ツグミ・つぐみ(スズメ目ツグミ科 冬鳥)
冬鳥で薄いクリーム色の眉斑が特徴で胸の白黒班は色々なものがある。木の実を食べたり、地面を歩きながら落ち葉の下などのミミズや昆虫を捕る。
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冬鳥で薄いクリーム色の眉斑が特徴で胸の白黒班は色々なものがある。木の実を食べたり、地面を歩きながら落ち葉の下などのミミズや昆虫を捕る。
チッと短く鳴き、頭には目立つ冠羽がある。目先から頬にかけて黒色部に黄色い眉斑とオスは胸に三角形の黒いエプロンをつけている。
冬鳥として飛来平地し草の種子などを食べる。小淵沢の林の渕で見かけた。
胸に三角の黒いエプロンの見える雄のミヤマホオジロです。
「チョッピーチチ チョッピーチリリ」などと鳴きます。雀より大きく、尾が長く、顔は雄が白と黒、雌が白と褐色の縞模様で、頬が真っ白というわけではないのです。
さえずりは「一筆啓上つかまつり候」とか「源平ツツジ白ツツジ」と聞こえるとか?
地面で餌をとる
冬鳥で羽冠と目のまわりと喉が黒く、尾の先が黄色いのが特徴。好物はヤドリギ(寄生植物)の実で、それを食べたレンジャクの糞はねばねばし、それがまた他の木に貼りつきヤドリギが生えるという共生関係にあるのです。
下にカンボクの実とピラカンサの実があり、高いところからこのように狙っていますが実を食べようと降りてくるとヒヨドリが現れて追われるのです。
やっとカンボクに実にあり付きました。
実を飲み込む瞬間
名のごとく黄色が鮮やかなキレンジャク
「幸せの青い鳥」として憧れる人の多い鳥がこのルリビタキ。日本では留鳥だが高い山で繁殖し、冬期は山麓、丘陵、暖地などに移動する。
森林に生息し、群れは形成せず単独で生活し、縄張りを形成し冬季にはジョウビタキ等と争うこともある。食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実等を食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。(Wikipediaより引用)
冬鳥でオオマシコの雄はとても美しく赤い。首に白い縦斑、背中には黒い縦斑。雌のオオマシコは淡い黄褐色で紅はごく薄い。
綺麗なオオマシコに我がペンションの直ぐ近くで出会いました
実を食べる雌のオオマシコ
冬鳥で雄は胸が淡い紅色、雌は淡い黄褐色。繁殖期は昆虫食らしいがそれ以外はヨモギやナギナタコウジュなどの種子をよく食べている。
「ピイーヨ ピイーヨ」と笛のような声で鳴きます。全身が暗い青灰色で、ほほ、耳羽が褐色です。
どこでもよく見かけ、貪欲で雪の日など餌がない日はいくら人が近づいてもリンゴから離れようとはしません。
順番待ちです。
木に付けたマーガリンも
ほとんどをヒヨドリが
食べてしまいます。
バードケーキが大好きなヒヨドリです。
全身褐色で細かな縞模様を持ち、ごく薄い眉斑がある。国内の鳥類ではキクイタダキと共に最も小形です。囀(さえず)りは非常に美しく、体の大きさに似合わず大きな声で鳴きます。渓流沿いを歩いているといるのは声でわかるのですが、小さく、動きも速いので見つけにくい鳥です。その鳴き声から地方により色々な名前が付けれれたています。秋、冬は平地で、はる、夏は高地にやってきます。
大きく嘴を開いて大きな声で鳴いています。
舞台で歌うソプラノ歌手のよう
全身味噌色のことから「味噌っちょ」というあだ名もあるとか。鴬の半分ほどの大きさ。
こちらも全身で大きな声を出して鳴いています。
橋の下に巣作り中。巣材の苔を運んでいます。
こちらは滝の横に巣作り中。巣材を運んでいます。
滝横の苔の中から餌の虫を探しているよう