Jan 24, 2008
ぬくぬくバードウォッチング
晴れてはいるものの、風が強く積もった雪が吹雪のように横なぐりに吹き付けています。
こんな中フクロウを見に行っているお客様もガイドする主人も可愛そう。でもそう思うのは野暮なことで、きっと皆さん現地で喜々としていらっしゃるのでしょう。
フクロウウォッチングも順調のようですが、
むやみにフクロウに近づきたがることはNGです。
なるべく刺激しないで自然のフクロウの姿を観察することが大切です。
昨日フクロウに行ったY様はご夫妻は今日はペンションで撮影。こんなお天気の日はこれが一番と私は思うのですが。暖かなお部屋でコーヒー飲みながら。それに雪が降ったので野鳥レストランは千客万来。
ペンションもこうだと良いのだけど・・・とぼやき。
野鳥達は枝に止まり気持ちよさそうにゆらゆら。アトリも日ごとに1羽から2羽、3羽と増えてきました。
イカル(あるびおん室内より) アトリ(あるびおん室内より)
雪の原のハギマシコ
フクロウウォッチング ガイド
野鳥ガイド
を利用して、効率の良いバードウォッチング、野鳥写真撮影をどうぞ。
11時からは乗馬のレッスン。屋根付き馬場ですが、時折風と共に雪が横からもろに当たります。思わず顔を背けますが、見るとお馬ちゃんも顔を背けています。暖かな恰好をしてきたのですが、今日は体が暖まりませんでした。そして午後からは茅野まで行かなくてはなりません。こんなに雪がある日はどの道を通ろうかと迷います。ちょっと近道しようと思ったら、雪深い道に入ってしまったり、細い道はセンターラインが見えずに怖かったり、それでも無事行って帰ってきました。ふー。