ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

八ヶ岳周辺情報

12月のイベント情報と「八ヶ岳歳時記」

月別「イベント情報と八ヶ岳歳時記」

12月のイベント情報

フクロウウウォッチング、撮影ガイド
 中々明るい時間には見ることのできないフクロウやコミミズク。広い原野で見つけるのも、撮るのも難しい鳥ですが、ペンションあるびおんではオーナーが早朝にフクロウウォッチング、フクロウ写真撮影のガイドをいたします。少人数で、ガイド時間もたっぷりです。
年により観察時期が違いますのでお問い合わせ下さい。


バードウォッチング、野鳥写真撮影ガイド
 冬にはちょっと外に出れば赤い鳥もいます。あるびおんではオーナーがポイントにご案内するガイドもいたします。雪道の運転が苦手な方もオーナーの車で行きますので安心です。

キャンドルナイト In 八ヶ岳

キャンドルナイト In 八ヶ岳
今年も 冬至のキャンドルナイトが近づいてきました。
小淵沢のペンションではキャンドルナイトが年々盛り上がりを見せ、今年もペンション振興会でイベントを開催することになりました。
キャンドルを灯し、素敵な夜を一緒に過ごしませんか?
ご参加お待ちしています。


中央道・八ヶ岳各スキー場がいよいよオープン
いよいよスキー場オープン!!詳細は下記アドレスより各スキー場にリンクしてありますのでご覧下さい。
八ヶ岳スキー、ボード情報


星降るクリスマス
星降るクリスマスは八ヶ岳で
クリスマスディナー&クリスマスケーキ付きののあとは、夜空を仰いで下さい。流れ星を見つけましょう。瞬く星に願いを!!
あるびおんのクリスマス


ペンションで過ごす年末年始 お正月
ペンションあるびおんではご希望の方とご一緒に12月31日午後11時頃より高福時に行き除夜の鐘をつき(順番に大きな鐘を撞ける)無料で振る舞われるおでんや甘酒をいただきながら新年を迎えます
行く年来る年ツアー

12月のあるびおん「八ヶ岳歳時記」

ペンションで楽々バードウォッチング
 外にでなくても暖かなペンションあるびおんの室内から野鳥観察が出来ます。アカゲラやコゲラ、ゴジュウカラ、イカル、シメなどを観察することができます
冬はシロハラ、アトリ、エナガなどもやって来ます。時にはリスもやってきます。
楽々バードウォッチング
秋から冬に八ヶ岳で見られる野鳥の動画


リスの観察
 お部屋やダイニングから野生のホンドリスを観察できます。勿論野生ですから毎日必ずというわけではありませんが、良くやって来ます。窓を開けたり、驚かせたりしないように観察しましょう。
リスの観察日記
リスの動画


棒道ハイキング
 葉を落とした明るい冬の棒道を圧いてみましょう。野鳥の姿もよく見えますし、さえずりに耳をすませたり、この時期には鹿に出会えるチャンスも大です。
運良く雪が降ったらペンションでスノーシューを借りてスノーシューハイクです。西洋カンジキですからどなたでも直ぐに歩けますのでご安心を。
四季の棒道紹介
スノーシューで歩く棒道


八ヶ岳スケートセンター
 標高1000mの小淵沢にある野外スケートリンクで、幅13M、1周400Mの本格的トラックコースです。自信のない方にはイスのようなソリがありますのでそれにつかまって練習しましょう。
八ヶ岳 リゾート アウトレットの直ぐ隣です。
スケートセンター公式HP
八ヶ岳リゾートアウトレット公式HP


八ヶ岳倶楽部
 八ヶ岳・大泉にある『八ヶ岳倶楽部』は裏に大きな美しい雑木林を持つギャラリーとレストラン、ステージです。柳生博さん、柳生慎吾さんもお店にいらっしゃることが多く、一緒に写真を撮ってもらいましょう。
秋~春には餌台を出していますので、野鳥観察しながらお食事やお茶を楽しめます。
駅から離れていますので、観光ガイドツアーもご利用下さい。
八ヶ岳倶楽部の紹介
オナーによる観光ガイド


