2016.11.06(日)
遅れてやってきた紅葉と、豊かに実った秋の実に、冬鳥達が群がっています。
こんな自然豊かな景色の中で鳥たちを見ていると、とても幸せになります。
足早にやってくる冬の前に、この鳥たちの姿を楽しみませんか?
ペンションあるびおんの野鳥ガイドも人気です。この時期をお見逃し無く。
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
遅れてやってきた紅葉と、豊かに実った秋の実に、冬鳥達が群がっています。
こんな自然豊かな景色の中で鳥たちを見ていると、とても幸せになります。
足早にやってくる冬の前に、この鳥たちの姿を楽しみませんか?
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☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
ペンションの周りまですっかり色づいた八ヶ岳。しかし標高差のある八ヶ岳南麓はどんどん紅葉が下がっていきますので、まだまだ楽しめます。
この秋、紅葉トレッキングはいかがですか?尾白川の神蛇の滝や、精進が滝など、渓流の流れや滝壺に写る紅葉も素敵です。
今年は紅葉が遅れ気味です。直近のお客様情報に寄れば、尾白川渓谷は不動滝は紅葉しているものの、神蛇の滝はこれからのようです。神蛇の滝の(三段の滝)の素敵な紅葉を見に行きませんか?
尾白川はとても滑りやすく、谷が深いので、登山の身支度でお出かけください。雨の後は特にお気を付け下さい。
精進ヶ滝は東日本一の落差のある滝です。吊り橋より精進ヶ滝まで遊歩道が整っています。とは言え幾つもの橋を渡って、渓流を右は左へを渡りながら歩きます。足下はしっかりした滑りにくい靴でお出かけください。精進ヶ滝の標高は1400mです。
☆八ヶ岳の宿泊と紅葉はペンションあるびおんへ
地元、諏訪の人にも笑われましたが、今日で3日間、お仕事がある中でも上諏訪に通って御柱を楽しんで来ました。
今日は出で立ちも法被を着て、お祭りノリノリ。
1日わずかな時間でも楽しめるのは、上諏訪が近いからです。
同じ木落しでも、川越しでも毎回見る場所、観る角度を変えることで、見えるもの、いろいろな役割の担い方が見えてきて、より深く御柱の魅力を感じていきます。だから桟敷瀬席に留まらず、自分たちで観るポイントを探すのも楽しいです。
朝、降っていた雨も上がり、木落しと川越しを観てきました。
次は少し離れた下諏訪なので、しっかりお仕事休んでじっくり楽しみます。
今日の木落としの動画です。川越しは明日アップします。
☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおんへ
今日から諏訪大社の御柱祭の始まり。原村から八ヶ岳の峰々に見送られるように、御柱は下ってきました。今日は強風が吹いて、御柱も人も砂嵐の中。それにもめげず、上社特有のメドデコを艶やかにゆらしながら、多くの神子に曳かれ下ってくる様は勇壮そのもの。
本宮二之御柱と前宮二之御柱の山出しを見てきましたが、取りあえず本宮二之御柱をアップします。
☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおんへ
上社の後はくらすわでランチをして、下諏訪にある諏訪大社 下社 秋宮を訪ねました。
前回は、ここの秋宮四の御柱を曳航して、この鳥居をくぐったのです。その前日の立て御柱で事故があったため、翌日は慎重には慎重を重ね、とても時間がかかり、人も多くて大変でした。さて、秋宮にもその時の御柱が4本立っています。風雪に耐え、ご苦労さまでした。前回秋宮四の御柱を曳き、建て御柱に参加した様子はこちらから
下社秋宮で参拝者を迎えているのは全国でも珍しい「御神湯」の手水舎。流石温泉地です。秋宮、春宮も本宮同様ご神体を持たない神社の形態で、拝殿の正面後方のご神木(杉の木)がご神体です。
ここから下社の木落坂を見に行きます。初めて見た人はここを人が大勢乗った丸木を滑らせる事に驚きます。直下の坂が斜度35度で15m、25度の斜度で60m、国道142号線まで水平に10mと85mを一気に御柱は落ちていきます。又ここ,
木落とし坂の上は、木落しの時、御柱の先端が木落し坂に出っ張っていき、そこで直ぐに落ちないように後追い綱を曳いて待つところです。やがて儀式が終わり、更に御柱が前に出るとロープがぴーんと張ります。そして白旗が振られると斧でこの綱を切り御柱が一気に坂を走るのです。この様子をご覧ください。
今はこの周辺は桟敷席を作る作業が続いています。
☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおんへ
さて、今年は諏訪・御柱祭の年です。私たちが御柱祭に参加したり、見たりするようになって3回目の御柱祭です。7年ごとなので、そう何回も見る事は出来ません。だからかお隣の県の事なのですが、何故か心沸き立ってくるのです。
この日は丁度親戚も来ていたので、御柱祭の準備の様子を見に、上諏訪~下諏訪を回ってきました。
先ずは原村の「御柱出発の地」へ。ここには26日(土)に辰野から上社8本の御柱が運ばれているはずです。
いつもは余り車も通らない静かなところが、月曜日というのになんと車や人の多い事か。流石御柱祭!
ここでは、今日は元綱を支える綱を付けていました。この大きな御柱を引くためには、藤蔓の根を何本も使って、硬い根をたたいて、綱打ちという大変な作業から始まります。でも今はその材料を集める事も困難な地区も有り、いろいろ工夫をしているようです。原村・泉野地区はこの伝統を守り、今も藤蔓で綱打ちを行っているようで、唯一本宮に奉納されます。
でも4月2日に山出しが始まるのですが、まだめどでこも綱も付いていないのがほとんど。これから急ピッチだ作業するのでしょうか?そういえば前回は雪降る中で3月29日頃その作業が行われていました。
この後上諏訪・本宮へ。ここは背後にある守屋山そのものがご神体で、本殿を持たない神社です。前回少し曳かせてもらったり、木落を見た御柱がまだ立っています。これをいつ抜くのでしょか。お役目を終えた御柱はお札になったり、何処かに展示されたりするそうです。7年間雨風に晒されて、ご苦労さまでした。
☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおんへ