気温も下がり霧氷も見る事が出来るようにもなりました。
霧氷と野鳥の写真は魅力的ですね。
今朝のイスカのガイドも好調で、長い間観る事が出来ました。
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〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
昨日は早朝からイスカ・オオマシコをメインとした野鳥撮影ガイドに出かけて来ました。
早朝は少し気温が低くバードウォッチングも低調でしたが、気温が上がってきてからは、絶好調でオオマシコとイスカがほぼ同時に観られ撮影もスムーズに出来ました。
私は手持ち撮影でしたので、イマイチでしたが、三脚撮影のお客様は大満足のご様子でした。
お客様の笑顔が嬉しいです。
昨日お泊まりの一組のご夫婦の方は、偶然にも片田さんともご縁のある方で、あるとき本屋さんでイギリスに関する本を手にしたら、それが片田さんの『ヒツジの気分』で、のちに八ヶ岳美術館で片田さんの作品展があることそしり、そこで片田さんとお会いになり本にサインを頂いたそうです。昨日は八ヶ岳倶楽部で片田さんのファイルをお求めにもなったそうです。
今日は片田さんの絵をナルミ陶器が焼いたマグカップのキクイタダキとルリビタキをお買い求め頂きました。
お二人とも左効きで、いつも左手でカップを持つと絵が少なくて寂しい思いをされてたそうですが、この片田さんのマグカップはどちらの手で持ってもちゃんと素敵な絵が描かれています。そこも気に入られたようです。
これは右利きの人には意外と気づかないことで、多くのマグカップは右手で持った面には沢山絵が描かれているのに、左手で持つと描かれている絵が寂しいのです。
好きな絵と好きなNARUMIボーンチャイナがコラボしているこの素敵なマグカップはあるびおんでも使っています。手にとって、コーヒーお茶を飲みながら良さを感じてください。
販売もしております。4種のカップどれも税込3870円です。
写真をクリックして大きな写真でもご覧ください。
右利きで持ったときの絵柄:キクイタダキとドイツトウヒ 楽譜:J.S.Bach 「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」パルティータIII ガボットより
左効きで持ったときの絵柄:キクイタダキとドイツトウヒ 楽譜:J.S.Bach 「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」パルティータIII ガボットより
右利きで持ったときの絵柄:ルリビタキとヤマネコヤナギ 楽譜:J.S.Bach 「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」パルティータIII ルーレより
左効きで持ったときの絵柄:ルリビタキとヤマネコヤナギ 楽譜:J.S.Bach 「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」パルティータIII ルーレより
バッハの流れる中で
本日の早朝フクロウガイドは、野鳥が好きな小学5年生のお嬢さんとご両親の3人のガイドでした。現地に着くと、他の方たちが帰ったったあとでフクロウが出てくれて、かなり長い時間狩りを繰り返していました。
長い間観察ができたので、お弁当の朝食を食べる暇がなく9時ごろになってしまいました。
オオモズも距離は遠くでしたが、良い処に止まってくれました。
これでますますお嬢様もバードウォッチングが楽しくなったのではないでしょうか?
フクロウガイドの詳細はこちらでご覧ください。
快晴になりました。午後からリッチモンドの「スティーブストン(Steveston)」に来ました。日本人が100年以上前に初めて移民した場所。ここには数千人の日本人が居住していたカナダにおける日系移民の拠点でした。男性は漁業で、女性は鮭の缶詰め工場で働きながら生計たてていたそうです。今も朝は漁船が帰ってきて、新鮮な魚介類を売る市場がたつ漁港ですが、今日はもう終わっていました。今度はぜひこの市場が開いているときに来たいです。そして今や可愛い建物も多くたち、レストランも多い観光地にもなっています。
しかしここも、真珠湾攻撃のあと日系人は財産を没収され、カナダの奥地へと強制収容された日本人にとっては悲しい歴史もある町なのです。今日のように晴れ渡った空に輝く海を見ていると、本当にのどかそのものなのですが。
