横浜に行っている間に一気に裏の林の紅葉が進んだみたい。どの客室の窓も黄金色に輝いている。本当に輝くという言葉がぴったり。リスも楽しそうに木から木へと渡っている。
さー、また落ち葉季節。堆肥箱の出来ている堆肥をたかづけて、新しい落ち葉を入れる準備をしなくては。
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あちらこちらからニョキニョキ出て来た曼珠沙華。
わが家の林は日当たりが悪いから余り曼珠沙華に適していないみたい。球根を沢山頂いたのに、毎年あちらこちらにちらほら咲くだけ。
でも私は暗い中にぱっと華やかに咲く曼珠沙華が好き。暗さが華やかさを引き立てているようで、名前のように妖艶な感じがでるようで。彼岸花と言う名前には余り良くない恐い意味が多くあるようですが、『曼殊沙華』とは、サンスクリット語で、「天界に咲く花」「見る者の心を柔軟にする」という意味を持ち、おめでたいことが起こる前に、天から花がひらひらとふってくる、「良いことの前兆」だと語り継がれています。・・・と興味津々と言うHPに書いてありました。だから私はこの花を呼ぶときは必ず曼珠沙華といいます。
ことしもおめでたいことが良いことが天からひらひら降って来ますように。
今日は気分転換に裏の庭にテーブルと椅子を出して、斜面に咲くカタクリを見ながらお茶にしました。
今咲いているのはカタクリ、水仙、菊咲きイチゲ、見落としてしましそうに小さなエゾエンゴサクがちょっぴりくらいです。今はこんなに明るいガーデンも、GWがすぎ、木々の葉が茂りだすと、木漏れ日程度の明るさになり、山野草を守ってくれるのです。今日も太陽が地中に眠っている山野草の芽を覚まさせようと、燦々と降り注いでくれています。
よく見ると、山シャクヤクは蕾を載せてぐんぐん伸び始め、クリンソウやレンゲショウマ、クマガイソウも芽を覚ましています。大好きなフシグロセンノウの芽もみつけ、毎日新しい芽を探し、数えて、四季の中で一番わくわくする時です。さて、今年はどんな風にお花が咲いてくれるでしょうか?はじまり、はじまり・・・・・
今日のガレットはブルベリージャムとバナナと生クリームを巻き込んで、バニラアイスを添えました。コーヒカップは片田好美さんのエナガと桜の春のカップです。
雄雌給餌の動画
ペンションあるびおんの裏庭のに営巣した雛は日々とても早く大きくなっています。
この時期は虫が大きく栄養豊富なので、雛が早く育ち巣立ちも早いようです。
写真は8月31日ペンションあるびおんの室内から撮影したのものです。
昨日は雨が1日強く降っていて、葉っぱが垂れて見えませんでした。
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
クロツグミの子育て 動画
クロツグミの子育て観察時に写真と同時に動画も撮りました。
一眼レフで撮影した動画は綺麗です。
55インチの液晶テレビで観ても、隅々まで綺麗に見えます。
クオリティーは編集加工した動画ですので、元の映像とは違いますが、ご覧ください。
ペンションあるびおんの裏庭の雑木林に営巣したクロツグミ。今までの様子はこちらでご覧ください。
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ
エンレイソウ、葉は開いたけれど、くるまっていたお花はまだ眠そう。
今日は寒いから、もう少しくるまって居たかったでしょうね。
ゆっくり、ゆっくり目覚めなさい。
折角の連休も昨日からお天気が下り坂。桜もとても綺麗なのに残念。
でも、この雨で山の草花も一気に目覚め、芽吹くことでしょう。
散る花あれば、咲く花あり・・・巡り来る季節の恵みの雨となることでしょう。
明日はどんな花に出会えるか・・・ワクワクしながら
☆八ヶ岳の宿泊は癒やしの林を持つペンションあるびおんへ
今日はよく晴れています。真っ青な空が白い雪に映えてまぶしいです。でも雪もぐんぐん少なくなり、たっぷり積もった裏の林も、木の幹回りから雪が溶け始め少しずつ土が見え始めたところもあります。
この雪の下で春の準備がされていると思うとワクワクドキドキ。こんなにたっぷりの雪解け水を得た花たちはどんな顔を見せてくれるのでしょう?
さて、今日はお雛様片付日より。早くかづけないとね。
ベランダにやってくる鳥たちをぼーっといつまでも眺めている暇はありません。アカゲラ、アオゲラ、コゲラ、シメ、イカル、エナガみんな元気です。(笑)
☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおんへ