ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

新型コロナウィルス感染防止対策の宿

徹底した消毒 コロナ感染予防対策

ペンションあるびおんではコロナウィルス流行以前から、不特定多数の方がお泊まりになり、ご使用されるお部屋やバス・トイレ・洗面所などを清潔に保つために、細心の注意を払い、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなど適材適所に使い、トイレ掃除の雑巾などは必ず使い捨てとする等衛生管理に努めて参りました。そのため常時アルコール除菌剤や塩素系消毒剤、ハンドジェルなど十分に買い置きしてありましたので、今回のことが起きてもあたふたすることなく清掃、備品の消毒に困っている状況でもありませんので、安心してお泊まりください。

一概に消毒、殺菌と言っても、その濃度や用途が適切でなければ何の役に立たないだけでなく、健康を害することもあります。
このところ一気に流行った次亜塩素酸も、NITE=製品評価技術基盤機構が『新型コロナウイルスの消毒目的で利用が広がっている「次亜塩素酸水」について、現時点では有効性は確認されていないこと、人体への安全性を評価する科学的な方法が確立していないことなどから加湿器などで噴霧することや、スプレーボトルなどで手や指、皮膚に使用することは、安全性についての科学的な根拠が示されておらず控えてほしい』と呼びかけています。このようなものはあるびおんでは使っておりません。
私たちは、ふきんの消毒やトイレのお掃除にはウィルスに対してアルコールより効果のあるとされている次亜塩素酸NAを希釈したものを使い、お客様には危険が少なく、使いやすいアルコール除菌剤をご用意しております。
館内各所にハンドジェルやアルコール除菌剤を設置しておりますので、更に不安な方はご自身でもご使用いただくことも可能です。
今は目に見えないウィルスというものとの戦いです。ご自身を守るため、そして大切な周りの方を守るため、一人一人が衛生に気をつけて、快適に過ごしましょう。
チェックインの時、外出から戻ったときは玄関でハンドジェルのご使用をお願いいたします。
今まで洗面所に置いていたコップなどの備品も、それぞれのお部屋にご用意いたしますので、ご使用後はまたお部屋にお持ち帰りになり、共用はされないようにお願いいたします。

また、当分の間は1日2組様限定なので、お部屋も前の方がお泊まりになったお部屋を直ぐに使うことは無く、次々お部屋を廻していきます。そして使わない間にお部屋の換気・消毒、家具・備品の消毒をして次に備えます。ですから一組様だけの時でも洗面所から遠い部屋になる事もあったり、二組様がお仲間であってもお部屋が離れる事があるかもしれませんがご了承ください。

  • 用途別に消毒剤を揃えて、常に備蓄しております。

  • チェックインの時、外出から戻ったときは玄関でハンドジェルのご使用をお願いいたします。そして県知事からの来県者様へのお願いもありますので、横のプリントもお一組一枚お取りください。

  • コロナ感染防止対策実施中

    コロナ感染防止対策実施中

『ベランダで朝食を』のご用意ができました。

ペンションあるびおんでは、コロナ感染防止対策の一環として、季候が良く、お天気の良い日にはベランダで朝食をお召し上がりいただくことにした事は先にお知らせしましたが、その準備が整いました。当面は1日2組様限定でお受けしておりますので、このベランダでもテーブルを前後させれば、ソーシャルディスタンスも保てます。降り注ぐフィットンチッドは天然の浄化剤であり、癒やし効果もあると言われています。特に朝は木々がフィットンチッドを一番蒸散させるとき。たっぷり浴びて森林浴を楽しみ、三階の高さにあるベランダは風もよく通り抜け、ここではアクリル板もフェースガードもいりません。三密対策バッチリです。
野鳥の声が何よりのご馳走。そして降り注ぐフィットンチッドが素晴らしいスパイスです。至る所でコロナ感染防止対策をしている、八ヶ岳のペンションあるびおんです。コロナ感染への恐怖と自粛で疲れた心と体を安心して癒して下さい。

今日はお試しで、私たちがここでランチしてみました。その動画です。

コロナ感染防止対策実施中

コロナ感染防止対策実施中

朝食はベランダで コロナ感染予防対策

今日はペンション再開に向けての準備をしました。清浄力と癒やし効果のあるフィットンチッドをたくさん肺に取り込んでいただきたいと、お天気の良い日にはベランダで朝食を召し上がっていただく事にしました。BGMは野鳥の声です。
フィットンチッドは植物が自らを細菌や害虫から守るために作り出した物質です。「phyto=植物」+「cide=殺す」という意味です。昔から人々は生きる知恵で竹の皮やヒノキやサワラの葉に食物を包んで保存してきたのも、このフィットチッドに殺菌作用があったからです。(ただしコロナウィル効果があるかは確認はありませんが)また癒やし効果があるとも言われています。特に朝に植物はフィットンチッドを発散し、時間と共に地表へとおりていきます。また6月から8月が一番多く発散する時期です。木々に囲まれたあるあるびおんのベランダでの朝は発散されたばかりのフィットンチッドに癒され、三階の高さにあるあるびおんのベランダは爽やかな風が良く通り抜け、これ以上の三密対策は無いと思います。アクリル板やフェイスガード、消毒剤の散布はこのベランダでは必要ありません。

