玄関を彩る花たちは、毎年植え替える1年草です。気温の上昇を見ながら植え込むのですが、今年は桜の開花も早く、お花屋さんにも早くから苗が並んだので、例年より早くに植え込みました。ところがその後気温が下がることが多く、遅霜や昨日は1961年以来の4月の半ばの雪。プランターのマリーゴールドは大夫痛めつけられてしまいました。ところが秋に植えて、落ち葉のなかで冬を越したパンジーだけはたくましくのびのびとしています。他の花壇や裏庭の宿根草もこのくらいの寒の戻りにはびくともしません。もうこれ以上1年草を痛めつける寒さは来ないで欲しいですね。
2週間前に植え込んだハンギングバスケット。こちらは何とか寒さに持ちこたえてくれています。

春のハンギングバスケット