランティアの勉強会と沢山のことが重なってしまいました。でも仕事の時間的にポレポレも1泊研修も出られません。でも勉強会は午前中だけなので何とか。それで合間を縫ってグリーンボランティアの勉強会に行きました。
このボランティアの萩尾エリ子先生のお話でした。
荒れ地だったこの病院の庭に、移転のため行き場の無くなったハーブを植えたことから始まったこの庭も11年目に入ったそうです。今は豊穣な時を迎え、患者さんやそのご家族、職員の癒しの場であるだけでなく、多くの見学者を迎える庭ですが、ここまでになるために、続けること、待つことの大切さをあらためて感じるお話でした。病院という場所柄、毎年植え替えるのではなく、 いのちをつなげる 庭であるように、植えたものを大切に育て、それをまた種や挿し木で増やし育て、雑草もマルチにしたり、堆肥になったり・・・手入れはしながら、 野にあるように ・・・・それはやはり 続けて、待って はじめてここまで来た庭なのですね。
まだ1年足らずの私には、ただただ頭が下がる思いです。
母が入院した日に、初めて看護師さんと母と散歩したこの庭。写真はその時のものです。その時本当に「気持ちいい庭だなー」って感じたのは、やはり、そうやって長い年月、いのちの営みを繰り返してきた庭だったからでしょう。
今日も駆け込みで勉強会の会場に急いでいました。偶然ですが、この庭を初めて歩いたときの看護師のSさんとばったり!「今日は何?」「今から勉強会なの」「頑張ってるねー」とすれ違いざまに手と手を合わせてご挨拶。