Feb 03, 2008
恵方巻
今日は節分です。関東では恵方巻を食べる習わしは無かったのですが、最近は関東のスーパー、コンビニでもなどでも「恵方巻」を売り始め、私もこのところ節分には
恵方巻
を作るようになりました。これは単にお寿司好きだからかも知れませんが。
さて今年の恵方巻は何を入れたましたか?
私はかんぴょう、卵焼き、キュウリ、蟹かまぼこ、柴漬け
です。この柴漬けが結構味のアクセントになりました。
炒りたて大豆をお隣からいただきましたので、この恵方巻をお返しに。お客様にも縁起物ですからお夕食のときに添えましょう。
今年の恵方は
南南東
です。
1 恵方(2008年は南南東)を向いて、目を閉じ、願い事を思い浮かべながら。
2 途中でやめず、一気に食べ切る!
3 食べている間は、終始無言で!
ベランダの野鳥
雪が30cmほど積もりました。まだ降り続いています。
あるびおんの野鳥レストランはアトリでいっぱい。席の空くのを待っている鳥達はシメ、イカル、カワラヒワ、シジュウカラ・・・。アカゲラは慎重に近づきます。
あら、珍しくゴジュウカラも。こちらは相変わらず敏しょうに動いています。丁度望遠がなく、証拠写真だけ。
雪の中に何が有るのかな? おすましのアトリ
雪の似合うイカル 嘴が雪だらけのシメ
空の模様が気になるアカゲラ
お久しぶりのゴジュウカラ
フクロウウォッチング ガイド
野鳥ガイド
を利用して、効率の良いバードウォッチング、野鳥写真撮影をどうぞ。
朝起きると、昨日の夜からの雪は2,30cm積もったでしょうか。まだ雪は降り続いています。 今日はこぶちさわポレポレクラブのイベントで、サンメドウズでスノーシューをします。昨日からお泊まりのイベント参加のお客様とサンメドウズに向かいます。 集合場所のチケット売り場には、まだ降り続く雪に、いつもより物々しい重装備で皆さん集まってきます。今日の参加者は下は3歳から上は60を超える方までいらっしゃるようです。これだけ広い年齢層でもスノーシューは楽しめると言うことです。 リフトに乗るのも初めての方にはスタッフが一緒に乗り、スノーシュー初めての方には、スノーシューの装着の仕方をマンツーマンで指導します。痒いところに手の届くポレポレスタッフです。(手前味噌) 準備が出来たら出発です。今日はパノラマリフト終点から大門沢を下ります。はじめ賽の河原まで登りですが、後は下る一方のコースです。 気温が思ったより高く、30cmほど積もった雪は重く、賽の河原までの登りは、先頭のラッセルが大変そうです。今日は雪が降っているので、賽の河原からの迫る赤岳や後ろに広がる南アルプスや富士山の眺めはありませんでしたが、モミの木などに積もった雪が綺麗です。
賽の河原:晴れていればバックに赤岳が。
まだ降り続く雪に、恰好は寒そうですが、それほどでもありません。賽の河原から大門沢を下り始めます。
深い新雪に恵まれ、自由に林の中を下ります。
みんなで歩いて踏み固めたところは、恰好の滑り台となります。止まれないと危ないので、前の人との間隔は十分に開けて滑りましょう。ペンションフィールドのファミリーが楽しそうに滑り降りてきます。
急坂を下り切ったところでおやつタイム。お菓子や焼き芋や、飴が手から手へと行き交います。ここからまだ少し下り、ゲレンデに沿った林の中を歩いて駐車場に向かいます。さてもう一頑張り!その後には待ちに待ったランチが待っています。
スキー場の駐車場から車に乗って5分ほど下ると「美し森ファーム」に着きます。ここは元高根荘さんという民宿でしたが、今は小淵沢にあるチーズ工房さんの経営で、お土産やさんとレストランになっています。今日はほうとうに天麩羅、茶碗蒸しなどが付いた定食です。雪の中を歩いてきた身には、ほうとうの温かさが体の中にしみこむようです。
このほうとう定食を完食できたら若者だそうです。
ほうとうのお味はいかがですか?
今日のイベントは、たっぷりの雪に恵まれ無事終了しました。でも今大雪のため電車や道路に支障をきたしているようです。さてこれから帰る方はどうなるのでしょう。あるびおんのお客様は今日もお泊まりなので支障が無くよかったですね。皆さま、お疲れ様でした。
次のこぶちさわポレポレイベントは2008年4月13日 桃の里ウォークです。ぜひご参加ください。