ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

あるびおんの日々

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「ペンションあるびおん」の日々の出来事をつづってあります。
 
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手造りタバスコ レシピ

珍しくハラペーニョが手に入り、お友だちからの神楽南蛮、青唐辛子もいただいたので、これをまとめて、本当に久しぶりに緑のタバスコ(発酵調味料)を作ります。
タバスコは辛い唐辛子を塩で2年ぐらい発酵させて、それにお酢を加えて完成させますが、2年も待ったらこのお年ですから、もう作ったことさえ忘れてしまうかもしれません。
私の作るタバスコはフードプロセッサーにかけた唐辛子に塩と酢を加え、2が月ほど発酵させたものです。発酵時間が短ければそれだけ野菜感も感じて、主人はそれを好んでいました。ただし短くても、唐辛子の青臭さが消えるまでは待ちましょう。作りたてただ辛いだけで美味しくありません。
今回は余り辛くない青唐辛子と神楽南蛮も加えるので、まろやかに出来るかも知れません。それならそれでたっぷりとお料理にかけられて良いかもしれません。珍しくハラペーニョが手に入り、お友だちからの神楽南蛮、青唐辛子もいただいたので、これをまとめて、本当に久しぶりに緑のタバスコ(発酵調味料)を作ります。
タバスコは辛い唐辛子を塩で2年ぐらい発酵させて、それにお酢を加えて完成させますが、2年も待ったらこのお年ですから、もう作ったことさえ忘れてしまうかもしれません。
私の作るタバスコはフードプロセッサーにかけた唐辛子に塩と酢を加え、2が月ほど発酵させたものです。発酵時間が短ければそれだけ野菜感も感じて、主人はそれを好んでいました。ただし短くても、唐辛子の青臭さが消えるまでは待ちましょう。作りたてただ辛いだけで美味しくありません。
今回は余り辛くない青唐辛子と神楽南蛮も加えるので、まろやかに出来るかも知れません。それならそれでたっぷりとお料理にかけられて良いかもしれません。

注意

唐辛子の作業をするとき必ず手袋してください。またその手で顔や目をこすらないでください。また、フードプロセッサーやミキサーの蓋を開けたり、包丁で刻むとき、目が弱い方は必ずメガネをかけてください。

材料

今回は発酵をより促すためにスターターとして麹を少し入れてみることに。麹さん、良いお仕事をしてください。

1、ハラペーニョ等、より辛いのがお好きなかったはハバネロ
2,酢 唐辛子の半量
3,塩 唐辛子の3%
4,麹 少し
唐辛子をフードプロセッサーやミキサーで出来るだけ細かくする。
種を入れればより辛く、マイルドにしたい時は種を取ってから。
これにその他の材料を入れて、よく混ぜる。
これを緒毒した瓶に詰めて冷蔵庫で2,3か月熟成させる。
今回は麹が働き始めるまで、室温に置いてから瓶詰めをする予定

  • 少しだけ隙間を作ってラップで覆い、紙蓋で埃などの侵入を防いで3日ほど置いてから瓶詰めする予定

三重県からいしてくださったFBのお友達、松本様より

ちょいとしたご縁でFacebook友達になり15年。
ついに、初めてお会いしました!
経営されてる”ペンションあるびおん”はアットホームな雰囲気で、全ての料理に創意工夫がされて感動〜!
特に”ゴロゴロ野菜と宮崎牛のポトフ”が、七賢(純米生酒)とのペアリング最高でした♫
季節の松茸ご飯も贅沢で美味かった〜幸せ( ̄∀ ̄)

白駒池の紅葉真っ盛り 10月17日

10月22日白駒池にいってきました。平日だったので駐車場もスムーズには入れて、青空の下白駒池の紅葉を楽しんで来ました。
白駒池の紅葉は最高の時でした。

  • 白駒池入り口 ここから徒歩10分~15分で行けに着きます。原生林をの中のゆるい上り坂

まずは白駒荘に行き、少し腹ごしらえ。
白駒荘も若い人に変わったのか、メニューが刷新されて、ランチも食べてみたいのですが、今はお腹がいっぱい。
おでんもお汁粉も美味しゅうございました。

その後白駒池を一周して秋を満喫。白駒荘を出て右方向へ向かって歩きます。ここからは人も少なくなり、湖畔の木々のシルエットの間から見る白駒池の紅葉が好きです。春には駒鳥の鳴き声が良く聞こえるところです。(でも姿はなかなか現しませんが・・・)

  • 光が射すと木々が輝きます。

  • 静かな木道より

白駒荘の対岸の青苔荘にでると桟橋があり、ここからの景色も白駒池の定番ですね。清んだ湖水に水草が揺れてます。
そこをでると、更に湖畔を歩く道と苔むす原生林を眺めながら歩く道と分かれます。

  • 向こう見見るのが出発地点・白駒荘です。

  • 湖水がとても澄んでいます。

苔たちは光の刺し具合によって色が変わり、表情が変わります。白駒池に来る楽しみはこの苔を見て、静かに苔のささやきに耳をかたむけることです。
太古から続く森の中で、深ーく深ーく深呼吸をして、白駒池をあとにしました。

  • 光の差し込みに緑が銀色に輝きます。

  • 「日本の貴重なコケの森」に選定されました。

  • 苔の絨毯

  • 苔がみんなで光を仰いでいるみたい。

井戸尻遺跡 赤いそばの花

富士見町にある井戸尻遺跡公園内に赤いそばの花が咲きました。白い花より遅れて咲く赤そばの花
濃いピンクの花は魅力的です。でも食べると余り美味しくないと・・・

井戸尻遺跡は八ケ岳山麓を舞台に生活した縄文時代(約8000~2300年前)の生活文化を復元して、現代生活の向上に資することを目的とした施設です。(HPより抜粋)井戸尻考古館の見学や隣接する史跡公園には竪穴式住居の復元や湧水を利用した蓮田もあり、睡蓮や古代ハスなどが時期になると咲き、南アルプスの眺めも良く、縄文遺跡に興味ある人以外でも楽しめます。

井戸尻遺跡公式HP

  • 井戸尻遺跡公園の赤そばの花