ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

イベント情報

御柱祭 下社 木落し坂曳行 春宮四之御柱

木落し坂の上から

木落し坂の上から

ついに夢が叶いました!!過去3回の御柱祭では、いつも木落し坂の真横で観ていましたが、いつかは綱を曳いて、あの坂を下りたいと思っていました。
回を重ねるごとそのおもいが募り、それがやっと実現しました。
山出しや、建て御柱などには毎年参加していますが、この下社の木落しは何故か近寄りがたく、諦めていいましたが、お友だちのサポートと素晴らしいアドバイスで実現しました。感謝でーーす。


可愛い子供木遣り隊

可愛い子供木遣り隊

何故にここにこだわるのかは、自分でも解りませんが、とにかくとても感動しました。怪我もせず、無事坂を下りられた事にも、山の神様に感謝です。
綱を放れ、直下で見る下社の木落しにも感動。次にアップします。



今年は規制が厳しく、観覧券が無いと木落し坂にも近づけない状態で、麓の賑わいが少し寂し気がしました。歩く人も少ないので露店も少なく、大好きなケバブ屋さんもいませんでした。

過去から2016年までの御柱レポート

☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおん

桃の里ウォーク下見

桃の里ウォークの下見をしてきました。
新府の桃は3分咲から5分咲で週末には綺麗に咲きそろいそうでした。
真田丸のロケ地となった新府城址は、桜が満開でした。
真田丸にあやかり、大夫整備され、お堀を出来、生まれ変わったような新府城址も見所ですね。
日曜日の桃の里ウォークは多くの方のお申し込み頂き、すでに締めきりとなりました。
日曜日は楽しく歩きたいと思います。

  • 新府城址の桜

    新府城址の桜

御柱祭 上社 本宮四之お御柱 木落し 20160404 

地元、諏訪の人にも笑われましたが、今日で3日間、お仕事がある中でも上諏訪に通って御柱を楽しんで来ました。
今日は出で立ちも法被を着て、お祭りノリノリ。
1日わずかな時間でも楽しめるのは、上諏訪が近いからです。
同じ木落しでも、川越しでも毎回見る場所、観る角度を変えることで、見えるもの、いろいろな役割の担い方が見えてきて、より深く御柱の魅力を感じていきます。だから桟敷瀬席に留まらず、自分たちで観るポイントを探すのも楽しいです。
朝、降っていた雨も上がり、木落しと川越しを観てきました。

次は少し離れた下諏訪なので、しっかりお仕事休んでじっくり楽しみます。

今日の木落としの動画です。川越しは明日アップします。

過去から2016年までの御柱レポート

☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおん

御柱祭 上社 本宮二之御柱 木落し 2016.04.03

4月3日は木落しを見て来ました。木落し坂の下まで来て、直ぐに主人とはぐれてしまい、私は坂の上で、後方の様子を見る事に。位置も下から、御柱の坂を落ちてくる様子を見ていますが、後方は後方で大切な役割を担い、その緊張感が見応え有りました。主人は坂の横から、御柱が落ちていく様子を見ていたどうです見ていたそうです。動画でご覧ください。


過去から2016年までの御柱レポート

☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおん

速報!御柱祭 上社 本宮二之御柱 山出し 2016.04.03

今日から諏訪大社の御柱祭の始まり。原村から八ヶ岳の峰々に見送られるように、御柱は下ってきました。今日は強風が吹いて、御柱も人も砂嵐の中。それにもめげず、上社特有のメドデコを艶やかにゆらしながら、多くの神子に曳かれ下ってくる様は勇壮そのもの。
本宮二之御柱と前宮二之御柱の山出しを見てきましたが、取りあえず本宮二之御柱をアップします。


過去から2016年までの御柱レポート

☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおん

万治の石仏

近くにながら一度も行った事のない『万治の石仏』へも行って来ました。
春宮をお参りして、霧ヶ峰を水源とする綺麗な水の流れる砥川を渡り、右に折れて、砥川沿いを歩いて行くと、ユーモラスな顔かたちの石仏さんがドーンとありました。
この石仏は自然石で石質は安山岩でつくられています。
高さ・・・・・2m60cm
横・・・・・・3m80cm
奥行き・・3m70cm
胴回り・・・11m85cm
顔の長さ・・65cm
顔周り・・・・1m38cm
重さ・・・・・・不明
だそうで、これを見た新田次郎さんや岡本太郎さんが感嘆したという石仏です。
この姿を見ると「鷲ヶ峰物語」(新田次郎著)の中の、「万治の石仏」にはどんな風に書かれているのか読みたくなりました。
今日は札幌から来ている姉家族と一緒に、この石仏をお参り出来て良かったです。

