スズメ目 アトリ科 アトリ属 冬鳥
日本には冬鳥として秋にシベリア方面から渡来する。主に日本海より山形県、富山県等に飛来し、それから各地に散らばる。
全長16cm。黄褐色を基調に黒、白を加えた羽色をもち、特に胸部の羽毛は橙褐色で目立つ。オスの夏羽は頭部が黒い。メスおよびオスの冬羽の頭部は褐色。(Wikipediaより引用)
「キョッキョッキョッ」と鳴きます。濃紺色と茶色、白色の美しい色合いの鳥で、飛ぶと腰の白色が目立ちます。餌をついばんだ後も木の枝に留まってゆらゆらと揺れながらこちらを見ています。長い間見られる冬鳥で、4月になってもたくさん見ることができます。
下の写真は四季折々の八ヶ岳周辺で撮った写真と、あるびおんの室内から撮った写真です。
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