冬こそ山の綺麗な写真を撮るチャンス!
 晴天率80%の八ヶ岳。冬は素晴らしい山の姿が見られるチャンスです。真っ青な空に真っ白な南アルプスや八ヶ岳の峰峰が輝いてあなたを待っています。素晴らしいシャッターチャンスもいっぱい。
暖かな服装でいらして下さい。雪道が不安でも、JRやバスでいらしてもオナーによるガイドをご利用になれば安心です。
観光、風景写真撮影ガイド
風景写真


美味しいランチ情報
 八ヶ岳には都会に負けないくらい美味しいレストランがいっぱい。それも隠れたところに美味しいお店が。写真は『フード&ドリンク バウハウス』の美味しいパスタです。窓の外の野鳥を眺めながらパスタをいただきましょう。あるびおんの斜め前です。
美味しいランチ紹介
フード&ドリンク バウハウス


冬こそ甲州名物ほうとうを食べよう!
 名物は地元で食べてこそ美味しい物。それも冬こそ美味しいほうとうです。キーンと冷えた空気を沢山吸い込んだ体にほうとうの暖かさが染み渡ります。
ほうとうの店 小作


体験工房
 寒いお外の嫌いなあなたは体験工房であなただけのオリジナル作品をおみやげしてはいかがですか。
新そば粉の時期です。蕎麦打ち体験も出来ます。
体験工房
蕎麦打ち体験


工場見学に行こう!!
 八ヶ岳・小淵沢にあるペンションあるびおんから、行きや帰りに寄れる工場見学できるところを紹介します。


冬だって釣り大好き!!
 あるびおんから車で5分の管理釣り場「やま里」は通年営業。渓流禁漁期間でも、釣りキチさんはここで楽しめます。あたたかな恰好でお出かけ下さい。フライフィッシングコーナーもありますので、大人からお子様までファミリーでお楽しみ下さい。
釣った魚はその場で焼いてもらって、是非釣りたてを食べてみてください。
やま里の紹介


温泉情報 波のでるプール
 星のよく見える冬には露天風呂もいいですね。あなたはどこの温泉へ?
温泉の代わりや、お天気の悪い日は波のでるプールが楽しいですよ。プールの周りにはサウナやジャグジーなどが沢山。
八ヶ岳温泉情報
波のでるプール
八ヶ岳リゾートアウトレット
 ファッションの森・八ヶ岳 リゾート アウトレットも、店舗数も増え、小淵沢の観光地としてすっかりと定着した今日この頃です。八ヶ岳や南アルプスを眺められ、まわりは自然の森に囲まれているアウトレット。駅からのシャトルバスもご利用下さい。
八ヶ岳リゾートアウトレットの紹介
シャトルバス


旬の情報
この月の近くになったらこちらをご覧下さい。
旬の情報
雨の日も楽しく
もしも雨が降ってしまったら?
大丈夫、八ヶ岳周辺には楽しめる観光施設がいっぱい。下記ページでご案内します。
雨に日も楽しめることいっぱい!

棒道のリンク集


棒道の四季を紹介

棒道 ツタウルシの紅葉

棒道 ツタウルシの紅葉

 ペンションあるびおんの近くの棒道は軽いハイキングやお散歩に最適。四季折々楽しめる古の道です。私たちが四季楽しんだ棒道のレポートもご覧下さい。

 

八ヶ岳リゾートバスが走っている季節は、小淵沢~小泉~ペンションへと帰ってくる事が便利になりました。電車の方も、お車の方はお車はペンションに置いて、ぜひ歩いて見ましょう。


棒道の歴史について興味ある方は

小淵沢から小泉へのモデルコース

棒道 ウォークレポート

*日付の前に★がついているレポートは雪の棒道です。


スノーシューってどんなもの?


