Tweet
今日は山梨県立考古博物館で『インカ帝国展―マチュピチュ「発見」100年』を見て、山梨県立美術館で『大倉集古館名品展』や『ミレー』を見てきました。インカとエジプトは必ず行きたいと思っているところで、ますますその思いが募りました。 又大蔵財閥の珠玉の所蔵品は、中国・朝鮮美術など、国宝・重要文化財ほか能装束や陶磁器まで目を見張るものばかり。しばし夢の国に遊んだ気分です。 折角なのでミレー館も。ミレーの作品を誇る山梨県立美術館は、季節に合わせて年4回の展示替えを行なっていますの...で、以前とは違った作品を見ることも出来ました。数多くの「フォンテーヌブローの森」をバックとした作品に、構図や光と陰の表現に写真にも勉強になることを多く発見しました。デジカメになり、色々加工を加えられるようになり、暗いところを明るくしたりもでき、ともすれば本来見えるものとほど遠いものとなってしまう危険もあり、今日はあらためて、陰の持つ意味を勉強しました。 八ヶ岳の帰りに寄って見てはいかがですか? 写真は昨日撮ってきた『秘密の場所』です。ちょっとおてんばしないと見えない景色です。
紅葉にちょっと早い御射鹿池です。
詳細検索
記事が見つからない時は、キーワードでブログ内を検索してください。
今日は山梨県立考古博物館で『インカ帝国展―マチュピチュ「発見」100年』を見て、山梨県立美術館で『大倉集古館名品展』や『ミレー』を見てきました。インカとエジプトは必ず行きたいと思っているところで、ますますその思いが募りました。
又大蔵財閥の珠玉の所蔵品は、中国・朝鮮美術など、国宝・重要文化財ほか能装束や陶磁器まで目を見張るものばかり。しばし夢の国に遊んだ気分です。
折角なのでミレー館も。ミレーの作品を誇る山梨県立美術館は、季節に合わせて年4回の展示替えを行なっていますの...で、以前とは違った作品を見ることも出来ました。数多くの「フォンテーヌブローの森」をバックとした作品に、構図や光と陰の表現に写真にも勉強になることを多く発見しました。デジカメになり、色々加工を加えられるようになり、暗いところを明るくしたりもでき、ともすれば本来見えるものとほど遠いものとなってしまう危険もあり、今日はあらためて、陰の持つ意味を勉強しました。
八ヶ岳の帰りに寄って見てはいかがですか?
写真は昨日撮ってきた『秘密の場所』です。ちょっとおてんばしないと見えない景色です。
紅葉にちょっと早い御射鹿池です。