御柱祭が始まると、ここも大変な賑わいとなる事でしょう。


過去から2016年までの御柱レポート

☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおん

下社御柱と秋宮、木落坂の今 2016年(平成28年)御柱祭

上社の後はくらすわでランチをして、下諏訪にある諏訪大社 下社 秋宮を訪ねました。
前回は、ここの秋宮四の御柱を曳航して、この鳥居をくぐったのです。その前日の立て御柱で事故があったため、翌日は慎重には慎重を重ね、とても時間がかかり、人も多くて大変でした。さて、秋宮にもその時の御柱が4本立っています。風雪に耐え、ご苦労さまでした。前回秋宮四の御柱を曳き、建て御柱に参加した様子はこちらから

下社秋宮で参拝者を迎えているのは全国でも珍しい「御神湯」の手水舎。流石温泉地です。秋宮、春宮も本宮同様ご神体を持たない神社の形態で、拝殿の正面後方のご神木(杉の木)がご神体です。

  • 神楽殿の右に御

    神楽殿の右に御柱

  • しめ縄と狛犬

    神楽殿:出雲大社型の日本一のしめ縄13m 狛犬も日本一の高さ170cm

  • 拝殿

ここから下社の木落坂を見に行きます。初めて見た人はここを人が大勢乗った丸木を滑らせる事に驚きます。直下の坂が斜度35度で15m、25度の斜度で60m、国道142号線まで水平に10mと85mを一気に御柱は落ちていきます。又ここ,
木落とし坂の上は、木落しの時、御柱の先端が木落し坂に出っ張っていき、そこで直ぐに落ちないように後追い綱を曳いて待つところです。やがて儀式が終わり、更に御柱が前に出るとロープがぴーんと張ります。そして白旗が振られると斧でこの綱を切り御柱が一気に坂を走るのです。この様子をご覧ください。
今はこの周辺は桟敷席を作る作業が続いています。

  • 以前の写真です。斜度35度

  • 急斜面に皆ビックリ!



御柱祭の日程と過去から現在までのレポート

☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおん

上社御柱と本宮の今 2016年(平成28年)御柱祭

さて、今年は諏訪・御柱祭の年です。私たちが御柱祭に参加したり、見たりするようになって3回目の御柱祭です。7年ごとなので、そう何回も見る事は出来ません。だからかお隣の県の事なのですが、何故か心沸き立ってくるのです。
この日は丁度親戚も来ていたので、御柱祭の準備の様子を見に、上諏訪~下諏訪を回ってきました。

御柱出発の地でその時を待つ御柱

御柱出発の地でその時を待つ御柱

先ずは原村の「御柱出発の地」へ。ここには26日(土)に辰野から上社8本の御柱が運ばれているはずです。
いつもは余り車も通らない静かなところが、月曜日というのになんと車や人の多い事か。流石御柱祭!
ここでは、今日は元綱を支える綱を付けていました。この大きな御柱を引くためには、藤蔓の根を何本も使って、硬い根をたたいて、綱打ちという大変な作業から始まります。でも今はその材料を集める事も困難な地区も有り、いろいろ工夫をしているようです。原村・泉野地区はこの伝統を守り、今も藤蔓で綱打ちを行っているようで、唯一本宮に奉納されます。
でも4月2日に山出しが始まるのですが、まだめどでこも綱も付いていないのがほとんど。これから急ピッチだ作業するのでしょうか?そういえば前回は雪降る中で3月29日頃その作業が行われていました。

この後上諏訪・本宮へ。ここは背後にある守屋山そのものがご神体で、本殿を持たない神社です。前回少し曳かせてもらったり、木落を見た御柱がまだ立っています。これをいつ抜くのでしょか。お役目を終えた御柱はお札になったり、何処かに展示されたりするそうです。7年間雨風に晒されて、ご苦労さまでした。

