ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

八ヶ岳美術館

画文集「森と生きる」出版記念水彩画展 片田好美

ただいま原村の八ヶ岳術館で片田好美さんの水彩画展が開催されてます。画文集「森と生きる」出版記念としての個展です。70数点の作品は蓼科に住む片田さんを取り巻く八ヶ岳の自然の一コマ一コマが、清々しく、そして生き生きと描かれています。そして、私の大好きな片田自然んのキャプションをゆっくり読みながら作品を見ていると、自然のおとぎ話の中に入り込んでしまいます。それらがぎっしり詰まった三部作の画文集はちょっと疲れたとき、手に取りたくなる癒しの本です。片田オリジナルのナルミボンチャナのマグカップで珈琲をいだだきなからお家でこの画文集を開いたら、都会の中にいても、あなたの周りに八ヶ岳の風がが吹きますよ。こんなグッズもここで見つかります。
9月23日月曜日まで開催されてます。ぜひ御覧ください。

2024年7月13日(土)~9月23日(月)


  • マグカップは四季の四種類があります。あるびおんでも使用中ですがお客様に人気です。

鉢巻道路の紅葉

2019/10/30(水)

お天気が続いて、どこを走っても綺麗な八ヶ岳。
昨日は原村に通じる鉢巻道路を走って病院のボランティアへ。
先日お客様に楽しんでいただいた桜葉の紅葉は終わりましたが、これからは楓が綺麗になります。今はまだ緑~赤へのグラデ-ションが綺麗な時期です。銀杏も3分の2くらい黄葉です。八ヶ岳の峰々のいただきも白くなっています。
これからしばらく鉢巻道路のドライブやサイクリングで楓の紅葉楽しめます。八ヶ岳のメイプル街道・・・と名付けちゃおうかしら?

見所
  1. 八ヶ岳自然文化園
  2. まるやち池地図
  3. 八ヶ岳農業実践大学校売店
  4. 八ヶ岳美術館
  • 富士見高原入り口付近

  • 楓のフラデーションが綺麗

  • 赤への移行中

  • 八ヶ岳自然文化園まるやち池

  • 八ヶ岳自然文化園まるやち池からの八ヶ岳

  • うっすら雪を被った八ヶ岳 まるやち池より

片田好美 水彩画展「森と生きる」開催中

八ヶ岳美術館では3回目の開催となる片田好美 水彩画展「森と生きる」に行って来ました。標高1,350mの緑の中に静かに佇む八ヶ岳美術館は、日本全国うだるよな気温になっている今日でさえも爽やかな風に包まれていました。

八ヶ岳で暮らし、自然と共に時を過ごし、動物や植物を友として同じ目線で語りかけている・・・そんな森と生きている片田さんの作品は、キャンパスの中に森で生きるもの達をそっと移したようで、見つめるまなざしまでひたひたと感じさせてくれるので大好きです。オオワシの力強い作品から優しげな山野草の中に遊ぶ野鳥や小動物の作品まであり、八ヶ岳の四季折々を感じることができます。
作品に目を奪われるだけでなく、作品に添えられたキャプションや随筆に心地よく心が揺さぶられます。是非、ゆっくりこちらも読んでください。

開催期間は8月3日から10月1日まで会期中無休ですので、80点近い作品の中で、片田ワールドをお楽しみください。

  1. 8月19日の夕方:チェロとバイオリンのコンサート
  2. 8月26日:片田好美さんのギャラリートーク

もお見逃しなく。

  • 会場は春・夏コーナーと秋・冬コーナーと2箇所です。

  • 人気販売中のマグカップと原画の展示

館内撮影禁止ですが、美術館と片田さんに許可をいただき撮影しています。 

この美術館は日本を代表する建築家・村野藤吾の設計による建物で、ユニークな外観と柔らかく優しい内装も素敵です。美術館の周りの森はブロンズ広場や棒道へも続き、八ヶ岳の風にあふれる緑が揺れています。是非散策して『森で生きる』を体感してください。

八ヶ岳美術館公式ページ

  • やさしく揺れるカーテン越しの緑