6月24日から27日まで、念願の東北アカショウビン撮影の旅へ出かけて来ました。
遠距離だったため、運転の上手な友人にお願いをして、のんびりの旅行でした。
到着翌日は曇天でしたが、何故かアカショウビンには出会えてラッキーでした。
久しぶりのアカショウビンとの出会いで、楽しかったです。
TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
あらまー、rainクバーが、またまた快晴。もう少ししたらホテル出て、モントリオールへ飛びます。カナダ横断です。お天気いいから飛行機からロッキーの山並み見えるといいなー。
バイバイワンコ
バンクーバーを12時45分に出て4時間のフライト。だからモントリオールについたら夕方のはずなのに、時差があるので夜の八時半。なんだかとても損した気分。それからタクシーでホテルへ。このホテルも正解。立地よく、嬉しいのはtoiletとBathroomが別々。キングサイズのベッドが二つで私と娘が一緒に寝ても十分。広いスペースに大きな机。
こんな遅くについて、夕飯食べられるか心配でしたが、ホテルからサン=ドニ通りを五分も歩けば沢山の飲食店が並び、よりどりみどり。今日は金曜日だからか、お店の中も外の席も人が溢れてる。お昼にお肉たっぷりなパンを食べたので、夜は飲茶。ショーロンポー、海老焼き餃子、ワンタンスープなどでお腹一杯。ショーロンポーは八角の利いた甘辛なスーブがタッブリ出てきて、まるでトンポローみたい。ショーロンポーとしてははじめて食べる味。ワンタンスープは青ネギと海苔だけのさっばり味で組み合わせとして良かった。
食べ終わって出でも、まだ町は賑わいの中。ジャズの生演奏も流れてる。フランス語圏モントリオール。娘いわく、フランス語ばかり聞こえてきて、外国に来た感じと。お腹も満たされて町並み見ると、一つ一つの建物が可愛い。明日明るくなって見るのが楽しみ。
ちょっとカフェでお茶してからホテルに帰ります。
快晴になりました。午後からリッチモンドの「スティーブストン(Steveston)」に来ました。スティーブストンはバンクーバー国際空港のあるリッチモンド市、ルル島の最南端にある港町です。9世紀後半から多くの日本人移民が居住、かつてはここにはブリティッシュコロンビア州で最大の缶詰工場があり、男性は漁に出て、女性は缶詰工場で働いていました。
カナダにおける日系人の最大集住地でした。移民のきっかけは1888年、和歌山県日高郡三尾村(現美浜町)出身の工野儀兵衛が単身この地を訪れ、多くの漁師たちを呼び寄せたことに始まります。しかし真珠湾攻撃と共に、この地の日系人達も、財産を没収されて内陸部に強制移動させられたのでした。以前行った日系人収容所
その名残の町が今は観光地に。朝は漁船が帰ってきて、新鮮な魚介類を売る市場がたちますが、今日はもう終わっていました。残念。今度はきっと市場の開いてるときに。でも可愛い建物の多い漁港です。
スティーブンストンでは一応定番のパジョズ(Pajo’s)のFish&Tipsを食べる。Fish&Tipsは知っていても食べたことなく初めて。思っていた以上に脂っこくなくて、パリパリの皮とジューシーなお魚が美味しかったです。フレーザー川の上に浮いているお店で、食べかすを狙ってカモメやカラスが隙を狙っている。でも、ギャーギャーなかないし、日本のトビみたいにさらっていくことなく、お客が席をたつまでじっと待っている。
娘の目的はここで美味しい魚介類を食べるとこなので、夕飯までおなかがすくように、可愛いお店見たり、ギャリーポイント公園(Garry Point Park)で海を眺めたり、夕方のお店の開く時間までのんびり過ごす。
ここには昔の鮭の缶詰工場跡もあり、ジョージア湾缶詰工場は現在博物館なっており昔の様子を知ることが出来ます。
澄んだお天気だったので、昼間は遠くワシントンにある、カスケード山脈の一つベイカーマウンテンが見えました。標高は3286mで富士山くらいですね。真っ白に雪を被っていました。また、お寿司を食べ終わる頃には、すっかり夜の帳も下り、水平線に残照が綺麗でした。今回のバンクーバー最後の夜です。明日はモントリオールに飛びます。
娘の目的はここで美味しい魚介類を食べるとこなので、夕飯までおなかがすくように、可愛いお店見たり、ギャリーポイント公園(Garry Point Park)で海を眺めたり、夕方のお店の開く時間までのんびり過ごす。そして私たちは日本人の経営するお寿司やさんへ。余りお腹が空いてなかったけど、シャリが小さくて、とても綺麗に握られたお寿司はとても美味しかった。娘はこのときばかりに、つぶ貝のウニ合えやあん肝など食べてる。
