今回の鳥撮りは本当に楽しかった。こちらは梅雨空だったようですが、あちらは晴れていて、鳥たちは本当に私たちを楽しませてくれました。
おまけに、ずっとキズは無いのにひりひり痛かった腕のひりひり感も温泉の作用かすっかり良くなり、1ヶ月ぶりにひりひり感から開放されました。
お土産は、卵を買って温泉で作ってもらった温泉卵と、野蕗、お婆ちゃんにいただいた採り立てキュウリ。
野蕗は今、干し椎茸と山椒の実を入れてきゃらぶきに煮ている途中。もう一晩かな?キュウリはキュウちゃん漬けとなりました。
TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
今回の鳥撮りは本当に楽しかった。こちらは梅雨空だったようですが、あちらは晴れていて、鳥たちは本当に私たちを楽しませてくれました。
おまけに、ずっとキズは無いのにひりひり痛かった腕のひりひり感も温泉の作用かすっかり良くなり、1ヶ月ぶりにひりひり感から開放されました。
お土産は、卵を買って温泉で作ってもらった温泉卵と、野蕗、お婆ちゃんにいただいた採り立てキュウリ。
野蕗は今、干し椎茸と山椒の実を入れてきゃらぶきに煮ている途中。もう一晩かな?キュウリはキュウちゃん漬けとなりました。
成田~ドバイ ジュメイラモスク~アル・ファヒーデ・オールドスーク・スパイススーク・ゴールドスーク・アトランティス・ザ・パーム・スターバックス・ドバイモール・バージュカリファ Gateway Hotel ゲートウェイ ホテル (UAE ドバイ)
前置きがながかったのですが、成田で姉夫婦と合流、EK0319 成田22:00 発のこの飛行機でドバイに向けて出発しました。
途中気流が悪く少し揺れたりして、到着は2月17日5時45分で1時間遅れです。
ドバイの空港は広くて、タラップでおりて大きなバスに乗りかなり走ってやっと空港ビルに着きました。税関を出ると直ぐにアラビアンアドベンチャーの方の出迎えがあって、次に行くところを指示されます。そこへ行くと少し待たされて、今日のホテルへ車で送ってくれました。こんな早朝でも無料の送迎付きでホテルにチェックインでき、無料で朝食が頂けるのは、エミレーツにドバイでのストップオーバーを予約したからです。
遅れたので一眠りするほどの時間はありませんでしたが、シャワーを浴びて朝食を頂きました。品数はあるのですが、アラビヤ料理っぽものもあり、少しずつとってみました。
9時には1日貸しきりで頼んだタクシーがホテルに迎えに来て、ドバイ観光をします。
私はモスクの中にも入ってみたかったので、身体の線が出ないぶかぶかパンツをはいて、スカーフも用意して来たのですが、何と今日は金曜日でモスクの中には入れないそうです。がっくり。
ドバイは夜中に雨が降ったようで、町全体が砂に煙っています。私は砂漠と言えばからりと晴れて、青空が広がっていると思い込んでいたので、町も車も窓も砂だらけのドバイが意外でした。高層ビルも霞んで見えます。
中には入れなかったものの、一番美しいと言われるジュメイラ・モスクへ行き、ドバイの歴史的建造物を残しているアル・ファヒーデにも行きました。ここはドバイ博物館がその中心となって、1700年頃から残る建物も多くあるそうです。建物の基礎がサンゴで出来ているものもあり驚きました。
オールドスークではパシュミナのスカーフなど見て回りましたが、中には店内に引き込んで、1人が入り口に椅子に座って出さないような怖いお店もあり、気をつけなければなりません。(この時は姉と二人きりでした。)ここから小舟に乗り対岸のスパイススークへ。そこではサフランを買ってきました。ゴールドスークはきらびやかだけれど見るだけで十分。砂に煙る町を抜け、人工島のパーム・ジュメイラの先端に建つ大型リゾートホテル.アトランティス・ザ・パームを見ました。このあたりは高級マンションや別荘も多く、有名人たちが持っているそうですが、私はどんなにお金があっても、この砂に煙る土地に別荘やマンションなど持ちたくないです。高級車だって砂だらけだし。