棒道は古の歴史有る道であり四季折々様々な表情を見せてくれます。野鳥も多くバードウォッチングにも最適です。

  • 野菊咲く棒道

    野菊咲く棒道

  • 棒道の観音様
    板東三十三カ所観音

  • 唐松の黄葉する棒道

  • 夕暮れの棒道

    夕暮れの棒道

トレッキングとウォーキングの情報

フクロウウォッチングガイド フクロウ写真撮影ガイド

フクロウウォッチングとフクロウ写真撮影ガイド

フクロウ 写真 現在の野鳥の様子は野鳥日記(ブログ)掲示板等でも見てください。

フクロウの写真と・動画・鳴き声のアルバム

八ヶ岳南麓の小淵沢のお天気は東京方面のお天気に近く、長野県のお天気とは違います。長野市のお天気を見ていらっしゃる方が多いので、是非こちらのリンクから確認してください。
お天気情報とライブカメラ


  • 2011.01.11撮影
    狩りしているフクロウ

  • 2010.12.28
    狩りをしているフクロウ

  • 獲物を狙っているフクロウ

  • 2011.01.04撮影
    ウィンクしているフクロウ

野鳥ガイド

  1. 野鳥ガイド フクロウウォッチング、野鳥写真の撮影のガイドをいたします。
  2. 原則、当方の車でのガイドになります。雪道に不慣れな方、JR、バスでお越しの方も安心です。
  3. 宿泊者限定 1日6名様まです。
  4. ペンション宿泊中はバードウォッチング、写真撮影について、いつでもアドバイスに応じます。
  5. ペンションあるびおんは野鳥の会・協定宿泊施設です。会員割引があります。詳しくはこちら
  6. ペンションあるびおんはダイニングからアカゲラ、シメ、イカル、ゴジュウカラ・・・等、季節ごと撮影できる野鳥の宿です。
  7. ペンションでもバードウォッチングをお楽しみ下さい。こんな写真も撮れます。室内から撮影したアカゲラの写真
  8. 宿泊料金
    1. 日本野鳥の会割引料金
    2. シングルユース料金
    3. お得な2泊3食パック料金
  9. 連休、年末年始はガイドができないことが多々ありますので、この時期をお避け下さい。

フクロウウォッチングに参加したお客様から

  1. 柳生慎吾さんと八ヶ岳倶楽部のスタッフの方をフクロウガイドして
  2. フクロウガイドでオオマシコ、レンジャク、フクロウを見たお客様からのメール
  3. 雪の日にフクロウガイドに参加され他お客様からのメール
  4. ガイドを利用してフクロウもコミミも見られたお客様からのメール
  5. フクロウガイドを利用され、沢山の野鳥に出会えたお客様からのメール

ガイドの詳細

ガイド時間
  1. 出発から食事時間を含め約5時間です。(昼食時間を含め10時~15時が基本ですが、野鳥の状況により出発時間が変わることがあります。)
  2. フクロウ早朝ウォッチングは7時~11時です。延長して冬鳥観察なども可能ですが延長料金となります。ご相談下さい。
  3. 一般には2時間程度のガイドですが、あるびおんではゆっくりウォッチング、写真撮影していただくよう、長目の時間設定です。

  

野鳥ガイド料金 
  1. 1名様 : 10,000円+ガイドの昼食代、お茶代
  2. 2名様 : お一人  5,000円 +ガイドの昼食代、お茶代 (2人で割ってご負担ください)
  3. 3名様iから : お一人 4,000円+ガイドの昼食代、お茶代 (人数で割ってご負担ください)
  4. 八ヶ岳一周コース : お一人1,000円増しです お一人だけの場合は2,000円増し
  5. 諏訪湖白鳥コース: お一人1,000円増しです お一人だけの場合は2,000円増し
  6. ご自分の車で参加される場合も情報提供料ですので基本的には料金は同じです。