快晴になりました。午後からリッチモンドの「スティーブストン(Steveston)」に来ました。日本人が100年以上前に初めて移民した場所。ここには数千人の日本人が居住していたカナダにおける日系移民の拠点でした。男性は漁業で、女性は鮭の缶詰め工場で働きながら生計たてていたそうです。今も朝は漁船が帰ってきて、新鮮な魚介類を売る市場がたつ漁港ですが、今日はもう終わっていました。今度はぜひこの市場が開いているときに来たいです。そして今や可愛い建物も多くたち、レストランも多い観光地にもなっています。
しかしここも、真珠湾攻撃のあと日系人は財産を没収され、カナダの奥地へと強制収容された日本人にとっては悲しい歴史もある町なのです。今日のように晴れ渡った空に輝く海を見ていると、本当にのどかそのものなのですが。
スティーブンストンでは一応定番のパジョズ(Pajo’s)のFish&Tipsを食べることに。フレーザー川の上に浮いているお店で、橋を渡ってお店に入ります。ここのテーブルは穴が開いていて、紙でロート状に包まれた食べものをここにさして置くようです。今日はすいているけれど、オンシーズンには行列ができるそう。フィッシュアンドチップスはイギリスの食べ物として名前は知っているけど、あまりおいしくなさそうなイメージがあって食べたことはありません。でもここの熱々で衣がパリッと揚がったフィッシュアンドチップスは中々おいしかったです。このお店はテラスみたいなものだから、みんなが食べ散らかして食べています。その食べかすを狙ってカモメやカラスが隙を狙っているのですが、ギャーギャーなかないし、日本のトビみたいにさらっていくことなく、お客が席をたつまでじっと待っている姿がいじらしいです。
娘の目的はここで美味しい魚介類を食べるとこなので、夕飯までおなかがすくように、可愛いお店見たり、ギャリーポイント公園(Garry Point Park)で海を眺めたり、元鮭の缶詰工場の後などぶらぶらして夕方のお店の開く時間までのんびり過ごしました。
澄んだお天気だったので、昼間は遠くワシントンにある、カスケード山脈の一つベイカーマウンテンが見えました。標高は3286mで富士山くらいですね。真っ白に雪を被っていました。
Garry Point Park
レトロな鮭缶工場の様子を描いた絵
ジョージア湾缶詰工場は現在博物館として当時の様子を伝えています。
工場で働いていた人たちなのか3人でおしゃべりしていたので、私たちもそのその輪に加えてもらいました。
ワシントンにあるカスケード山脈の一つベイカーマウンテンが見えました。
標高は3286mで富士山くらい
ベイカーマウンテン
そして私たちは日本人の経営するお寿司やさんへ。余りお腹が空いてなかったけど、シャリが小さくて、とても綺麗に握られたお寿司はとても美味しかった。娘はこのときばかりに、つぶ貝のウニ合えやあん肝など食べてる。
また、お寿司を食べ終わる頃には、すっかり夜の帳も下り、水平線に残照が綺麗でした。タクシーの運転手さんに、この夕ぐれがきれいに見えるところを通ってもらって帰りました。今回のバンクーバー最後の夜です。明日はモントリオールに飛びます。
今日は午後から夕方までクイーンエリザベス公園で過ごしました。去年の6月に来たときよりずっと鳥が多くて、まだお花も沢山咲いていて、飽きることのない午後でした。バンクーバーはまだ紅葉の始まりで、少し色づいている木もあるくらいです。
そして最後に公園を出ようとしたとき、激しい羽音が頭上をかすめて行ったのはフクロウとカラスでした。そして目の前の木に止まったのです。主人のカメラでは全身が入らないほど近くに。カラスはずっとフクロウの近くで鳴き続けていましたが、フクロウはカラスを気にかけながらも、私たちとアイコンタクトしてくれて、長い時間そこに留まってくれました。不苦労に会えたからか、娘の家まで歩こうとして、道に迷い、道を聞いた女性が車で送ってくれました。助かりました。今回フリーSIMが使えなかったことがちょっと痛手です。
おはようございます。バンクーバー1日目はゆっくりと寝て、今は11時。日本は夜中の3時ですね。今朝は私たちが泊まっているところを紹介しますね。客室は6部屋、二階と地下にもあるみたい。一階は共用スペース。みなさん朝は自炊して食べてます。色々な国の方が泊まってまいますがみんなキッチンも綺麗に使っています。わたしたちの個室はバストイレ付きで一泊一人6000円くらいです。バンクーバーのホテルは高騰しているので、ここは凄く安いです。ホテルよりのびのび生活できますし、住宅街で静かで落ち着きます。娘の家とも近くてカナダラインで繋がっていますし、タクシーでもたいしたことありません。昨夜払ったのにもう忘れてる。(笑)
