Jan 18, 2009
ファミリースノーシュー
今日は青空ではありませんが、風がなくて比較的暖かです。スノーシュー初体験のファミリーにはちょどよいお天気です。
主人は野鳥ガイドで早朝から出ており、私は今夜のお客様の用意があり、スノーシューのガイドが出来ません。でも頼もしい助っ人・p−ZOOMの富美子さんがいます。今はペンションお休み中なので快く引き受けてくれました。
今日のコースは入笠湿原。昨日下見してくれた様子では、雪も充分ありスノーシューを楽しめそうです。ただ、下のお子さんが小学1年生なので、どこまで行けるか心配でしたが、頑張ってマナスル山荘までたどり着き、美味しいきな粉餅もいただけたようです。スノーシューもずっとつけて、雪を楽しんだそうです。頑張りましたね。ガイドの富美子さんは励まし上手だし、優しいから皆さん楽しめたようで良かった、良かった!富美子さんのブログもご覧下さいね。
野鳥ガイドにいかれたお客様は真っ赤なベニマシコ、綺麗なカケス、ウソなどの写真を撮っていらっしゃいました。「八ヶ岳山麓を80km以上も走破して、初めて見られた鳥も10種類もあり、とても充実した1日でした。」と満足していただけたようです。
そうなんです、あるびおんの野鳥ガイドは少しでも多くの野鳥を見ていただきたいと、かなりの距離を走り、時間も他よりはたっぷりととっています。ガソリン代が高騰したときにはどうなることかと冷や冷やでした。(笑)
帰りに寄った八ヶ岳倶楽部では柳生博さん、慎吾さんの両人にお会いできて良かったですね。
今夜お泊まりのお客様もチェックインしてから、あるびおんのダイニングで野鳥撮影。アカゲラやエナガがお出迎えです。
別々のご予約でしたが、仲良しご夫妻で、鳥見にもおしゃべりにも尽きないようです。同じ趣味のお仲間は楽しいですね。