スズメ目キバシリ科 留鳥
キバシリ
幹に縦に止まり、餌を探しながららせん状に走るように昇り降りする。冬はカラ類と一緒に行動することもある。
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背中の模様が木肌そっくりで見つけにくい
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動きも素早い
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
幹に縦に止まり、餌を探しながららせん状に走るように昇り降りする。冬はカラ類と一緒に行動することもある。
背中の模様が木肌そっくりで見つけにくい
動きも素早い
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
小形で、ツグミよりやや小さい。腹に白に黒斑が有る以外真っ黒である。早く渡ってくる夏鳥。
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
撮影場所:八ヶ岳南麓 小淵沢
英語名 Blue and white Flycatcherとは何ともわかりやすくオオルリを表しています。
雄は頭から尾まで背面は瑠璃色で目から喉まで黒くその下は真っ白です。オオルリに光が当たるといいそう鮮やかになります。
渓流沿いなど水辺に多く、高い木の上で大きな美しい声で鳴きます。
オオルリはまた日本三鳴鳥の一つ。あと二つはウグイスとコマドリ。
高らかに歌うオオルリ
ちょっと歌うのは休憩してこちらに目線を向けるオオルリ
緑と青空バックでも映えるオオルリ
オオルリの雄は目の輝きが鋭い
目が可愛い♀
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
体長は12-12.5cmで尾羽や翼は黒黒く、羽縁は黄色です。
嘴は細く薄いオレンジ色をしています。
冬鳥としてまず亜高山帯に入り、冬になると低山の唐松林や針葉樹の林で見る事が出来る・カワラヒワより黄色が鮮やかなので見分けることが出来る。
樹上に木の枝を組み合わせたお椀状の巣を作り、1回に5-7個の卵を産み、メスのみが抱卵し11-14日で孵化し13-15日で巣立ちます。
平地から山地にかけての針葉樹林、林縁などに生息し、繁殖期以外は群れで生活します。
下の写真は四季折々の八ヶ岳周辺で撮った写真です。
ペンションあるびおんでは室内から楽々バードウィッチングが出来ます。
今シーズンのマヒワは昨シーズンよりは多いのですが、例年より少なく感じます。
20~30羽の群れがいるだけです。
それでも鮮やかな黄色が雪に映えて出会えただけで、とてもハッピーになれます。
高原ではマヒワの小さな群れが元気にしていました。
車の外へ出なければ、かなり近づいても警戒されずに済みます。
写真や画像の無断転載・転用をお断りします。
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
全長50-60cm。翼開長100-140cm。体重500-1300g。オスよりもメスの方が大型になる。背面は褐色、腹面は淡褐色の羽毛に覆われる。喉の羽毛は黒い。 (Wikipediaより引用)
もっと詳しくはこちらで
撮影場所:南アルプス 苺平付近
機材:OLYMPUS C-2100ULTRA ZOOM
夜叉神峠から薬師岳に向かう途中で見たホシガラスです。亜高山帯の針葉樹林で繁殖しハイマツの実が好物で貯食の習性があるらしい。町や村に住み、ゴミ箱をつついている黒いハシブトカラスやハシボソガラスとは違って、ホシガラスは森林限界まで行かないと見られない高山のカラスです。
「ジェーイ ジェーイ」としわがれた声で鳴き、他の鳥の鳴き真似をします。声に似合わず水平にエレガントに林の中を飛び回る姿と、薄茶色の体に目立つ翼のコバルトブルーがとても綺麗です。雑食性であり、ドングリなど好んで食べ、またそれを地中に埋める習性があり、食べ忘れたものが発芽してドングリの木になる。
秋の裏庭に
雪の日に裏庭の松の木に
カラス科らしく目が鋭い