活きのいいアマゴを下処理して薫製にしました。ペンションあるびおんの薫製はしっとり、ソフト、軽い味付けが信条です。
アマゴはそれほど大きくはないので、味付けと乾燥を兼ね脱水シートで包みます。このシートは少しの量を作るときにとても便利です。
- 内臓を取り、良く洗ったアマゴの水分を拭く。
- 塩、赤砂糖(塩の1/10位)セージ、タイム、オレガノ(ハーブは好みで)黒胡椒を混ぜたものをアマゴに振りかける。塩焼きの時くらい。脱水されると味が濃くなるので注意。
- アマゴのお腹に楊枝を斜めに射して支えとしてお腹を開く。燻煙がお腹の中までかかるように。
- 温燻で加熱と薫製を兼ねる
- スダチやレモンを添えていただく。
お客様の感想は「こんなまろやかなできたての薫製は初めてです。」でした。
☆八ヶ岳の宿泊と美味しい料理はペンションあるびおんで