桜の名所でなくても、車で走っていると目に留まる素晴らしい桜が、あちらこちらに。
ただ、近寄ってみると電線や電信柱、鉄塔、消火栓などが景色を損ねていることも多く、がっかりしますね。
これも、普段便利な生活に甘んじている者としては、余り大きな声で言えないことかも知れませんが。
でも、今日はそんな目に留まった桜を撮ってみました。
☆八ヶ岳の宿泊とお花見はペンションあるびおんへ
TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
桜の名所でなくても、車で走っていると目に留まる素晴らしい桜が、あちらこちらに。
ただ、近寄ってみると電線や電信柱、鉄塔、消火栓などが景色を損ねていることも多く、がっかりしますね。
これも、普段便利な生活に甘んじている者としては、余り大きな声で言えないことかも知れませんが。
でも、今日はそんな目に留まった桜を撮ってみました。
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今日は暖かくなり、わずかに花曇りですが、それでも山は見えています。すっきり見えるのは早朝か寒い日でないとだめですね。
さて、先日わずかに開花し始めていた清春芸術村の桜もほぼ満開です。今週いっぱい見頃でしょう。
平日は人も少なく、ゆっくりと桜を眺めることが出来ます。
私たちは、併設のレストランパレットのレラス席でランチをいただきながら、ゆっくりとしてきました。
入り口でパレットを利用することを申し出て、出るときにレシート見せると入場料1000円が無料になります。
大正14年3月、旧清春小学校の落成を記念して、生徒たちの手によって植えられた桜で、染井吉野種です。昭和41年5月、山梨県指定天然記念物に指定されました。樹齢90年の桜は校庭を囲むように植えられており、今は芸術村を囲んでいます。向こうに聳える残雪の山は甲斐駒ヶ岳(南アルプス)です。
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知る人ぞ知る蕪の桜並木。両側に畑と牧草地が広がり、お弁当でも食べたくなる場所です。南アルプスの山並みが目の前に見え、牧草地の向こうには、遠く富士山も見えます。
ただいま工事車両が多いのが難点ですが、私の好きな場所です。
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2009年から、樹勢回復のために、優雅に伸びていた枝を切られ、防風ネットや防風林で覆われている神田(しんでん)の大糸桜(オオイトザクラ。
以前は、早朝の土手にカメラマンが競って場所取りした見事な桜でしたが、今はぜひ来て下さいとは言いがたい状態です。それでも多くの方が見に来てくれえいることは嬉しい限り。
今日はその大糸桜が7,8分咲を向かえていました。皆さんに、元の姿、樹勢を戻そうと頑張っている大糸桜を診て欲しく、写真に納めてきました。
手厚い手当の成果がでて、綺麗なお花を咲かせていました。青空から降るようにしだれた桜の花は愛おしく感じるほど。
この桜は、根廻り8m・枝張り20m余り・樹齢400年のエドヒガンザクラの変種で、県内でもまれに見る巨木で樹形も良く県の天然記念物に指定されていました。一年も早く樹勢が回復して、暴風ネットが外される日を待っています。
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本日、無事桃の里ウォークイベントを開催できました。
スモモ、桜、桃ときれで、楽しいウォークでした。
スモモ、桃共にまだこれから咲く蕾ありますので、まだこれから楽しめるでしょう。
ピンクに染まった桃源郷をお楽しみ下さい。
新府城址の桜も綺麗です。
桃の里ウォークレポート
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萬休院(舞鶴の松で有名でしたが、こちらは松食い虫の害で今は3代目が植樹されています)、水車の里公園や河川沿いの桜など、武川の桜満開です。残雪の南アルプスをバックに咲き誇っています。
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八ヶ岳は肌寒い日が続き、お花もなかなか開花しません。
今日は津金 三代校舎ふれあいの里まで行ってきましたが、こちらも明治学校の目の桜が、ほんの少し開花しているだけ。
でも青空が広がり、静かな三代校舎はのどかで良かった。おいしい学校でパンをかい、桜が見える売店前のテラスでいただきました。
