いよいよ11月。10月も暖かったので、まだ先送れたフシグロセンノウがポツンと咲いたり、狂い咲きのシャクナゲが2輪咲いたり・・・異常気象の影響でしょうか。
表の庭ではイソギクが沢山花を付けています。でも先端を次々摘まなかったので葉のない茎が長く伸び、倒れています。来年は生育する5月〜8月に伸びたツルの先を摘みます。これを摘芯と言います。するとその下の葉の根元からワキ枝が出てきます。その出た枝をまた摘芯する…ってのを8月まで2回か3回し、枝をしっかりと出させます。このような摘芯を行わなかったからです。反省!
11月最初に庭仕事は堆肥場に残った堆肥の整理と、落ち葉を入れる準備です。
それほど大きくない堆肥場ですから、これから山のように落ちる落ち葉を淹れる場所を確保する作業です。
自家製のえひめAIを粉糠と一緒に播くので、一夏越せば春に入れた落ち葉もほろほろの堆肥なっています。
大きな袋に入れてしまうと上の庭などに持って行けないので、私は空いているプランターに詰めて、それをなんだかに重ねて、乾かない様にビニールシートで覆っておいて春に使うまで置いておきます。