今朝は高原までの途中に野鳥達の春を感じる変化がどうなっているのか、観察に出かけました。
今年は冬に渡ってくるマヒワの数が極端に少なくて、ベニヒワを探す気力も出てきません。
渋々高原に入りオオモズを探していると、距離が有ったのですが、何とか探し当てました。
オオモズは今まで聞いたことのない声を出して何かを呼んでいるようでした。
おそらくメスの個体なので、さえずりではなく、春の唄を高らかに歌って居たのでしょう。
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今朝は高原までの途中に野鳥達の春を感じる変化がどうなっているのか、観察に出かけました。
今年は冬に渡ってくるマヒワの数が極端に少なくて、ベニヒワを探す気力も出てきません。
渋々高原に入りオオモズを探していると、距離が有ったのですが、何とか探し当てました。
オオモズは今まで聞いたことのない声を出して何かを呼んでいるようでした。
おそらくメスの個体なので、さえずりではなく、春の唄を高らかに歌って居たのでしょう。
本日の早朝フクロウガイドは、野鳥が好きな小学5年生のお嬢さんとご両親の3人のガイドでした。現地に着くと、他の方たちが帰ったったあとでフクロウが出てくれて、かなり長い時間狩りを繰り返していました。
長い間観察ができたので、お弁当の朝食を食べる暇がなく9時ごろになってしまいました。
オオモズも距離は遠くでしたが、良い処に止まってくれました。
これでますますお嬢様もバードウォッチングが楽しくなったのではないでしょうか?
フクロウガイドの詳細はこちらでご覧ください。