おはようございます。輝く紅葉の中、リスがやってきました。
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また、あのピザ食べたくなって、お友だち誘ってみずがきに行きました。
今日は秋晴れで、みずがき自然公園も本谷川渓谷も紅葉の最盛期。キラキラ輝く赤や黄色の葉に、こちらまで染まりそうです。
でも、日曜日に来たのは初めてで、公園の駐車場が一杯です。ビックリ。
ボルダリングが流行ってから、大きなマットを背負った人が多くなり、今日は登山日和でもあるのでこんなに賑わっているのですね。
さて、金山平の金山山荘に向かいます。こちらもピザを食べに来る方で忙しそうで、オーナーは山荘とピザ窯の間を行ったり来たり。私たちも一番大きなピザを2枚頼みました。
心もお腹も満たされて、本谷川渓谷の紅葉を眺めつつ帰路につきます。先日よりこちらの紅葉も進み、紅葉のトンネルを走るようでした。
みずがき湖も過ぎ、明野への分かれ道近くで、「凄く大きな木があるから、一度は見ていた方が良いよと」と左折しました。しばらく行くと「根古屋神社(ねごやじんじゃ)」に着きました。そこには神社本殿をはさんで大きな欅の木が 2本。神社に向かって左は田木、右にあるのが畑木だそうです。共に樹齢は800年とも1000年とも言われており、樹高 20 m、目通り幹囲 10 mを超える巨木で、芽吹きの早さによって、その年の作柄を占う習わしがあったそうです。早く芽吹いた方が豊作とか。痛々しく上部は大きくかけており、修復の跡が有りますが、今も緑の葉を茂らせていました。
鳥居をくぐると左手すぐに神楽殿、正面に拝殿がある。神楽殿の天井は木彫りの格天井で、色鮮やかな頃はさぞ美しかった事でしょう。拝殿奥に本殿があり覆屋根でかこわれています。
駐車場に戻ると良い香りが。キンモクセイのようで有りながらもっと上品な香り。何とヒイラギの白い花でした。ちなみにこれは日本と台湾に生育する柊で、クリスマスに赤い実を付けるヒイラギは西洋ヒイラギで、花の時期も実のつく時期も違う。
さて、昨日はみずがき山自然公園からみずがき湖まで、本谷川沿いの渓流と紅葉を楽しみながらのドライブ。瑞牆山(みずがきやま)山麓を流れる本谷川ですが、昨日は台風の影響か、水量が多くて、いつもより迫力ありました。
皆様、お昼休みに、渓流の流れに耳を傾けてはいかがでしょう?
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瑞籬方面に行ったら必ず寄るのは有井館。まるで実家に帰るように。今日も外もお部屋の中も一杯。お二人で忙しそうで、調理場で少しだけ会話して。
お蕎麦を待つ間に出てくる、ここのお母さんのお総菜。煮物も漬け物もぜーーんぶ美味しい!!しばらく待って出てくる、お父さんの打ったお蕎麦。これまたいつも美味しい。主人が頼んだ大盛りは、正に山盛り。
私たちの後ろで食べている、初めて来たらしいお二人。出てくる物出てくる物に「美味しい」を連発。思わず振り返って「でしょう!!」って言ってしまった。
向こうでは、お会計している人が、「えっ、あんなにおかずが付いて700円で良いんですか」と言っている。
私たちが通い初めて約20年。ずっと変わらない笑顔とサービスが嬉しい。お父さん、お母さん、いつまでも頑張ってね。又来年きますよ。
有井館の紹介
もう、ここに写っているおじいちゃん、おばちゃんはいませんが。