  

フクロウ早朝ガイド料金(前日からお泊まりの方の朝食はお弁当をご用意いたします)
  1. 1名様 : 12,000円+ガイドの昼食代、お茶代
  2. 2名様 : お一人  6,000円 +ガイドの昼食代、お茶代 (2人で割ってご負担ください)
  3. 3名様iから : お一人 5,000円+ガイドの昼食代、お茶代 (人数で割ってご負担ください)
  4. フクロウの観察は11時までになりますので、ご希望により午後は他の野鳥ガイドに延長出来ます。追加料金がかかります。行く場所、延長時間に頼子となりますので、
食事
  1. フクロウガイドは早朝になりますので、宿泊代に入っている朝食は簡単なお弁当になります。
  2. 昼食は観察場所に応じて、お客様のご希望もお聞きしながらレストランにご案内いたします。
  3. トイレや暖をとることも兼ねますので、お弁当ではなくレストランとなります。
  4. 野鳥観察の出来るお店、レストランもご案内いたします。
  5. ご希望により野鳥の会・会長さんの八ヶ岳倶楽部にもご案内いたします。
その他
  1. 6名様以下でお申し込みの時には、6名様以内で他の方とご一緒になることがありますのでご了承下さい。
  2. 野生動物が相手ですので、ご希望の野鳥に100%出会えるものではありません。その点をご了承の上、お申し込み下さい。
  3. 連休、夏休み、冬休みなどペンションが忙しい期間はガイドが出来ません。
  4. ゆったりと、ゆっくりと楽しみたい方は平日にお申し込み下さい。
  5. 車両保険には入っておりますが、車を降りての撮影中の事故、機材の損傷についての保証はありません。
  6. 個人で損害保険等にお入りになるか、自己責任で行動して下さるようお願いいたします。

  

ガイドからのお願い
  1. 観察中はガイドの指示に従って行動をしてください。
  2. 勝手に車から降りたり、大声を上げて鳥を逃がすと、他のお客様に多大なご迷惑をお掛けすることになります。
  3. フクロウの場合、車から降りるとほとんど逃げます。車の中から充分に撮影が出来ます。

  

詳しいお問い合わせ
  1. メール
  2. *必ずお名前、お電話番号等,署名をお願いいたします。迷惑メールが多いため、署名なきものにはお返事を差し上げておりません。
  3. 電話 0551-36-4166

野鳥の写真と声のアルバム集

野鳥アルバム リンクリスト(50音順)

ボタンをクリックすると鳥の声が聴けます。
使用機材:Zoom Handy Recorder H4n
録音フォーマット:WAV 16bit、 44.1kHz

赤啄木鳥・アカゲラ(キツツキ科 留鳥)

アカゲラ

「キョッ キョッ」と鋭い声で鳴き、枯れ木などをくちばしで叩く「ドラミング」は、「タララララー」と大きな音を出します。黒い背中の逆八の字の模様が特徴です。頭が赤いのが雄です。

小啄木鳥・コゲラ(キツツキ科 留鳥)

コゲラ

「ギーギー」ときしり声で鳴きます。黒褐色と白色のまだらの体で、白色の横縞が特徴。コゲラも何羽かいるようで、小さいながら木に張り付いてチョコチョコとたてにのぼっている動きですぐ見つけられます。

青啄木鳥・アオゲラ(キツツキ科 留鳥)

アオゲラ

鶯色のマントをまとい、赤いベレー帽がアオゲラ。オスは頭頂から後頭部までが赤い。メスは後頭部のみ赤色がある。鳴き声はピョーピョーと大きな声を出し、キョッやケケケケッという声でも鳴くことがある。ドラミングも行う。健全な木はつっつかないので林業には益鳥。

梟・フクロウ(フクロウ目フクロウ科)

