我が家の裏庭で仲良く語っていました。
羨ましい。
☆八ヶ岳の宿泊はペンションあるびおんへ
TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
1日お食事の支度や、買い出し、庭の水まき・・・と休む暇のないGWですが、プライベートの夕食も済み1日のお仕事が終わる頃になると、ハムスターのリック君が起き出してきます。娘のペットですが、バスケットに入れて娘と一緒に帰省。孫のいないわが家では、まるで孫が帰ってくるように美味しい餌を用意して待っています。裏庭にくる野鳥やリスにも癒されますが、こうして手にのせていっしょにあそべるペットもまたいい癒しです。
ごはんが大好きで、他の餌に見向きもしたいときでもごはんには飛びつきます。やっぱり魚沼産コシヒカリは美味しいのかな?(笑)
我が家の裏庭に来ているアカゲラ♂は奇麗になりました。
やはりアカゲラも恋の季節を迎えたようです。
白樺止まりは似合いますね。
八ヶ岳 宿泊 はペンションあるびおんへ
朝のベランダにはアカゲラやシメ、イカルなど賑やかに鳥たちが来ていましたが、そこへホンドリスのアルルがやってきました。毎日クルミをとりに来ているのに、姿を見たのは久しぶり。お客様も大喜びの朝でした。
ペンションあるびおんには2001年からホンドリスがやってくるようになりました。その後いつも同じリスかはわからないのですが、お客様が『アルル』と命名してくださいました。それから今のアルルまで何代目になるのでしょうか?あれから12年、小淵沢の環境も変わり、林も切られリスのすみかも少なくなりました。でもあるびおんの裏庭はお隣からお隣へとずっと林で続いています。今はリスにとっては最後の砦かも知れませんね。リスにはオオタカなど猛禽類など天敵も多く、その餌食となっているところも目撃しています。でもいつまでも、いつまでもこの森で元気に世代をつないで欲しいものです。子育てが始まるとお母さんリスはあるびおんで居眠りして帰るのです。また今年もそんな様子を見たいものです。
八ヶ岳 宿泊 ペンション あるびおん
ペンション あるびおん
玄関を彩る花たちは、毎年植え替える1年草です。気温の上昇を見ながら植え込むのですが、今年は桜の開花も早く、お花屋さんにも早くから苗が並んだので、例年より早くに植え込みました。ところがその後気温が下がることが多く、遅霜や昨日は1961年以来の4月の半ばの雪。プランターのマリーゴールドは大夫痛めつけられてしまいました。ところが秋に植えて、落ち葉のなかで冬を越したパンジーだけはたくましくのびのびとしています。他の花壇や裏庭の宿根草もこのくらいの寒の戻りにはびくともしません。もうこれ以上1年草を痛めつける寒さは来ないで欲しいですね。
2週間前に植え込んだハンギングバスケット。こちらは何とか寒さに持ちこたえてくれています。
春のハンギングバスケット
八ヶ岳 宿泊 はペンションあるびおんへ
あるびおんの庭にも色々な花の芽が出てきて、色々なお花が咲くようになりました。今日はヒマラヤユキノシタの花が咲いていました。これってあっという間に花茎を伸ばして咲くのですね。ついこの間まで葉だけだったのにびっくりです。
裏庭には今年一番に咲いたスミレです。薄いピンクの小さなスミレ。スミレは種類が多いので正式名はわかりません。わが家の庭だけでも何種類ものスミレが咲きますよ。今年は一つ一つ調べてみようかしら?でも難しいなー。
何度も紹介していますが、裏庭のカタクリも斜面上部のお部屋の窓から見えるところのカタクリが咲き始めました。そして斜面下の方の、最初に咲いたカタクリは散り始めました。しっかり実を結んで。咲き始めは3月21日でしたから、花の命は2週間から20日でしょうか。でも日当たりによってまだ咲かないところもありますので、カタクリはかなり長く楽しめます。やがて種が熟してはじけたら、今年は蟻さんととりっこしないで、蟻さんに好きなところへ運んでもらいましょう。出来ればあるびおんの敷地内にして欲しいけれど、お隣でも、そのまたお隣でも良いです。そこで増えてくれるなら。太っ腹だなー私って!
裏ばかり紹介してきましたが、表もすっかり春になりましたよ。まだ植え込んだばかりですが、プランターもハンギングも出来上がり。GWの頃には少しは大きくなって皆様をお出迎えしますよ。
皆さん、GWはあるびおんで楽しみましょう。GWは沢山のお花が、そして八ヶ岳で出来ることいっぱいですよ。こんなに