このために注文していたテーブルとベンチがやっと今日届き、主人が組み立てました。間に合ってよかった!また、以前のように多くの方をお受けできるようになったら無理なのですが、とりあえず1日お二組なので、ゆったり林の緑を眺めながら、三密を避け朝食を召し上がって下さい。

  • 再開のために頑張っています。テーブルブルとベンチは2組ありますので、お一組ずつゆったりと朝食を召し上がっていただけます。

  • 見上げたこの木々からフィットンチッドが蒸散され、降り注いできます。殺菌、清浄作用だけでなく、脳のα波を発生させ精神を安定させたり、血圧を下げたり、安眠効果など色々な効果が発見されています。

  • コロナ感染防止対策実施中

    コロナ感染防止対策実施中

1日2組様限定 ペンションあるびおんのコロナ対策

1日2組様限定

新型コロナウィルス感染防止対策をしっかりと実行して6月1日からの再開と考えています。
ただ、コロナの感染の危険が無くなったわけではなく、直ぐに以前のような状態まで戻すことはできません。当面1日二組のお客様の受け入れとして、トイレもお風呂も男女別ではなく、1組様ごとご使用いただき、お食事の席も三密にならないよう配慮して、基本的には斜め対面か一方向に座っていただきます。お天気良ければ朝食はベランダで。
1日二組様の人数・構成についての詳細はお電話にてお問い合わせ、ご相談ください。

これからもお客さまの御意見も取り入れて、更に更に対策を講じていきたいと思いますので、御意見がありましたらお申し出下さい。

スタッフ一同体調管理をし、館内の一層の清掃、消毒に努めて参ります。

お客様におかれましても、宿泊前、当日含めて体調に異常が無いこと、2週間以内にあきらかな感染者との濃厚接触がないこと、館内マスク着用など新型コロナ感染防止にご協力をお願いいたします。玄関、館内の必要と思われるところには常時消毒薬も設置しております。ご自身を守るため、他の人を守るためにもお使いください。

このほかのコロナ感染症対策も色々はこちらから

  • 循環式ジェットバス

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    一組ごとお泊まり中、貸しきりで使えます。

  • コロナ感染防止対策実施中

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わが家の九輪草

朝は雲が多かったのですが、日差しも強く、青空が見えてきました。緑がまぶしいです。

わが家のクリンソウが一番好きな場所は、表の花壇の淵。一段高くなった花壇の水が、そこで落ちていつも湿り気があるのからだと思います。小さなスペースなんですが、株は毎年2株3株に分かれますし、こぼれ種は良く発芽して、翌年可愛い苗となって出てきます。わが家のクリンソウ製造所です。

でも、下の花壇を見ると圧倒的に白い株と薄ピンクの株が多いです。ここはみんな種からの子供ですから。どうも交配して白が優位のようです。
なので、大元の表のクリンソウを色別に分けました。白と交配しないように。白も可愛く好きなんですが、贅沢な悩みですね。

クリンソウは一度根付けば強靱で、お花が咲いているとき、大きな株を株分けしたり、植え替えもわが家ではOKです。ここがとっても好きだから。でもここが好きと分かるまで10年、どれほど枯らしてしまったことか。一寸だけ気難しいクリンソウです。

  • 白いクリンソウ花壇

    白いクリンソウ花壇

  • 白いクリンソウ花壇

    白いクリンソウ花壇

  • 赤いクリンソウ花壇

    赤いクリンソウ花壇

  • 赤いクリンソウ花壇

    赤いクリンソウ花壇

6月1日よりコロナウィル感染予防対策をしっかりとして1日2組だけのお客様で営業再開します。
よろしくお願いいたいします。

オオルリの声を聴きに

昨日はあんなに寒かったのに、今朝は朝から青空。
雨上がりの林で、落ち着き始めたオオルリ君も朝から彼女とラブラブ。幸せな1日の始まりですね。

そんなオオルリ君に会いたいと、S家の皆さんがお昼頃にやって来ました。その途端オオルリ君も鳴いてお出迎え。ベランダでしばし声を聴き、裏庭へ。裏庭ではキビタキとオオルリの合唱だけでなく、姿も見せてくれ、エナガも群でやって来ました。落ち着いてしまったオオルリ君は鳴いてくれるだろうか?と心配してたの本当に取り越し苦労でした。酒井家の鳥に対するオーラが通じたのですね。
楽しそうな皆さんの姿をみて、クリンソウも私もニッコリです。

6月1日より新型コロナウィルス安全対策をしっかりとして1日2組だけのお客様で営業再開します。
よろしくお願いいたいします。

ベランダから撮影したオオルリの動画


  • オオルリの雄

    オオルリの雄

  • オオルリの雌

    オオルリの雌

  • ベランダで声を確認中のS家の方々

  • 裏庭でウォッチング

    早速裏庭でウォッチング

  • ガーデンランチ

    ガーデンランチ

  • ランチ中も素速く鳥を見つけて

  • ランチも私たちは離れていただきます。三密避けて。