またまた北海道からカレイが50匹ほど送られてきました。
大型は煮付けように、中型は塩麹を塗って脱水シートで一晩味つけ&脱水。小型は塩水に漬けて天日干し。
今日は1日強い風が吹いていたので、夕方には丁度良く水分が抜けました。
この軽く干したカレイは、このまま焼いても、オリーブオイルでソティーしても、からりと揚げても(干してあるので油が飛ばない、どのお料理も出来る万能選手です。これも自家製の干物で、塩分を低く抑えているからですね。
カレイの干物レシピ
- 水1リットル 塩70g(ほぼ7%の塩水)昆布 醤油大さじ1 みりん大さじ2 を良く溶かす。
- 男性の手のひらサイズは1時間、一回り大きくて肉厚のものは1時間半漬け込む
- 初めての方は途中で一つ焼いてみる。やや味が薄いかな位でも、干すと水分が抜けて塩分が濃くなること考慮て味付けを終了する。
- 塩水から引き上げたら真水でさっと洗い、水分を拭き取る
- 干しカゴで干す。干す時間は風、気温により加減する。私は色々に使いたいので、表面がパリッと乾き、中はしっとりの状態で取り込む。