フクロウ

留鳥として九州以北に分布。八ヶ岳にもかなりの個体数が確認されているが、昼間見かけることは少ない。 しかし冬に狩りをするフクロウが見られる。

アカショウビン(ブッポウソウ目カワセミ科)

アカショウビン

夏鳥として全国に渡来する。八ヶ岳も毎年『キョロロロー』とさえずる声は聞くが姿を見ることはなくなった。

コルリ(ツグミ科 夏鳥)

コルリ

冬季はインドシナ半島、フィリピン、大スンダ列島、ボルネオ島などに渡って過ごす。日本には夏鳥として渡来し、本州中部以北から北海道で繁殖する。 鳴き声がコマドリに似ている。

アトリ(アトリ科 冬鳥)

アトリ

「キョッキョッキョッ」と鳴きます。濃紺色と茶色、白色の美しい色合いの鳥で、飛ぶと腰の白色が目立ちます。餌をついばんだ後も木の枝に留まってゆらゆらと揺れながらこちらを見ています。

四十雀・シジュウカラ(シジュウカラ科 留鳥)

四十雀

「ツーツーピーツーツーピー」とくり返して囀ります。黒帽子に白いほお、太い黒のネクタイが特徴です。ネクタイが太いのが雄で、細いのが雌.


『むずかしや どれが四十雀(シジュウカラ)五十雀(ゴジュウカラ)』 一茶
★上の写真と下の写真を見れば難しくないですね。

五十雀・ゴジュウカラ(ゴジュウカラ科 留鳥)

五十雀

「フィフィフィフィ」とか「フィーフィー」と大きな声で囀ります。樹上の忍者といわれるように非常に活発に動く野鳥で、樹の表面をまるでキツツキのようにすばやく移動し、虫や、種子などを食べます。足の力は非常に強く、樹を上下の区別もなく、下の写真のように、忍者のように頭を下にしながらでも這うことができる姿はゴジュウカラ特有のものです。

小雀・コガラ(シジュウカラ科 留鳥)

小雀

スズメよりやや小さめの鳥で山地の林に住む。 黒い帽子とアゴ髭が特徴でキツツキのように嘴で木に穴を掘る

河原鶸・カワラヒワ(アトリ科 留鳥)

カワラヒワ

飛びながらも「キリコロロ キリコロロ」と鳴きます。全身が褐色がかった暗緑色で、翼の黄色い斑点が目立ちます。雪の降った日などは何十羽という群でやって来ます。その群が飛び立つとき、翼の黄色が雪景色に映えます。

真鶸・マヒワ(アトリ科 冬鳥) 

マヒワ

冬鳥としてまず亜高山帯に入り、冬になると低山の唐松林や針葉樹の林で見る事が出来る・カワラヒワより黄色が鮮やかなので見分けることが出来る。

山雀・ヤマガラ(シジュウカラ科 留鳥)

ヤマガラ

「ツーツーピーンツーツーピーン」とゆったりした声で囀ります。木の実を樹皮や枯れた木に貯える習性があり、これは翌年の雛の餌となります。

イカル(アトリ科 留鳥)

イカル

雌雄同色の鳥で体調23cmくらいの鳥です。マメ科のさや、ヒマワリの種子などを、黄色い大きな嘴にはさんで巧妙に割ることができる。繁殖期には昆虫も食べます。

オオヨシキリ(スズメ目ウグイス科)

オオヨシキリ

夏鳥として九州以北に渡来し河口・河川・湖等の葦原に生息。八ヶ岳でも田んぼ近くの茂みなどで大きな声で囀っている。

白腹・シロハラ(ヒタキ科 冬鳥)

シロハラ

上面は茶褐色、下面は淡褐色で尾羽の先に白斑があります。果物が大好きで、リンゴを沢山食べてリンゴ色のフンをします。

コマドリ(スズメ目ヒタキ科 夏鳥)

