レンゲツツジは見頃を過ぎましたが、今年はコバイケイソウが見事です。
コバイケイソウは開花に多くの栄養を必要としますので毎年は咲きません。今年は開花が多い年回りのようです。
車山の肩は、コバイケイソウで埋め尽くされたようになっています。
ニッコウキスゲも咲き始めています。
☆八ヶ岳の観光とバードウォッチングの宿泊はペンションあるびおんへ
TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
レンゲツツジは見頃を過ぎましたが、今年はコバイケイソウが見事です。
コバイケイソウは開花に多くの栄養を必要としますので毎年は咲きません。今年は開花が多い年回りのようです。
車山の肩は、コバイケイソウで埋め尽くされたようになっています。
ニッコウキスゲも咲き始めています。
☆八ヶ岳の観光とバードウォッチングの宿泊はペンションあるびおんへ
やっとの気持ちの良い青空です。こうなるとお庭に眼がいき、雑草が気になります。でも今日はお仕事だし、暑いので我慢。
看護師さんにお聞きした事ですが、知らず知らずにこの自粛生活で、みんな足腰が弱っているそうです。数センチの体重計にのるのにもふらつく人が多いとか。やはり意識して歩くことや、動くことが大切ですね。私も断捨離が一段落したので、お仕事の合間にはまた庭仕事で体を動かします。
そうそう、車山のニッコウキスゲが満開です。気分転換にそんな自然の中のハイキングは三密にもならずいいですね。梅雨が明けたら、皆さんもハイキングなどしてみたらいかがですか?
わが家は、今日はコロナ対策として、紫外線灯を玄関から入った所に付けました。皆さん、チェックインするとそこを通ります。効果の程は分かりませんが、良いと言われるものは取り入れています。みんな初めての事だから、どれが良くてどれが悪いか試行錯誤です。わが家の循環風呂も紫外線とオゾンで殺菌しています。先日その紫外線灯も新しいのに交換したばかりです。
でもやはり一番の予防は手洗い、うがい、危険な場所には近寄らない、よく寝て、良く動いて、よく食べるが良いですね。
こんばんは。Hです。
無事帰宅しております。
昨日、今日と大変お世話になり、ありがとうございました。
美味しいお料理を堪能し、野鳥ガイドでは前回に引き続き遠くまで案内していただきありがとうございました。車山の素晴らしいニッコウキスゲを見ることができた上に、ホオアカやノビタキ、それにノジコまで撮ることができて大変嬉しく思っております。
あるびおん様にはまた訪れることができたらいいなと思っております。
その時はどうぞよろしくお願いいたします。
H様、ご利用いただきまして、ありがとうございました。
昨日は最高のニッコウキスゲで楽しかったですね。
良い日に来られましたよ。
ノジコは私は1枚だけシャッターを押しましたが、結構良い感じで撮れました。
ホオアカを野鳥掲示板にアップしました。
条件が良かったので、まぁまぁの写真が撮れていました。
ご覧ください。
またのご利用をお待ちしております。
M様によろしくお伝えください。
ごちそうさまでした。
市川
6月~7月は高原の花が次々と咲き、緑爽やかで、高原が一番輝くときです。
この時期、私たちが必ず行くのは入笠山や周辺の湿原、そして車山から八島湿原です。
入笠山ではアヤメや山アジサイが咲き出し、車山では今年は早々にレンゲツツジのピークは過ぎましたが、コバイケイソウの当たり年のようです。コバイケイソウは何年かに一度沢山咲く年があります。これからはニッコウキスゲも綺麗です。
この時期は花に留まる野鳥撮影のチャンスも多いです。お見逃しなく。
6月~7月は高原の花が次々と咲き、緑爽やかで、高原が一番輝くときです。
この時期、私たちが必ず行くのは入笠山や周辺の湿原、そして車山から八島湿原です。
入笠山ではアヤメや山アジサイが咲き出し、車山では今年は早々にレンゲツツジのピークは過ぎましたが、コバイケイソウの当たり年のようです。コバイケイソウは何年かに一度沢山咲く年があります。これからはニッコウキスゲも綺麗です。
この時期は花に留まる野鳥撮影のチャンスも多いです。お見逃しなく。
今日は休養日。仕事では動いていても、やはり忙しいと運動不足。その解消を兼ねて八島湿原を歩いてい来ました。
陽は照っているものの、もう暑さはなく歩くのに丁度良い気温と風。すでに初秋を感じさせる湿原ですが、マツムシソウ、女郎花、ハンゴンソウ、シモツケソウなどの花々が綺麗に咲いていました。
そんな中、ハバヤマボクチに黄色の身体に縞々の足の蜘蛛がとりついていました。私が写真を撮っていたら、そこへ観察員らしき人たちが通りかかったので、蜘蛛の名前を聞いてみました。すると一人の方が「あー、コガネグモの仲間ですね⤴」と明るく答えてくれたのですが、同時に横で主人がため息混じりに「小金か↷」とつぶやいたのです。その声が余りに悲しげで笑うに笑えず・・・
でもね、進さん、気を落とさないで!!ゴガネは黄金なんですから。(*´∀`*)
1万2千年前に誕生した八島湿原は標高約1632mの高層湿原で、尾瀬より泥炭層が厚く8mも堆積している。
これからの季節、人も少なくなって湿原歩きに最高です。
まだお花の残る9月にはここを歩いて見ませんか?
車山の肩から蝶々深山を超えて八島湿原にいたるコースも良いですよ。
八ヶ岳南麓の小淵沢は山梨県で、お天気は東京方面のお天気に近く、長野県のお天気とは違います。
長野県長野市のお天気を見ていらっしゃる方が多いので、是非こちらのリンクからお天気を確認してください。
小淵沢の当日のお天気はこちらでいいのですが、長期予報は甲府のお天気になってしまうので、明日以降のお天気はお隣富士見町のお天気を見てください。
27日は1日中お天気が良かったのですが、入笠山への道路が交通規制がありますので3時過ぎに行ってきました。
すでにほとんど人気は無く、大阿原湿原ではカッコウーの声だけが響き渡っていました。
こちらは昨日の車山よりレンゲツツジが良く残っていました。でもやはり花付きは例年よりは少ない感じです。
湿原には小さな小さなキンポウゲが一面に咲き、サワサワと揺れています。この静で広々とした大阿原湿原が好きです。
大阿原から御所平を経由して入笠山湿原へ。
御所平は今アヤメが見頃です。またヤマオダマキやハクサンフウロ、咲き始めのニコウキスゲといろいろな花が競うように咲いて、今シーズンのお花畑の始まり始まり。
途中の流れのあるところにはクリンソウもまだ咲いていました。
アヤメ
ヤマオダマキ
ニッコウキスゲ
アヤメの群生
入笠湿原のレンゲツツジもいつもより花付きが悪いように思いますが、白樺とのコントラストは素敵です。こちらもこれから秋まで次々いろいろなお花が咲く事でしょう。
入笠山の四季
☆八ヶ岳の宿泊と花の散策はペンションあるびおんへ
梅雨に入りうっとうしい季節と思いがちですが、この季節八ヶ岳はすずらん、レンゲツツジ、クリンソウ、7月に入るとニッコウキスゲ、ゆりとお花の季節を迎えます。
お車でいらっしゃれない方も、あるびおんの観光ガイドをご利用になれば、これらのスポットを楽しむ事が出来ます。
折角ですから歩きやすい靴で、少し歩いて見ましょう。いい香りも楽しみましょう。
入笠山湿原 スズラン群生地
花の里 ゆり園 7月中旬から
入笠湿原の
レンゲツツジ
6月中旬から