Apr 10, 2012
良いこと尽くめの『えひめAIー2』
このブログに何度も登場する「えひめAIー2」ですが、ほんとに良いこと尽くめ。先日はペンションの仲間にも我が家の排水口を見せたり、簡単なレクチャーをしました。
そして先日はあまり暑くなると臭いがきつくなるので、排水口のグリストラップの掃除をしました。えひめを使い始めたのが冬で、油はしっかりと固まっているし、気温は低しでえひめの作用だけでグリストラップを一掃する程までは行きません。それで一回綺麗にして、これからえひめの原液を定期的に投入するつもりです。でもお湯を流しながら升を掃除中に、ベロンと配管の汚れが何度もはがれて流れてきました。これは数ヶ月の間、排水口にえひめを流していた効果です。なんだか私の体の中が綺麗になったようにさっぱりとしました。
えひめはお風呂場のタイルやトイレの便器に5倍希釈液を時々噴霧しておくと、カビも生えず汚れも付きにくく、便器やタイルがピカピカしてきます。生花のお水に入れればお花も生き生き長持ちします。お誕生日に娘からプレゼントされたお花も10日以上経ってもまだ元気です。私も色々なところに、おそるおそる使っては、効果を確認して利用範囲を広めています。
色々勉強したり本を読んだり映画を見たりすることも良いけど、どんな小さな事でも、身の回りのできることを実践することが大切だナーと感じます。
えひめAIー2の作り方
追伸:カスピ海ヨーグルトでも良いと思ったのですが、やはりカスピ海ヨーグルトの菌は温度に弱く、普通のヨーグルトで作ったえひめのような香りになりません。特売のヨーグルト(プレーン)を買ってきて作りましょう。
おうちで湯葉丼&ランチョンマットダイエット
昨日身延山で頂くことができなかった湯葉料理ですが、熊王堂で買ってきたつみ上げ生湯葉を使って、湯葉丼を作りました。京都で覚えた湯葉丼ですが、色々なお野菜のあんを作り、熱々のご飯に生湯葉をのせて野菜あんを掛けていただきます。
みんなあり合わせですが、切り干し大根と彩り野菜の塩麹和え 本牧シュウマイ 津南のおばあちゃんの手作りコンニャクとみそだれ(麹味噌だれをみりんでのばして温めて)が今日のランチです。
ちょっと本で読んだ「ランチョンマットダイエット」をできるときは実行しています。それは簡単、A3のランチョンマットに載るだけを食べるというもの。メインと副菜3品と汁物をランチョンマットに載るだけのお皿に美しく盛り(ここが大事。おてんこ盛りは×です。)、これを一食とします。お上品に盛ると少なく見えるのですが、全部頂くと丁度お腹いっぱいになります。今日は主菜とご飯が一緒ですから、少し隙間がある程度にしました。今までは大皿盛りでしたが、そうすると自分がどれほど頂いたか分からず、またもったいないと最後まで平らげてしまいます。ダイエット目的でなくても、こうして副菜を3品作ると和え物や煮物などバランス良く頂けますし、食べた量を知ることが大事ですね。フルーツやケーキもこの副菜の一皿にして、取っておいておやつに頂くといいそうです。でも我が家はフルーツとケーキは完全にランチョンマットからはみ出しています。(笑)
不思議なご縁
昨日は身延山の桜を楽しみに出かけましたが、交通規制がありシャトルバスで三門まで行くことになりました。そこですでに正午。私はどこかで湯葉料理を楽しみたいと密かに思っていたのですが、主人はバス停前のカレー屋さん「園林(オンリン)」のインド風手作りカレーに目をとめ「ここが良いよ」といいだしました。でも店内にはいると満席で、私はこれ幸いに「湯葉、湯葉・・・」と思ったのですが、マスターは今ご案内しますと言うではありませんか。すると可愛いお嬢さんが出てきて、お隣の「旅館・山田屋」へ案内されました。混んでいるときはこちらのロビーのゆったりソファーが喫茶にもなるようです。狭いカウンター席よりラッキーだったかも!!外の喧噪がウソのように静かな広々したロビーで、美味しいハンバーグカレーと熱々のハンバーグスパゲティーを頂きました。
「園林(オンリン)」とは法華経というお経中の言葉で豊かな園という意味だそうです。
スパイシーで美味しいカレー カレーと同じくハンバーグはもっともっと大きかったのです。
特製のマンゴーのピリ辛漬け(奥の小壺)がアクセントになります。
喫茶がお父様、旅館を奥様、そして接客をお嬢様しているようです。皆さんとても感じよく、すっかりくつろ
いでいると、次にやってきたお客様が「ここのコーヒーが美味しいって言われたのよねー」と言っています。でも早くに桜を観に行きたかったのでコーヒーは帰りに・・・と席を立ち、奥様に教えていただいた道をたどって歩く事にしました。その桜の様子はこちらで
生湯葉2種をお土産に買って、歩き疲れた体で再び「園林」へ。今度はカウンター席が空いていました。でも私たちは旅館のゆったり席が良かったのです。すると次のお客様が「あら席がないわねー」と。すぐさま私たちは席を立ち、「私たち向こうに行きますのでどうぞ」と席を譲りお水のコップを持ち旅館へと。ご主人の方がびっくりしていたみたい。(笑)そしてまたまたゆったりソファーで美味しいコーヒーを頂くことになりました。そのコーヒーは美味しくタップリと大きなカップで、疲れた体に染み渡りました。
向こうのお店にはほんの数分しかいなかったのに、主人はそこで売られていたグラスにめざとく目星を付けていたようで、グラスを数点運んで貰っています。それは可愛い銅のお魚が泳いでる手作りのグラスで、奥様のお友達の作品でした。そんなことから奥様とお嬢様とゆっくりお話させていただき、そのグラスも頂きました。グラスの作家さんは渡辺 仁芳子(にわこ)さんで、奥様が連絡を取ってくださったところ、なんとその方は八ヶ岳倶楽部にいらっしゃいました。今日から八ヶ岳倶楽部のステージに出展なさる準備をしていらしたようです。そんなこんなでますますお話が弾んでしまいました。色々なところで人はつながっているものです。これもご縁ですね。今日時間があったら八ヶ岳倶楽部に行ってみようと思います。
そうそうここ「園林」のカレーは歌手の槙原敬之さんもファンで、身延にいらした時は必ずいらっしゃるそうです。
美容院、病院、整骨院などって結構色々な情報源になるものです。私もそんなところで耳をダンボにして「美味しい天丼」のお店情報を入手してきました。
それは長坂町の「長八坊」さんです。天丼の天ぷらが多くて美味しいと聞いていってきました。
ほーらどうですか?前からと横からの写真です。大きなエビ3本にふきのとう、サツマイモ、エノキ、なすなど野菜天もタップリ。これほど頂いても胃もたれせず、タレの味もgoodです。
でもこのお店は天丼屋さんではなく、本来はうどん屋さんです。ですから勿論うどんも美味しく、天ぷらうどんは天丼のエビが1尾少ないだけの天ぷらがのっていますし、カレーうどんも美味しかったですよ。今度は冷たいうどんも頂きたいですね。メニュー豊富で、何度でも行きたくなるお店です。