コマドリ

囀りが馬の鳴き声に似ているので駒鳥という。
コマドリの声

シメ(アトリ科 冬鳥)

シメ

雀よりふたまわり大きくてずんぐりしている。淡い色をしているが、よく見るとカラフルで美しい。

柄長・エナガ (スズメ目 エナガ科 留鳥)

エナガ

体長13.5cm,翼開長16cm位で、その名の通り尾が長く良く動くのが特徴のエナガ。

尉鶲、上鶲、常鶲 ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 冬鳥)

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体長14cm 紋付き鳥と言われるように雌雄共に翼に白い紋を持つ。

黄鶲、黄鶲、黄鶲 キビタキ(スズメ目 ヒタキ科 夏鳥)

キビタキ

成鳥の雄は黄色と黒のコントラストが綺麗な鳥です。

ヒガラ(スズメ目シジュウカラ科)

ヒガラ

翼に緑色の部分が無く、喉の黒い部分が、蝶ネクタイのように見える

鵯・ヒヨドリ(ヒヨドリ科 留鳥)

ヒヨドリ

「ピイーヨ ピイーヨ」と笛のような声で鳴きます。全身が暗い青灰色で、ほほ、耳羽が褐色です。

紅猿子・ベニマシコ(スズメ目 アトリ科 ベニマシコ属 冬鳥)

ベニマシコ

「フィフィ」と鳴く、赤い鳥として人気がある。

大猿子・オオマシコ(スズメ目 アトリ科  冬鳥)

オオマシコ

赤い鳥として大人気。赤が特に鮮やか。

瑠璃鶲・ルリビタキ(スズメ目 アトリ科 留鳥)

ルリビタキ

青い鳥として人気がある。冬は低地や暖地の降りてくるが、繁殖は高地で。

黄連雀・キレンジャク(スズメ目 レンジャク科 冬鳥)

キレンジャク

羽冠と尾の先が黄色いのが特徴。木の実が好物で、特にヤドリギとは共生関係にある。

頬白・ホオジロ(ホオジロ科 留鳥)

ホオジロ

「チョッピーチチ チョッピーチリリ」などと鳴きます。雀より大きく、尾が長く、顔は雄が白と黒、雌が白と褐色。

頬赤・ホオアカ(スズメ目ホオジロ科)

ホオアカ

山地草原、牧草地、河川敷などにすみ,草の中で種子をひろって食べる。目立つところにいる。

深山頬白・深山ホオジロ(スズメ目 ホオジロ科 冬鳥)

深山ホオジロ

チッと短く鳴き、オスは黒い冠羽と黄色の眉と喉胸に黒色の三角形斑がある

鶫・ツグミ(スズメ目 ヒタキ科 冬鳥)

ツグミ

「クイックイッ」と鳴きます。昆虫やミミズなどを採餌したり、木の実を食べる。

雉・キジ(キジ科 留鳥)

キジ

雄80cm 雌60cmで雄は「ケーン ケーン」と大きな声を出して、翼を強く羽ばたかせて、大きな羽音を出します。雌は黄褐色で地味な体色です。日本の国鳥です。

鶯・ウグイス(ヒタキ科 留鳥)

ウグイス

雄す15.5cm、雌13.5cmで、囀りの「ホーホケキョ」は有名です。冬は平地で越冬し、「チャッ チャッ」と地鳴きします。山梨県の県鳥。

懸巣・カケス(カラス科 留鳥)

カケス

「ジェーイ ジェーイ」としわがれた声で鳴き、他の鳥の鳴き真似をします。声に似合わず水平にエレガントに林の中を飛び回る姿と、薄茶色の体に目立つ翼のコバルトブルーがとても素敵です。

星鴉・ホシガラス(スズメ目 カラス科 留鳥または漂鳥)

ホシガラス

高山の針葉樹林やハイマツ帯に住んでいる。黒茶色のからだも小さめで、名前のとおり、ほぼ全身に白いホシ(斑点)がある。鳴き声は「ガァー、ガァーとカラスの仲間です。

ノスリ のすり(タカ目 タカ科 ノスリ属)

