スティーブストン(Steveston)
快晴になりました。午後からリッチモンドの「スティーブストン(Steveston)」に来ました。スティーブストンはバンクーバー国際空港のあるリッチモンド市、ルル島の最南端にある港町です。9世紀後半から多くの日本人移民が居住、かつてはここにはブリティッシュコロンビア州で最大の缶詰工場があり、男性は漁に出て、女性は缶詰工場で働いていました。
カナダにおける日系人の最大集住地でした。移民のきっかけは1888年、和歌山県日高郡三尾村(現美浜町)出身の工野儀兵衛が単身この地を訪れ、多くの漁師たちを呼び寄せたことに始まります。しかし真珠湾攻撃と共に、この地の日系人達も、財産を没収されて内陸部に強制移動させられたのでした。以前行った日系人収容所
その名残の町が今は観光地に。朝は漁船が帰ってきて、新鮮な魚介類を売る市場がたちますが、今日はもう終わっていました。残念。今度はきっと市場の開いてるときに。でも可愛い建物の多い漁港です。
スティーブンストンでは一応定番のパジョズ(Pajo’s)のFish&Tipsを食べる。Fish&Tipsは知っていても食べたことなく初めて。思っていた以上に脂っこくなくて、パリパリの皮とジューシーなお魚が美味しかったです。フレーザー川の上に浮いているお店で、食べかすを狙ってカモメやカラスが隙を狙っている。でも、ギャーギャーなかないし、日本のトビみたいにさらっていくことなく、お客が席をたつまでじっと待っている。
娘の目的はここで美味しい魚介類を食べるとこなので、夕飯までおなかがすくように、可愛いお店見たり、ギャリーポイント公園(Garry Point Park)で海を眺めたり、夕方のお店の開く時間までのんびり過ごす。
ここには昔の鮭の缶詰工場跡もあり、ジョージア湾缶詰工場は現在博物館なっており昔の様子を知ることが出来ます。
澄んだお天気だったので、昼間は遠くワシントンにある、カスケード山脈の一つベイカーマウンテンが見えました。標高は3286mで富士山くらいですね。真っ白に雪を被っていました。また、お寿司を食べ終わる頃には、すっかり夜の帳も下り、水平線に残照が綺麗でした。今回のバンクーバー最後の夜です。明日はモントリオールに飛びます。
娘の目的はここで美味しい魚介類を食べるとこなので、夕飯までおなかがすくように、可愛いお店見たり、ギャリーポイント公園(Garry Point Park)で海を眺めたり、夕方のお店の開く時間までのんびり過ごす。そして私たちは日本人の経営するお寿司やさんへ。余りお腹が空いてなかったけど、シャリが小さくて、とても綺麗に握られたお寿司はとても美味しかった。娘はこのときばかりに、つぶ貝のウニ合えやあん肝など食べてる。