スティーブンストンでは一応定番のパジョズ(Pajo’s)のFish&Tipsを食べることに。フレーザー川の上に浮いているお店で、橋を渡ってお店に入ります。ここのテーブルは穴が開いていて、紙でロート状に包まれた食べものをここにさして置くようです。今日はすいているけれど、オンシーズンには行列ができるそう。フィッシュアンドチップスはイギリスの食べ物として名前は知っているけど、あまりおいしくなさそうなイメージがあって食べたことはありません。でもここの熱々で衣がパリッと揚がったフィッシュアンドチップスは中々おいしかったです。このお店はテラスみたいなものだから、みんなが食べ散らかして食べています。その食べかすを狙ってカモメやカラスが隙を狙っているのですが、ギャーギャーなかないし、日本のトビみたいにさらっていくことなく、お客が席をたつまでじっと待っている姿がいじらしいです。
娘の目的はここで美味しい魚介類を食べるとこなので、夕飯までおなかがすくように、可愛いお店見たり、ギャリーポイント公園(Garry Point Park)で海を眺めたり、元鮭の缶詰工場の後などぶらぶらして夕方のお店の開く時間までのんびり過ごしました。
澄んだお天気だったので、昼間は遠くワシントンにある、カスケード山脈の一つベイカーマウンテンが見えました。標高は3286mで富士山くらいですね。真っ白に雪を被っていました。
Garry Point Park
レトロな鮭缶工場の様子を描いた絵
ジョージア湾缶詰工場は現在博物館として当時の様子を伝えています。
工場で働いていた人たちなのか3人でおしゃべりしていたので、私たちもそのその輪に加えてもらいました。
ワシントンにあるカスケード山脈の一つベイカーマウンテンが見えました。
標高は3286mで富士山くらい
ベイカーマウンテン
そして私たちは日本人の経営するお寿司やさんへ。余りお腹が空いてなかったけど、シャリが小さくて、とても綺麗に握られたお寿司はとても美味しかった。娘はこのときばかりに、つぶ貝のウニ合えやあん肝など食べてる。
また、お寿司を食べ終わる頃には、すっかり夜の帳も下り、水平線に残照が綺麗でした。タクシーの運転手さんに、この夕ぐれがきれいに見えるところを通ってもらって帰りました。今回のバンクーバー最後の夜です。明日はモントリオールに飛びます。
今朝はフクロウが居てくれたらな~
くらいの気軽な気持ちで出かけて来ました。
初めは見つけるのが難しい、林の中に居たのですが、少し待っていると、明るい場所に出てきました。
大変フレンドリーな個体で、私の待っている近くに来てくれました。
気温は-8℃ととても寒日で、霧氷が綺麗でした。
ペンションあるびおんのダイニングから、朝食を召し上がりながら楽々バードウォッチングを楽しみませんか。手に取るように見られるヤマガラの水浴びや、沢山の野鳥に驚かれると思います。
もっと沢山の種類の野鳥をご希望の方は野鳥ガイドにご参加下さい。
ほぼ毎日やってくるアカゲラ。にダイニングから撮影したアカゲラです。
コゲラ 日本で一番小さなキツツキ場所ー ペンションあるびおん
ゴジュウカラ
シジュウカラ 一年を通して見られる留鳥です。ー 場所: ペンションあるびおん
カワラヒワ 一年を通して見られる留鳥です。羽を広げると翼の黄色帯が鮮やかです。何を見上げてるのかな?ー 場所: ペンションあるびおん
カワラヒワ 中々地味な鳥ですがー 場所: 八ヶ岳のおすすめの宿 ペンションあるびおん
ヤマガラ 4色の色色分けがハッキリしている鳥です。水浴びが大好きで、バシャバシャミス浴びをしています。場所ー ペンションあるびおん
ヤマガラ 水浴び終了 場所ー ペンションあるびおん
季節によりイカル、アトリ、エナガ、シメなども良く見られます。
皆様もお待ちかねの赤い鳥も入ってきています。
いよいよ冬なのですが、今年は紅葉の持ちが良く
、また大幅な遅れもあって、紅葉と冬鳥を撮るチャンスです。
是非野鳥ガイドに参加して、素敵な写真をお撮りください。
今年もバードウィッチングだけの方なら4名様まで、写真を撮る方なら3名様までのガイドをいたすます。少人数なので鳥を脅かす事もなく、楽しいベードウォッチング、鳥撮りが出来ます。どうぞご参加下さい。
今日は午後から夕方までクイーンエリザベス公園で過ごしました。去年の6月に来たときよりずっと鳥が多くて、まだお花も沢山咲いていて、飽きることのない午後でした。バンクーバーはまだ紅葉の始まりで、少し色づいている木もあるくらいです。
そして最後に公園を出ようとしたとき、激しい羽音が頭上をかすめて行ったのはフクロウとカラスでした。そして目の前の木に止まったのです。主人のカメラでは全身が入らないほど近くに。カラスはずっとフクロウの近くで鳴き続けていましたが、フクロウはカラスを気にかけながらも、私たちとアイコンタクトしてくれて、長い時間そこに留まってくれました。不苦労に会えたからか、娘の家まで歩こうとして、道に迷い、道を聞いた女性が車で送ってくれました。助かりました。今回フリーSIMが使えなかったことがちょっと痛手です。