ノスリ

約54cm(トビより小)で北海道、本州、四国にすむ留鳥。野ネズミや小鳥、カエルや蛇を上空から見つけて襲う。

野鶲・ノビタキ(スズメ目 つぐみ科 夏鳥)

ノビタキ

雄は黒い頭と白い腹のコントラストがハッキリとしており、胸のオレンジ色も鮮やか。また、翼に白い大きな斑点がある。

カシラダカ・頭高(スズメ目 ホオジロ科 冬鳥)

カシラダカ

名の通り羽冠がたっていて、ホオジロとの見分けは腹が白い。

キクイタダキ・菊戴 松毟鳥(まつむしり)(ヒタキ科 ウグイス亜科)

キクイタダキ

名前頭頂部に黄色の菊を戴いているようだから。雄は黄色に赤が混ざる。日本で一番小さい鳥。

ミソサザイ・鷦鷯(スズメ目 鷦鷯科 留鳥)

ミソサザイ

国内で一番小さな鳥で、味噌色している。大木の声で鳴く。

オオルリ・大瑠璃(スズメ目 ヒタキ科 夏鳥)

オオルリ

その名の通り瑠璃色をした綺麗な鳥で、大きな美しい声で鳴く。

クロツグミ 黒鶫(スズメ目 ヒタキ科 ツグミ亜科 夏鳥)

クロツグミ

小形で、ツグミよりやや小さい。腹に白に黒斑が有る以外真っ黒である。早く渡ってくる夏鳥。

キバシリ(スズメ目キバシリ科 留鳥)

キバシリ

幹に縦に止まり、餌を探しながららせん状に走るように昇り降りする。冬はカラ類と一緒に行動することもある。

ウソ・琴弾鳥(スズメ目アトリ科)

ウソ

雄は全体が灰色で頭が黒く薄紅色の首、雌は全体がうす茶色で赤い部分はない。

アカウソ・赤鷽(スズメ目アトリ科)

アカウソ

雄は全体が灰色で頭が黒く薄紅色の首、腹部にかけても赤みがある。雌は全体がうす茶色で赤い部分はない。

翡翠・魚狗・川蝉・カワセミ(ブッポウソウ目 カワセミ科 留鳥)

カワセミ

魚採りの名人(鳥)で烏色が翡翠のようなので漢字の名前もその性格や容姿を示している。体と比べ大きな頭と長い嘴、短い尾足は赤く、くちばしは雄は黒く、雌は下くちばしが赤い。土手に穴を掘って営巣する。鳴き声はチーチー。

コムクドリ・小椋鳥(スズメ目ムクドリ科ムクドリ属 夏鳥)

コムクドリ

本州中部からサハリン(樺太)南部にかけて繁殖し、冬はフィリピンやボルネオなどに渡る夏鳥

アカハラ・赤腹(スズメ目ツグミ科 夏鳥)

アカハラ

サハリン、南千島で繁殖し、中国南部、台湾、フィリピン北部で越冬する。日本では本州中部以北で繁殖し、夏鳥。

モズ もず 鵙・百舌・伯労(スズメ目ツグミ科 夏鳥)

モズ

カエルなどの小動物を見つけると、舞い下りて嘴で捕える。スズメなどを襲って食べることもある。捕えた獲物を小枝などに刺しておくことがあり、「モズのはやにえ」と呼ばれる。

ヤマセミ 山翡翠山翡翠(ブッポウソウ目 カワセミ科 留鳥)

ヤマセミ

カワセミ科の中では最大。

マミジロ 眉白(スズメ目 ツグミ科 夏鳥)

