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諏訪中央病院のハロウィンの時にいつも作っているカボチャのポタージュ。今回はグリーンボランティア通信「みどりのゆび」にレシピを載せる事になり、改めて書いてみました。
カボチャポタージュレシピ 材料:カボチャ大1個 タマネギ 小4個 ニンニク適量 ブイヨン 塩 コショウ バ ター 生クリーム 牛乳 (ナツメグ シナモン カルダモン 生姜の千切り)括弧内は 好みで 1,タマネギ、ニンニクを細切りにして、オリーブオイルかサラダオイルで 炒める。こ の時中火よりやや弱めて、蓋をして、焦がさないようにタマネギから出る水分でじっくり と蒸らし炒めをする。甘味が出ます。ここがスープに共通するポイントです。 2,カボチャは皮を剥いて(少し皮を入れるのも良し) 薄切りにする。ここで半量だけで も炒めるとコクが出ますが、オイルを余り使いたくなければこのまま煮込む。 3,蒸らし炒めしたタマネギとカボチャを合わせてヒタヒタのブイヨンで煮込む。 4,煮込んだものが冷めたらミキサーに掛け、あればストレーナーで漉す。 5,カボチャの種類によって濃度が違うので、ピューレ状になったものの濃度を見て、ブ イヨンや牛乳で好みの濃さまで薄めて温め、最後にバターと生クリームを入れて仕上げる。 6,これで充分美味しいのですが、ちょっとスパイシーにしたいときは、煮込みの段階で ナツメグを入れ、仕上げにカルダモンとシナモンを入れ、盛りつけたら生姜の千切りを浮 かべると一層身体の温まるスープになるでしょう。スパイスは全部なくてもOKですので、 あるものをちょっと加えてみてはいかが?
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諏訪中央病院のハロウィンの時にいつも作っているカボチャのポタージュ。今回はグリーンボランティア通信「みどりのゆび」にレシピを載せる事になり、改めて書いてみました。