  • 上社 本宮

    上社 本宮

  • 上社 本宮

    上社 本宮

  • メド梃子(メドデコ)

    メド梃子(メドデコ)

  • 藤蔓で綱打ちをした綱

    伝統を守り、藤蔓で綱打ちをした綱が奉納されていました。

  • お疲れ様でしたの御柱

    お疲れ様でしたの御柱

  • 右が樹齢1000年の大欅(ケヤキ)左が御柱

    右が樹齢1000年の大欅(ケヤキ)左が御柱




御柱祭の日程と過去から現在までのレポート

☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおん

ポレポレクラブ(小淵沢ペンション振興会主催) スノーシューイベント

 今年は雪が少なく、スノーシュー希望のお客様も受け入れられなかったり、この日のことも気がかりでしたが、先日降った雪で、無事開催できました。
真っ青に晴れ上がった空、ほどほどに暖かな気温。これぞスノーシュー日和です。
コースはこのお天気を考えて、折角だから360度の景色を楽しみましょうと入笠山山頂へと変更。
もともと雪の付きにくいところなので、途中からは雪が少なくって、岩の上を歩くことになりましたが、山頂の景色は最高でした。
やっぱり来た甲斐がありましたね。

  • ゴンドラ山頂駅

    ゴンドラ山頂駅を出発。バックの八ヶ岳が見送ってくれます。

  • 入笠山湿原

    途中の入笠山湿原

  • 入笠山山頂

    入笠山山頂に着きました。

  • 伊那谷と中央アルプス

    伊那谷と中央アルプス

  • 諏訪湖もよく見えます

    諏訪湖もよく見えます。

  • 御嶽山

    御嶽山はモクモク噴煙を上げています。

初めての方には、少し山頂までのコースは大変だったかも知れませんが、その後はマナスル山荘での美味しいランチが待っています。
以前とオーナーが替わりましたが、今度のマナスル山荘本館のお料理も美味しいくて、ボリュームたっぷりと聞いています。
私たちもはじめていただくので、o(^-^)oワクワク楽しみです。

  • カツカレー

    カツカレー

  • お薦めのビーフシチュー

    お薦めのビーフシチュー。中で売っているパンと良く合います。

  • 鍋焼きうどん(塩or味噌)</鍋焼きうどん(塩or味噌)
  • ソースカツ丼

    ソースカツ丼

写真で見て通りのボリュームです。ハーフサイズもありますが、トッピングの量はそのままでご飯だけがハーフなので嬉しいハーフです。
参加していただいた皆さま、担当の風路さんお疲れ様でした。

次回のイベントは『桃の里ウォーク』です。
お花見弁当

お花見弁当もお楽しみに!

詳細はこちらからどうぞ。人気のイベントです。担当はあるびおんです。

『八ヶ岳を盛り上げる幸せのレシピ』

八ヶ岳を盛り上げる幸せのレシピ

八ヶ岳を盛り上げる幸せのレシピ

今日は素敵なイベントご紹介します。
食で八ヶ岳を盛り上げよう!!をテーマに、『地方再生のレシピ』の著者・奥田シェフをお迎えして、皆さんと考えるイベントです。
それは

『八ヶ岳を盛り上げる幸せのレシピ』

私もお料理を作っていて、本当に八ヶ岳の美味しいお水、済んだ空気、身体に優しい食材がこんなに揃っている八ヶ岳にいて幸せと思う日々。そして美味しい食べ物は、本当にどんな人をも幸せに出来る手段です。私は仕事柄、八ヶ岳に住むものだけでなく、ここに住めない方々にもそれをお裾分けしたいという思いを込めて、日々のお食事を提供しています。

でも、まだまだ知られていないお宝が埋もれている八ヶ岳。
もっともっと発掘して、八ヶ岳を盛り上げるきっかけはあるはず。

わが家のすてきなリピータさんが係わっていて、お知らせ下さったのです。
これは絶対に参加したい!!と胸が震えるほど思うのですが、生憎私は旅行中で参加する事が出来ません。
でも、参加出来るかたは、このチャンスをお見逃し無く!!
すてきな「幸せレシピ」見つけてきてください。

日時: 3月7日(月)     19時~21時(18時半開場)
場所:八ヶ岳ロイヤルホテル
詳細は  『八ヶ岳を盛り上げる幸せのレシピ』