そして午後は世界一美しいスタバと言われているイブン・バットゥータモールのスタバに案内して貰いました。このモールはテーマパークのようになっていて、それぞれのエリヤが中東やアフリカのイメージで作られており、この中には3つのスタバがあるそうなのですが、目的地はペルシアゾーンのスタバです。本当にまるでペルシャのモスクのようなスタバです。
しばしそこで休憩して、今度はドバイモールへ。私と主人は夕方5時30分のバージュカリファ展望台へ登る予約券を持っています。姉夫婦は以前に登っているので下でY住んで待っています。タクシーガイドもここ迄で終わり。こんなに砂に煙っていて、上から景色が見えるかしらと登って見ましたが、その割には見えました。上から見てみれば、高層ビルとビルの間は砂漠。これでは砂煙も納得。私はもっと砂漠全体が舗装されて出来てる町だと思っていました。
タクシーで廻った割には意外と歩いたところも多く、すかっかり疲れてしまいました。ホテルに帰ってシャワー浴びて一眠りしてミラノへと飛びます。
今日は竜神池や尖石遺跡を歩いて、春を探しに行きました。
日陰の道には少し雪も残っていますが、陽だまりには福寿草が綺麗にキラキラ咲いていました。
季節は行きつ戻りつ、それでも確実に次の季節へバトンタッチですね。
国宝「土偶」(縄文のビーナス)や国宝「土偶」(仮面の女神)の展示がある尖石遺跡は、いく棟かの縦穴住居も再現されており、季節のお花や野鳥が多く、昔を訪ねながら自然観察も出来る素敵な場所です。
これからの季節、ご家族で楽しめる場所ですね。
そうそう、今年のGWは縄文を訪ねる旅はいかがですか?
八ヶ岳にはいくつもの遺跡が存在します。
近くには湿地帯に木道が整備された竜神池もあります。風のそよぐ音と、野鳥の声を聞きながらのお散歩もお薦めです。
☆八ヶ岳の宿泊と遺跡を訪ねる旅はペンションあるびおんから
長い間お電話でのお問い合わせなどにお答えできずに、大変ご不便お掛けしました。
18日間のドバイ~イタリア~ドバイの旅を終えて、無事戻りました。
あちらからも、時々ブログ更新したかったのですが、中身が濃い旅で夜はしっかりと休んだり、Wi-Fi状況が良くなくて、余り更新できませんでした。
これから時間をかけて、ご報告させていただきます。
イタリアに向かうときは、これから長い間本格的日本食から離れて大丈夫かなと心配し、レトルトごはんやカップ麺もトランクに詰めましたが、今回は12年前のツアーの時と違って、姪夫婦が予約してくれたお店が皆美味しいくて、パサパサで硬いパンは嫌だよねと言っていた皆ですが、すっかりイタリアのパンにも慣れ美味しいとぱくついていました。
初めこそ、レトルトごはんやみそ汁作ったものの、段々身体がイタリアンになってしまい、最後はもっとイタリア料理を食べて帰りたくなるほど。
それでも、成田に向かう飛行機の中では「帰ったらお寿司を食べよう」「あーラーメンが食べたい」と思いましたが、戻って翌朝一番に作ったのは、みそ汁とごはんでは無く、冷蔵庫に残っていた根菜類と冷凍しておいたキノコのスープを作り、それに買ってきたパルミジャーノレジャーをのせて、これもお土産のジノリのお皿で頂き、すっかりイタリアン。
夜はやっぱりお寿司とアサリのみそ汁にしましたが、これもお土産のジノリの角皿に盛り付けてみたら中々。
あーーやっぱりわが家はいいなー。そして日本の町も道路も車も何と綺麗なことか!!