マミジロ

全長24cm。オスは全身がほぼ黒く、眉斑が白、下腹には白い横斑、嘴は黒く、足は橙黄色。メスは上面オリーブ褐色で淡い眉斑がある。

サンコウチョウ 三光鳥

サンコウチョウ

ツキヒホシホイホイホイとさえずることから三光鳥という。

虫喰 ムシクイ(ウグイス科 )

ムシクイ

スズメより小さく、いかにも鋭くて虫をつまみやすそうな嘴からムシクイの名前が付いたようです。

サンショウクイ 山椒喰(スズメ目サンショウクイ科 )

サンショウクイ

準絶滅危惧

ビンズイ びんずい(タヒバリの類 スズメ目 – スズメ科 )

ビンズイ

セキレイの仲間は水辺に多いのですがビンズイは木のあるところを好みます。

カッコウ かっこう 郭公(ホトトギス科 )

カッコウ

托卵することで有名

鶺鴒 セキレイ(タヒバリの類 スズメ目 – スズメ科 )

セキレイ

ハクセキレイ・セグロセキレイ・キセキレイ

尾を上下に振りながら歩く特徴をもち、水辺を歩きながら昆虫などの小動物を捕える。

鶺鴒(せきれい)の なぶり出しけり 山の雨 一茶

交喙 イスカ( スズメ目 – アトリ科 )

イスカ

嘴が交差しているが特徴で、松やモミの種子をねじりとって食べる。

小淵沢駅のツバメ(スズメ目 ツバメ科 夏鳥)

小淵沢駅のツバメ

尾羽が長くて燕尾型。胸から腹部はくっきりした白色で額とのどは暗赤色。今年もツバメがやってくる季節になりました。ちょっと大きめのりっぱな体です。小淵沢でもあるびおんのある標高1000m付近ではツバメの巣を見たことがありません。

鴛鴦・オシドリ(白駒池 長坂町ため池)( カモ科)

オシドリ

オスは繁殖期には大きな銀杏羽(いちょうばね)をもつ。それ以外はメス同様地味な灰褐色。その時は嘴(くちばし)が赤いことでメスと区別できる。

小白鳥・コハクチョウ(諏訪湖)(カモ目 カモ科 冬鳥)

コハクチョウ

シベリアで子育てをして冬を日本で越す。

小白鳥・コハクチョウ(豊科町 犀川)(カモ目 カモ科 冬鳥)

コハクチョウの舞

ハクチョウの舞

小白鳥・コハクチョウ(豊科町 犀川)(カモ目 カモ科 冬鳥)

コハクチョウの飛翔

ハクチョウの飛翔

巫女秋沙 ミコアイサ(諏訪湖と豊科町 犀川)(ガンカモ目 ガンカモ科 冬鳥)

ミコアイサ

とても人気の別名パンダカモ

川秋沙カワアイサ(諏訪湖沖)(ガンカモ目 ガンカモ科 冬鳥)

カワアイサ

警戒心が強くなかなか近寄れないめずらしい鴨

鴨・カモ(カモ目 カモ科 冬鳥)

カモ

日本では全域で冬鳥。例外的に北海道・長野県上高地などで毎年少数が繁殖している。雑食性。

諏訪湖の水鳥

諏訪湖の水鳥

白鳥、鴨、バンなど色々な鳥たちが飛来します。
コハクチョウ、マガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、アメリカヒドリ、キンクロハジロ、オオバン、ヒシクイ、ユリカモメ

カイツブリ(カイツブリ目 カイツブリ科)

カイツブリ

成長では顔から首側面が赤褐色なのが特徴

ホシハジロ (ガンカモ目 ガンカモ科)

ホシハジロ

雄の頭部と首は赤褐色で胸は黒、体は灰色で虹彩が赤い。

諏訪湖のヒシクイ

ヒシクイ

国の天然記念物

カナダヅル(ツル目 ツル科 )

カナダヅル

コハクチョウより一回り小さく、カモよりはかなり大きくて目立つ。 とても珍しい迷鳥


☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん