朝は南と北から同時に贈り物。
南の鹿児島からは堀立の大名タケノコ、北からは釣り立ての大きなマガレイと宗八カレイ。
大名タケノコは初めてのものですが、こちらの破竹と似ていますが、味は似ても似つかぬもの。固い皮を剥くと真っ白なタケノコは、そのままかじっても、柔らかくエグミがなく、あまーーい。(..;)””””> ポリポリ味噌マヨネーズでもいただいても美味しい!!
カレイはいつものように、大きなののは煮付けや唐揚げ、こぶり(余りないけど)塩水に浸けて、軽く干します。今は花粉が凄いので、キッチンぺーぱーを掛けて干そうかしら。
お仕事終え、いそいそと鳥撮りに出かけようとしている主人。今日は泊まりがけらしいので、一刻も早く出たがってる彼を無理矢理引き留めて、10分で煮付けて、揚げた「カレイとタケノコの煮付け」、「タケノコの天ぷら」を無理矢理食べさせました。だってこんな採りたての大名タケノコの美味しいさ、いつでも味わえるわけでもないし。
憎たらしいと、もう二度とごはん作ってあげるものかと思うのですが、お節介おばさんは、また面倒見てしまいます。
塩と調味料で味を軽く付けた(2時間)中ぶりなカレイは干します。
今、コナラの花殻と花粉が舞うので、車がまっ黄色。なので、カレイもキチンペーパーかぶせて、花粉がかからないように。
大きなカレイは薄く薄く塩麹塗ってピットシートで2,3時間水分抜いて、冷凍します。そうすると身が締まって、煮付けても崩れず、焼いても、揚げても美味しくなります。
あーお休みで主婦は忙しいーー。