満開の時は人も多いことでしょう。
ついでに近くの海岸寺にも寄ってきました。いつも静かな、ひなびたお寺で好きなところです。また石仏も多く、ユーモアのあるお顔もあったり、身舎正面の彫刻は見事です。
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今朝は-5度。寒い朝でした。でも予報は暖かくなるということで、日が高くなるにつれ本当に暖かかに。
午後から近くの桜の様子を見に行きました。
まずは蕪の桜ですが、まだつぼみも堅く、ピンク色っぽくもなっていません。午後だったので、少し霞がかかりましたが、富士山も南アルプスも綺麗でした。残念なことは桜並木の中に、有る政党看板が立っていることです。桜が咲く時期だけでも、外して欲しいですね。
次は清春芸術村の桜です。今日は閉館日で、レストラン・パレットだけが営業していました。こちらは遠目にも蕾が赤らんで見えます。近づけば、蕾の先端はもういつほぐれても良いほど。
ここの桜は大正14年3月清春小学校の落成を記念して児童達によって植樹されたソメイヨシノ種です。70年の歴史を感じる太い幹から咲く、胴吹きの桜も好きです。そしてなんと言っても、煉瓦造りのアトリエ「ラ・リューシュ」と桜、その後ろに残雪の甲斐駒ヶ岳が見えるのが良いですね。今週末には見事に桜が開花するでしょう。
この後、養生中の神田(しんでん)の大糸桜を見ました。こちらは県の天然記念物で、樹齢400年のエドヒガザクラの変種です。
今日は八ヶ岳が綺麗で、大糸桜の屏風のようです。この桜は八ヶ岳をバックにしても、南アルプスをバックにしても良い桜で、以前は早朝から土手にカメラマンが並んだものです。
防風ネットで囲われ、樹勢回復を見守っている大糸桜ですが、往年の優雅にしだれた姿に戻るにはしばらく時間がかかりそうです。蕾は大夫赤らんで、今週中には開花するでしょう。
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来週の日曜日、4月13日はペンションオーナーが皆様をご案内する『桃の里ウォーク』です。これから暖かな日が続きそうで、13日も晴マークです。
どうぞふるってご参加下さい。詳細は以下の通りです。今年からは、大人数で歩くウォークではなく、こぢんまりとしたウォークイベントです。お気軽にどうぞ。
桃の里ウォーク
いざ桃源郷へ歩まん!
皆さんに素敵なウォークのご案内です。JR中央線・日野春駅から歩き始め、新府駅がゴールの約10㎞を歩きます。里山から集落へ、農家の庭先に咲く水仙、花桃、レンギョウ、遠くに雪を抱いた八ヶ岳連峰。タンポポ、ホトケノザ、ツクシの道が続きます。出発から約3時間で「新府桃源郷」の桃畑に到着です。丘の斜面に広がるピンクの桃の花の絨毯は何回訪ねても感動します。農家の方々の計らいで桃の木の下でお弁当です。新府城趾まで登ると満開の桜、春の一日の花の里山を一緒に歩きませんか。
- 日時:2014年4月13日(日)
- 集合:JR日野春駅10時20分 小淵沢駅10:06発 日野春駅10:19着
- 解散:新府桃畑 14:00予定 新府駅まで徒歩20分 新府駅発15:04発~小淵沢駅15:25着
- 1200円 (お花見弁当 保険込み)
- 持ち物他:歩きやすい靴 おやつ(お昼が遅くなるため) 飲み物 敷物 帽子
- ご注意:万一事故が発生した場合は、傷害保険に加入している範囲及び応急処置以外の責任は負えません。
- 小淵沢ペンション振興会会員ペンション宿泊者限定のウォークイベントです。宿泊先のペンションにお申し込み下さい。
- ポレポレクラブのウォークイベントは必ず事前に申し込みが必要です。
p-albion@p-albion.jp又はTEL0551-36-4166(あるびおん)
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昨夜からとても寒かったのですが、ペンションのある小渕沢では真白な世界が広がっていました。
実相寺の神代桜は満開を向かえたようですが、朝はそこに雪が積もったようです。
春の淡雪は、瞬く間に消えましたが、今日は晴れたり雪が舞ったり、変化の激しい一日です。
今日はお仕事で出られませんが、明日は少し桜の様子を見てこようかと思います。
ペンションの裏庭に花芽をだしたカタクリも寒そうです。
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