エアーランイが決まったら次にしたのが、エミレーツストップオーバの予約。エミレーツといえばドバイ。ドバイといえばエミレーツですね。今回は初めてストップオバーというサービスも利用してみることに。
ストップオーバーとは目的地へ向かう途中の乗り継ぎ地に24時間以上滞在することで、各エアラインでいろいろなサービスを提供しています。
特にエミレーツは、ストップオーバーを申し込んで、エミレーツを通してホテル(アパートメントから5星まであり)を予約すれば、1泊分の料金で、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトでホテルを24時間使えます。プラスホテル間の無料送迎、朝食サービスなども付いてきます。私たちも成田を出てドバイ着 04:50。そして次のミラノに行く便はドバイ発 03:45を選びましたので、早くにホテルに入って一休みして、朝食を頂いて観光にでます。そして戻ったら、早めにシャワー浴びて、睡眠とってからミラノに向かうことが出来て便利です。
と言うことで、行きも帰りもドバイにストップオーバーして、普段縁の無い金ぴか、バブリーな世界と砂漠を体験してきますね。
16日から旅に出ます。
今回は札幌に住む、姉夫婦との4人旅。
姉の長女がフィレンツェに住んでいますので、姉といつか一緒にイタリアに行こうと決めていたのですが、やっと実現です。
旅の始まりは昨年の8月25日に、私がいよいよこの旅のアクションを起こした時から。旅のアレンジを始めたのです。
まずエアラインはどこにするか?直行便はアリタリアだけ。11年ほど前に娘と、今フィレンツェに住む姪と3人でイタリアを旅した時はアリタリアでした。それと最近はJALとANAばかりだったので、今回はほかのエアラインを使いたくて。
最初はフィンエアーで北欧経由でイタリアに入ることを考えました。途中で娘にも会いたくて。
もう一つはフィンエアーでスペイン経由でイタリアに入る案。でもこれは冬という季節柄、札幌、八ヶ岳の雪の心配の上に、フィンエアーの中継地点のフィンランドでも雪の影響を受けるかもと二重のリスクありでフィンエアーは没。それと北欧やスペインに寄ると行きたいところがありすぎて、なかなかイタリアに到達できません。(笑)
ならば暖かいとろを経由してと、一度は乗ってみたいエミレーツで行くことが決まりました。こうして、ドバイにストップオーバーしてイタリアに入ることに決まったのが9月半ばでした。
でもこうして再びイタリアの地に行けるのは、「この泉に銅貨を投げ込み振り返らないで立ち去ると、旅行者はまたローマにもどれる」と言われている、このトレビの泉にコインを投げてきたからでしょうか。振り向きませんでしたよ。
昨日は浅草ビューホテルのランチバイキングと大相撲初場所観戦。正面との角に近い西の枡席での初観戦。中々良い角度で見られました。稀勢の里、松鳳山戦では逆転の突き落としでしたが、軍配は、裏返って松鳳山に。勘違いと気付いた行司が慌てて回し稀勢の里に挙げましたが、審判が物言いをつけて「差し違え」となったり、結びでは鶴竜に土 御嶽海2つ目の金星 で多くの座布団が舞い上がる様をこの目で見たり、楽しい初場所4日目でした。
お相撲を生で見て、目を奪われたのは行司さんの装束。廻し一つの力士と対照的に、色艶やかで、きらびやかな装束が土俵の上で目を惹きました。テレビで見ているときより、いっそう艶やかに見えるのは何でなのでしょう。
でも、そのきらびやかな装束を纏えるまでには、力士同様長い修行があるんですね。短い木綿の装束から長くなり、足袋を履けるよ様になり、草履も履けるようになり。木綿の装束のまま、足袋も履けず去る人も多いのでしょうか。
木村庄之助や式守伊之助を名乗れる確率ってどのくらいなのでしょうか。