ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

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〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

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"入笠山"の検索結果:93件

今はもう秋 入笠山

入笠山に昨日行ってきました。
入笠湿原、大阿原湿原はほとんどのお花が終わり、すっかりセピア色。黄金色の中に小豆色のワレモコウが揺れ、最後に咲くリンドウが凛とした姿で出迎えてくれました。

ちょっと肌寒い、人気のない夕方の湿原に立つと,あの夏の日がすっかり遠くに過ぎたように感じますが、いえいえ一寸前までクーラーも使っていましたね。でも確実に秋が来てること感じて、寂しいやら、ホットするやら・・・我が身の身勝手さを改めて認識しました。笑

さー八ヶ岳の秋は素晴らしいですよ。そして美味しい秋も一杯ですよ。
四季折々の入笠山

  • ワレモコウ揺れる入笠湿原

  • 竜胆咲く入笠湿原

  • 大阿原湿原

  • 大阿原湿原

  • 木にまとわりつくサルオガセ(別名 天女の舞 寄生植物)

  • 凛と咲く竜胆

棒道

お手軽にハイキングできる棒道も秋のお薦めです。

標高が入山より低い棒道は11月
初旬から紅葉が始まります。

棒道情報

11月中旬の棒道

入笠山ガイド

夏の間に賑わった入笠山、入笠山湿原、大阿原湿原もひっそりとしてきました。
トンボやアサギマダラ、ヒョウモンチョウなどが湿原を飛び回っています。
これから紅葉が終わるまで楽しめますね。

但し、入笠山登山口や湿原までの林道は交通規制されています。

  1. 規制期間・・・ 平成29年 4月 29日(土曜日・祝日)~11月 5日(日曜日)
  2. 規制時間・・・午前8時00分~午後3時00分(7時間)
  3. 規制区間・・・町道102号線「沢入登山口」から林道入笠線「御所平峠」まで約7km
  4. 「沢入登山口」駐車場は駐車台数に限りがあります。(土・日・祝日は混雑が予想されますので大型バス・マイクロバスは富士見パノラマリゾートの駐車場をご利用下さい。)

しかし電車やバスでいらした方にとってはアクセスが不便です。また、ゴンドラ山頂駅から一番遠い大阿原湿原湿原までは歩いて60分かかります。私は静かなこの湿原が大好きです。
ペンションあるびおんでは、そんな方にガイドしております。規制時間を外して湿原まで車で行くことも可能です。足の悪い方も、お手軽に入笠山周辺の自然を堪能する事ができます。どうぞご利用ください。

観光ガイドの詳細

今の湿原の様子

  • アサギマダラ

    アサギマダラ

  • トンボ

  • 大阿原湿原

    大阿原湿原

  • 大阿原湿原

    大阿原湿原

  • 大阿原湿原

    このベンチに座ると次の景色が見られます。

  • ベンチから見た大阿原湿原

    ベンチから見た大阿原湿原

  • 大阿原湿原の案内

  • 大阿原湿原

    ゴンドラ駅~大阿原湿原まで徒歩60分

  • トリカブト

    トリカブト

  • 天女の舞 サルオガセ

    天女の舞 サルオガセ

「入笠山周辺の四季」リンク集

入笠山、入笠湿原、大阿原湿原の動画


春~夏のトレッキング

秋のトレッキング

冬 入笠スノーシュー

私の好きな場所 入笠山 入笠湿原 大阿原湿原

お手軽登山、ハイキングのお薦めの場所第2弾は入笠山とその麓の湿原です。
夏や秋の季節には車両規制があり、湿原まで車では行けなくなりましたが、スキー場のゴンドラを使えば1050mから1730mまで一気に登り、あとはそれほどの登りもなくお手軽に入笠山湿原を楽しめます。

ゴンドラで行くと降りて直ぐに『入笠すずらん山野草公園』があり、スズランが終わった後は色とりどりの山野草がお迎えしてくれます。そしてそこから歩くこと10~15分で入笠湿原。お花が綺麗なのは入笠湿原と更に10分歩いたところにある御所平です。初夏から秋まで次々季節のお花が咲きますが、8月の今頃はクサレダマ(黄)とサワギキョウ(紫)が群生します。
クサレダマって腐れ玉のように想像しますが、レダマという豆科の木があり、その花色に似た花をつける草なので草レダマという名になったようです。8月も中旬を過ぎると早くもリンドウ、ワレモコウ、鳥兜、マツムシソウなど秋の花が咲き乱れて、それもとても素敵です。

