Jan 26, 2009
乗馬レッスン
先週受けられなかったレッスンを、今日はp・たん歩゚歩゚のりぃさんと二人で受けました。
今日は毛足が長く巻き毛のお馬ちゃん。だけど時々つまずくような感じになるので、ちょっとドキッ!
でも動きは良く、軽い合図で直ぐ反応してくれる。軽早足がいつの間にか駆け足になり、気持ちよく駆けていく。乗る方にも乗せる方にも、駆け足が一番自然で楽な気がする。だって長いトレッキングなどでは軽早足なんてしないし、自然に走っている。大草原を走れたら気持ちいいのになー。
先週受けられなかったレッスンを、今日はp・たん歩゚歩゚のりぃさんと二人で受けました。
今日は毛足が長く巻き毛のお馬ちゃん。だけど時々つまずくような感じになるので、ちょっとドキッ!
でも動きは良く、軽い合図で直ぐ反応してくれる。軽早足がいつの間にか駆け足になり、気持ちよく駆けていく。乗る方にも乗せる方にも、駆け足が一番自然で楽な気がする。だって長いトレッキングなどでは軽早足なんてしないし、自然に走っている。大草原を走れたら気持ちいいのになー。
まだパンフレットもチケットも出来てはいませんが、今年もブラダン・コチさんが八ヶ岳にやって来ます。
ブラダン・コチさんは共産主義体制下のチェコスロバキアで民主化運動を行い、1989年兵役を拒否して、2度も牢獄に入れられた。「私は人を愛したいから人を殺すことは出来ない」と。また「彼の信念を守ってあげたい、」と、幼子を抱えながら妻のハナさんは支え、ビロード革命とともに、国際アムネスティの支援を受け、いのちを取りとめたそうです。 でもブラダン・コチさんはそんな強い信念を持ち、そんな波乱に充ちた茨の道を歩んできたとは思えない、優しく、穏やかで、美しい顔をしています。そして現在は名門プラハ音楽院で教授を務め、世界中で演奏活動を繰り広げています。そして多くのチャリティーコンサートを開いたり、ホスピタルコンサートに出演したりしています。私は2007年に初めてここ小淵沢のコンサートに行き、そして翌日、諏訪中央病院のロービーコンサートを聞きました。
さて、今年はどんなコンサートになるのでしょう。楽しみです。
この会場でプラハで録音された「ふるさと」〜プラハの春〜のCDも発売されるでしょう。CDの収益金は、日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)や日本イラク・メディカル・ネットワーク(JIM-NET)を通じて、 チェルノブイリとイラクの子供達の医療支援につかわれます。