ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

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〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

平成28年

御柱祭 下社 木落し 春宮四之御柱

下社 木落しの一番目、春宮四之御柱の木落しに参加しました。
過去4回、いつかはあの坂を綱を曳いて下りたいと思っていた夢が、夢が叶いました。神聖な神事を目の当たりにして、ますます諏訪の御柱の虜になりそうです。
大きな事故もなく、とても綺麗に決まった
『春宮四之御柱の木落し』でした。

下ってみると、想像以上に急な木落坂。そこを御柱にまたがって落ちていくのはなんて勇気のいることでしょう。
白旗が揚がり、いよいよ落とすとは解りますが、後ろ綱を斧で切る瞬間は見えないわけですから、本当に怖いですね。
真下で見る木落し。なんとスピードがあったでしょう。

7年後は、おとなしく桟敷席でお弁当でも広げながら、ゆっくり見ましょうと二人で言っているけれど、どうなるでしょう?????



過去から2016年までの御柱レポート

☆八ヶ岳の宿泊と御柱祭はペンションあるびおん

御柱祭 下社 木落し坂曳行 春宮四之御柱

木落し坂の上から

木落し坂の上から

ついに夢が叶いました!!過去3回の御柱祭では、いつも木落し坂の真横で観ていましたが、いつかは綱を曳いて、あの坂を下りたいと思っていました。
回を重ねるごとそのおもいが募り、それがやっと実現しました。
山出しや、建て御柱などには毎年参加していますが、この下社の木落しは何故か近寄りがたく、諦めていいましたが、お友だちのサポートと素晴らしいアドバイスで実現しました。感謝でーーす。


可愛い子供木遣り隊

可愛い子供木遣り隊

何故にここにこだわるのかは、自分でも解りませんが、とにかくとても感動しました。怪我もせず、無事坂を下りられた事にも、山の神様に感謝です。
綱を放れ、直下で見る下社の木落しにも感動。次にアップします。



今年は規制が厳しく、観覧券が無いと木落し坂にも近づけない状態で、麓の賑わいが少し寂し気がしました。歩く人も少ないので露店も少なく、大好きなケバブ屋さんもいませんでした。

過去から2016年までの御柱レポート

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20160404 御柱祭 上社 川越し 本宮三之御柱

御柱祭3日目、今日は木落としと川越しを観る予定で、小雨降る中法被を着て出発です。
そして、木落坂の横で本宮四の木落を先に見て、宮川へと向かいました。
今日は月曜日でもあり、前の川越しが終わったばかりなので、宮川の土手は何処でも座れる状態でした。
家を出るとき降っていた雨も、すっかり上がり、お天気になり暖かく、今回の川越しは楽です。前回は雪が横殴りの中で見た記憶が鮮明に残っています。
やがて本宮三之御柱が曳航されてきて、川越しの始まりです。冷たい雪解けの水の中に1時間以上浸かっている人もいます。
この姿を見ると、氏子でなければ出来ない神事と改めて思うのです。

川越しを無事終えた御柱は、上社山出しの終着点「御柱屋敷」で一ヶ月休みます。ここまでの曳行は約20kmです。

本宮三之御柱の川越しの動画です。


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御柱祭 上社 本宮四之お御柱 木落し 20160404 

地元、諏訪の人にも笑われましたが、今日で3日間、お仕事がある中でも上諏訪に通って御柱を楽しんで来ました。
今日は出で立ちも法被を着て、お祭りノリノリ。
1日わずかな時間でも楽しめるのは、上諏訪が近いからです。
同じ木落しでも、川越しでも毎回見る場所、観る角度を変えることで、見えるもの、いろいろな役割の担い方が見えてきて、より深く御柱の魅力を感じていきます。だから桟敷瀬席に留まらず、自分たちで観るポイントを探すのも楽しいです。
朝、降っていた雨も上がり、木落しと川越しを観てきました。

次は少し離れた下諏訪なので、しっかりお仕事休んでじっくり楽しみます。

今日の木落としの動画です。川越しは明日アップします。

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速報!御柱祭 上社 本宮二之御柱 山出し 2016.04.03

今日から諏訪大社の御柱祭の始まり。原村から八ヶ岳の峰々に見送られるように、御柱は下ってきました。今日は強風が吹いて、御柱も人も砂嵐の中。それにもめげず、上社特有のメドデコを艶やかにゆらしながら、多くの神子に曳かれ下ってくる様は勇壮そのもの。
本宮二之御柱と前宮二之御柱の山出しを見てきましたが、取りあえず本宮二之御柱をアップします。


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