  • クサレダマ

    クサレダマ

  • サワギキョウ

    サワギキョウ

入笠山山頂

1955mの入笠山山頂

五所川原湿原にある登山道から入笠山山頂までは30~40分です。1955mの山頂に出れば360度のパノラマの景色に感動することでしょう。


初秋の大阿原湿原

車の入れない時期はゴンドラ駅からは徒歩で4,50分かかるのですが、大阿原高原が私は好きです。
人は少なく、広々と広がる湿原の周りには木道が整備されており、一周50分のコースも楽しいです。

四季折々の入笠山と湿原

入笠山 草紅葉とカラ松の黄葉

2016年10月2日(日)2016年はここから

四季を通じて楽しめる入笠山と麓の湿原。カラ松の多い入笠山周辺の秋は黄葉となります。
白樺と黄葉が素敵なコントラストを見せてくれます。
麓から湿原までの道は交通規制が行われています。規制時間内はお車の方もゴンドラを利用して下さい。

  • 大阿原湿原

    大阿原湿原の秋

  • 入笠山湿原の秋

  • 草紅葉と白樺

  • 草紅葉ととんぼ

入笠山と湿原

入笠山ではアヤメもまだ綺麗ですが、ヤナギランやカラマツソウ、フウロなど夏の花が咲き始めました。
お天気の良い日には是非山頂まで歩いて360度の景色を楽しんではいかがでしょう?
静かな散策を楽しみたい方には大阿原湿原がお薦めです。
夏休みにファミリーで登山が出来るスポットです。
いろいろな季節の入笠山

  • ヤナギラン

    ヤナギラン

  • フウロ

    フウロ

  • カラマツソウ

    カラマツソウ

入笠山湿原 大阿原湿原 花の散策

大阿原湿原のレンゲツツジ

大阿原湿原のレンゲツツジ

27日は1日中お天気が良かったのですが、入笠山への道路が交通規制がありますので3時過ぎに行ってきました。
すでにほとんど人気は無く、大阿原湿原ではカッコウーの声だけが響き渡っていました。
こちらは昨日の車山よりレンゲツツジが良く残っていました。でもやはり花付きは例年よりは少ない感じです。
湿原には小さな小さなキンポウゲが一面に咲き、サワサワと揺れています。この静で広々とした大阿原湿原が好きです。

大阿原から御所平を経由して入笠山湿原へ。
御所平は今アヤメが見頃です。またヤマオダマキやハクサンフウロ、咲き始めのニコウキスゲといろいろな花が競うように咲いて、今シーズンのお花畑の始まり始まり。
途中の流れのあるところにはクリンソウもまだ咲いていました。

  • アヤメ

    アヤメ

  • ヤマオダマキ

    ヤマオダマキ

  • ニッコウキスゲ

    ニッコウキスゲ

  • アヤメの群生

    アヤメの群生

  • 入笠湿原のレンゲツツジと白樺

    入笠湿原のレンゲツツジと白樺

    入笠湿原のレンゲツツジもいつもより花付きが悪いように思いますが、白樺とのコントラストは素敵です。こちらもこれから秋まで次々いろいろなお花が咲く事でしょう。
    入笠山の四季


☆八ヶ岳の宿泊と花の散策はペンションあるびおん

9月になると行きたくなるところ。入笠山

入笠湿原の林道とハンゴンソウ

夏休みが終わってホットしている今日この頃。
そんな時にふっと行きたくなるのが入笠山。夏の花の名残と秋の花が入り交じって、木々の緑は少し色あせても、その分空はシャープな青さを見せてくれる。
生まれ変わったマナスル山荘本館のメニューも色々食べてみたいし。
でも、今年はなんてお天気が悪いのでしょう。8月の後半からずっとすっきりしません。
だから私の大好きな入笠山にも行けません。

でも救われるのは、週末はお天気になりそうなこと。

以前のレポート秋を感じて入笠湿原と入笠山を歩きませんか?

入笠山湿原のスズランとレンゲツツジ

入笠山湿原

梅雨と言っても、毎日晴れ間のある八ヶ岳。
今日は入笠山周辺を歩いてきいました。
スズランも見頃で、レンゲツツジは咲き始めです。クリンソウもまだ見られます。
では動画をご覧ください。

  • 100万本の鈴蘭の群生

    100万本の鈴蘭の群生

  • くりんそう

    クリンソウ

  • コナシ ズミ

    コナシ ズミ

  • レンゲツツジ

    レンゲツツジはこれから見頃となります。