キッチンの外に可愛い犬がいます。わさおに似てる。
以上紹介しましたように、ちょっと豪華なシェアハウスみたい。B&BなのにBreakfastはでないので、みんなのんびり朝寝坊して、11時頃からゆっくりそれぞれのお国らしい食事をしている。私たちも今日はのんびり起きたので、11時半頃からブランチ。昨夜スーパーマーケットで買って置いたシーザーサラダにハム、トースト、コーヒーを並べてブランチ。これからクイーンエリザベス公園でも行って歩いてくるつもり。ずっと雨だったというRainクーバーも、なんと昨日から晴れている。ラッキー
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ほぼ定刻のカナダ時間24日午前9時25分にバンクーバー国際空港に到着。また24日を過ごせるので、来る時は1日得した気分です。
娘が出迎えてくれて、こちらのシムを買おうとしましたが、私のスマフォにも主人のスマフォに入りません。私は新しいスマフォにするときに海外でシムが入るものと指定したはずなのに。(>_<。) シムがないとWi-Fiのない所で使えないので凄く不便ですが仕方ありません。(後で分かったのですが新しく買って100日はSIMロックを外せに決まりで、私が100日過ぎたときにdocomoに行ってSIMロック解除(3300円)してもらわなければいけなかたそうです。(>_<。))
まずはタクシーで娘の家に荷物を置いて一休み。その後ガスタウンに向かいます。目的はいつものBlackFrogというお店。ここのハンバーガーが大好きなんです。早速頂きます。
お昼が遅く、夜はお腹も空いていいなかったので、メンストリートの美味しいと言われるお寿司屋さんで折り詰めにしてもらい、私たちはホテルで、娘は自分のお部屋で食べることにして、私たちは娘の家からタクシーで今夜のホテルに向かう。
いつのように中央がクシー空港便が9時に自宅にお迎えに来ました。Door to Airportだから楽ちんです。今日は二人で貸しきり。今回は初めてカナダエアなので成田です。✈
連休フルにお仕事して、帰って来たとき気持ちいいようにお掃除して洗濯して、最終的に荷物チェックして寝たのが遅かったので、タクシーの中でもグーグー。これから飛行機の中で寝ていくとバンクーバーの朝の着くので丁度良いのです。時間を戻るので、行きはもう一度向こうで24日を過ごします。
さて、今回は太平洋横断だけでなく、カナダ大陸も横断ですから移動が長い旅です。今のうちに休んで元気で旅しましょう。
いつもSkypeで会っていても娘に会えるのは嬉しい。行ってまいります。
荷物
明日の朝、カナダへと旅立ちます。
今になって、直前の兄の死は喪失感や命の儚さに対する虚無感が襲ってくるのですが、この旅が一つの区切りをつけてくれるかも知れません。こうして予定通りに旅立てるのも、兄の粋な計らです。
何度行っても、広いカナダは行き尽くすことがありません。
取り合えずバンクーバーで3日ほどゆっくりして、娘も加わり3人でモントリオール2泊し、ケベックに向かい2泊します。そこからプリンスエドワード島3泊、トロント2泊しそのうち1日でナイアガラまで往復します。
このケベック~ナイアガラまでをメープル街道と呼ぶそうです。ただしその名は日本でのみ。紅葉の時期が合うかは運次第。でもフランス文化が色濃く残る街々を廻り、赤毛のアンの島に渡り、更にナイアガラの滝まで行くという盛り沢山の見所を押さえています。
ちなみに今回の行程はカナダ大陸を西から東まで横断し往復しますので、公共交通機関を利用する距離だけでもカナダ国内13,000km+15,000kmで合計28,000kmです。
飛行機 VIA鉄道、バス等を乗り継ぐ旅ですので荷物は小さくまとめました。
今朝はインナーハーバーから船に乗り込み、バンクバーに向けて出航。その途中でホエールウォッチングをするという一石二鳥の帰り方です。でも、まだ時間があるので博物館で恐竜展を観て時間つぶし。そして30分ほど前に窓口でバウチャーをだしてチェックイン。風が冷たいので、しっかりと長目のウィンドウブレーカーを着込みました。でも見ているとウォッチングにでる船もゴムゴートあり、小さな船も大きな船もあり、私たちはどんな船かな?
途中シャチは遠くに見えたものの鯨は観られませんでした。でもこのクルーズは見られるまで何度でも乗れるそうです。でもまたカナダな来なくちゃいけないし、ビクトリアにも渡らなくちゃならないし・・・・もう一度乗れるかな?