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〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
カシラダカは名の通り、頭部の羽毛を立てているのですぐそれと分かるが、頬白との違いは腹部が茶色いので分かる。
平地から山地の明るい林やその周辺に生息し、繁殖期はつがいで生活しますが、それ以外は数羽から100羽程の群れを作って過ごします。
巣は地上や枝の上にお椀型のものを作り、産卵数は一度には4～6個である。
越冬時は地上を跳ね歩きながら時々冠羽を立てながら、草木の種子を採食します。
地鳴きは「チッ、チッ」で、越冬期の後期では日本でも囀りを聴くことができます。ホオジロやアオジ等より早口で複雑な囀りです。
撮影場所：八ヶ岳・小淵沢
ヒガラはスズメよりずっと小さくコガラよりも小さな身体で体長11ｃｍくらいでシジュウカラとよく似ていますが、翼に緑色の部分が無く、喉の黒い部分が、蝶ネクタイのように見えるという点です。
シジュウカラがネクタイ、ヒガラが蝶ネクタイ、コガラがベレー帽と覚えてください。
意外と人なつっこいです
水浴びが大好き
冬でも元気
顎の部分がネクタイのように細くない
ヒガラの背中で頭頂部が白い
これはシジュウカラ。
シジュウカラの翼は黄色く頭頂部は白くない
木の実を食べながら殻を吐き出している。
撮影場所：八ヶ岳・小淵沢
キビタキの成鳥の雄は黄色と黒のコントラストが綺麗な鳥です。フライングキャッチで虫を捕まえ、落葉広葉樹の中の横枝に止まることが多く、木のてっぺんには余り止まらないので見つけにくい。
葉の裏の虫なども食べる。キビタキの営巣は樹洞などで枯れ草や苔でつくる。アカゲラの開けた穴や巣箱も利用する。
我がペンションの庭のコニファーの中にも巣を作った。
夏鳥の代表的な鳥ですね
桜とキビタキはかなり難しい
雌を待つキビタキ
仲良く番のキビタキ
日だまりで気持ちよさそうなキビタキ
キビタキの雌か幼鳥
撮影場所：八ヶ岳・小淵沢町
木の実や昆虫を食べる。人なつっこい鳥で肩に留まったりする事もあるらしい。
地鳴き「ヒッヒッ」だが「カッカッ」と鳴くこともある。ヒタキとは鳴き声が火打ち石の音に似ていることから「火焚き」からヒタキになったとの説もある。
精悍で色鮮やかな雄
雄雌どちらも翼に大きな白斑があり、紋付鳥とも呼ばれる
ふっくらと可愛い瞳の雌
ヘクソカズラを食べるジョウビタキ
両羽の紋を見せ飛び立つジョウビタキ
撮影場所：八ヶ岳・小淵沢ペンションあるびおんの室内より
「ジュリジュリ」「チッチツ」「ツー」という声で鳴き、体長13.5cm，翼開長16cm位で、その名の通り尾が長く良く動くのが特徴のエナガ。
小さな集団で突然来るようになりました。
野鳥好きになったきっかけを作ってくれました
桜とのコラボは良いですね
夕暮れ時に群で餌をたべにやってくる。
ふっくらと可愛いエナガです。
撮影場所：八ヶ岳・小淵沢ペンションあるびおんの室内より
雀よりふたまわり大きく、ずんぐりしていて、頭上と頬は茶褐色、背は暗褐色。翼は青黒色で初列風切基部と大雨覆は白く、尾は黒褐色で外側尾羽の先は白い。目先との喉の小斑が黒く、襟巻きのように灰色の部分がある。冬鳥として飛来。
気が強い割に警戒心は強い
日本にはけっこう長い滞在です
雪の後の晴れ間に
１０羽くらいでやってきますが、
仲間同士が結構な仲が悪いようです。
また大きな嘴でばしばしと餌を食べるので
直ぐに餌がなくなります。
森林に生息し小型の昆虫類やクモなどを捕食するので声はきけども姿を見つけるのが難しいコマドリ。
馬の鳴き声に似ている（コマドリ 駒鳥）大きなさえずり声が美しいとされ、ウグイス、オオルリとともに「日本三鳴鳥」と呼ばれてる。
下の写真は四季折々の八ヶ岳周辺で撮った写真です。
ペンションあるびおんでは室内から楽々バードウィッチングが出来ます。
地上を歩いていることが多いです
雌にアピールしている姿です
日本の三鳴鳥に選ばれるほど囀りは綺麗です
色合いが地味な雌です
ようやく雛と出会えました
尾を広げたコマドリ
早朝の霧の中で高らかになくコマドリ
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☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
上面は茶褐色、下面は淡褐色で尾羽の先に白斑があり、名のごとく腹が白いのです。果物が大好きで、リンゴを沢山食べてリンゴ色のフンをします。群でなく３から５羽くらいでやって来て、よく落ち葉の上を歩いています。
地鳴きはキョッキョッ、やキョロロッ。ウスリー、アムールで繁殖し、中国南部、東南アジアなどで越冬するそうですが、小淵沢にも毎年来ます。
でもシロハラが来る時期は短く、春早くに移動します。
下の写真は四季折々の八ヶ岳周辺で撮った写真と、あるびおんの室内から撮った写真です。
ペンションあるびおんでは室内から楽々バードウィッチングが出来ます。
地上で彩餌をしている姿を良く見かけます
警戒心が強いです
２００３．０３．０７今シーズン、
この日初めて姿を見せました。
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☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
雌雄同色の鳥で体調２３ｃｍくらいの鳥です。マメ科のさや、ヒマワリの種子などを、黄色く大きな嘴にはさんで巧妙に割ることができ、繁殖期には昆虫も食べます。
下の写真は四季折々の八ヶ岳周辺で撮った写真と、あるびおんの室内から撮った写真です。
ペンションあるびおんでは室内から楽々バードウィッチングが出来ます。
早朝に良く囀ります
雪降る朝に優雅に舞うイカル
晴れた日に凛々しい姿のイカル
何かに興奮すると頭の毛が立ちます。
バードバスに佇むイカル
こうして親が口移しで餌を与えているのです。
これは争いでしょうか、求愛でしょうか？
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☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
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☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
「ツーツーピーン ツーツーピーン」とゆったりした声で囀ります。木の実を樹皮や枯れた木に貯える習性があり、これは翌年の雛の餌となります。
あるびおんにはあまり大きな群でくることはありませんが、シジュウカラやアトリに混ざって餌をついばんでいます。体の色分けがはっきりしているのですぐわかりますね。
下の写真は四季折々の八ヶ岳周辺で撮った写真と、あるびおんの室内から撮った写真です。
ペンションあるびおんでは室内から楽々バードウィッチングが出来ます。
桜にはなかなか来ませんでした
人を恐れない野鳥です
巣立って間もない若です
可愛い若のじゃれ合いです
２００１．０６．１２
右の雛が羽をパタパタさせ
餌をねっだっています
親鳥は皮を剥いた
ひまわりの種を与えます
２００１．０６．１３
翌日には親鳥のマネして
もう自分で皮を剥いています
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☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